MBAA版のみ
という新しいコマンドを追加しました。また、これを実装するために IHC_offset という変数が追加されました。
機能
SHOW_IHCを呼び出すと、その時点での内部ヒット数が表示されます。プログラム的には
SP["SHOW_IHC"] = function(v){
window.alert("内部ヒット数 = " + (HC + IHC_offset));
}
と実装されています。すなわち、通常のヒット数に IHC_offset の値を足した値を表示します。
技の実装側の変更
SHOW_IHCに対応するためには、内部ヒット数が特殊な技の実装内で IHC_offset を適切に増減させる必要があります。具体的には
- 空中投げなど内部ヒット数が余計に増加する技では、その差分だけ IHC_offset を増やす
- EX氷など内部ヒット数が増えない技では、ダメージ計上のたびに IHC_offset を1減らす
のようにすればよいです。
最終更新:2012年12月10日 10:50