氷の巨人
「氷の洞窟」のボス。
削り出した氷のブロックを人型に積み上げたような風貌の魔物。
主に肉弾戦を得意としており、連続パンチや床を殴って氷柱を発生させるなど拳を活かした攻撃をしてくる。
戦闘ステージの広さはゴブリンの首領と同程度。
魔物図鑑では他のボスと違い唯一呪われた女王よりも後に載っている。また、邪神第2形態と一部の攻撃方法が似ているなど何かと謎の多い魔物。
削り出した氷のブロックを人型に積み上げたような風貌の魔物。
主に肉弾戦を得意としており、連続パンチや床を殴って氷柱を発生させるなど拳を活かした攻撃をしてくる。
戦闘ステージの広さはゴブリンの首領と同程度。
魔物図鑑では他のボスと違い唯一呪われた女王よりも後に載っている。また、邪神第2形態と一部の攻撃方法が似ているなど何かと謎の多い魔物。
ステータス
レベル | 推定HP | ダメージ(防御力0) | Exp |
Lv. | |||
Lv. |
ドロップ
- 氷の結晶[普通]
- 氷の結晶[難しい]
- 氷の宝石[究極]
戦闘
- パンチ
大きく前進しながらのパンチ。
リーチが長く、軸合わせが正確で、全身に当たり判定があるので意外と避けにくい。弾き返しのタイミングは、距離が取れている時は見たとおりにパンチが冒険者に当たる直前。しかし問題は近距離もしくは密着している時。攻撃判定が予備動作(腕を引く)の直後に発生するので、体感だと攻撃判定が少し早く感じる。少し早めのガードを心がけよう。
また、難易度や残りHPによっては最大3連続で殴ってくるので注意。
リーチが長く、軸合わせが正確で、全身に当たり判定があるので意外と避けにくい。弾き返しのタイミングは、距離が取れている時は見たとおりにパンチが冒険者に当たる直前。しかし問題は近距離もしくは密着している時。攻撃判定が予備動作(腕を引く)の直後に発生するので、体感だと攻撃判定が少し早く感じる。少し早めのガードを心がけよう。
また、難易度や残りHPによっては最大3連続で殴ってくるので注意。
- 氷山返し
両手で氷の床を思い切り抉り上げる攻撃。
弾き返しのタイミングが素直なので対処は比較的容易。
弾き返しのタイミングが素直なので対処は比較的容易。
- 叩き付け
両腕を氷の床に叩き付け、6方向に小さな氷柱を走らせる攻撃。
基本的には弾き返しで、遠距離なら氷柱の間を縫って躱すことでも対処出来る。
基本的には弾き返しで、遠距離なら氷柱の間を縫って躱すことでも対処出来る。
- 氷塊投げ
氷の床から巨大な氷塊を掘り出し、冒険者に向かって一直線に投げてくる。
氷塊のサイズ、スピード、投げる際のコントロールが高レベルでまとまっているので回避はしにくいが弾き返しはしやすい。
しかし曲者なのはこの後。氷塊は壁に激突して砕け、3方向に攻撃判定のある破片が飛び散る。これにより氷塊を回避したり弾き返して油断した冒険者を背後から攻撃するという隙の無さ。一応破片も弾き返せるのでなるべく狙っていきたい。
氷塊のサイズ、スピード、投げる際のコントロールが高レベルでまとまっているので回避はしにくいが弾き返しはしやすい。
しかし曲者なのはこの後。氷塊は壁に激突して砕け、3方向に攻撃判定のある破片が飛び散る。これにより氷塊を回避したり弾き返して油断した冒険者を背後から攻撃するという隙の無さ。一応破片も弾き返せるのでなるべく狙っていきたい。
- ダイヤモンドダスト
戦闘ステージに6つの小さな氷の球を配置、1個ずつ順番に炸裂させる。氷の巨人唯一の非肉弾攻撃であり必殺技。
氷の球はステージの決まった場所に設置され、それぞれが広範囲に炸裂するためほぼステージ全域に攻撃が及ぶ。炸裂する際は爆弾と同じ様に青く変色してから炸裂するので弾き返しも狙えるが…
この攻撃の厄介な所は氷の球が氷の巨人から独立している事。氷の巨人は球を設置する一瞬は動きが止まるものの直ぐに次の動作に移る。これにより巨人の攻撃と、球の炸裂が重なり完全に対処するのが格段に難しくなる。
特に難易度「究極」では氷の巨人のHPが3割を切るとこの攻撃の頻度が一気に上がるため注意。
氷の球はステージの決まった場所に設置され、それぞれが広範囲に炸裂するためほぼステージ全域に攻撃が及ぶ。炸裂する際は爆弾と同じ様に青く変色してから炸裂するので弾き返しも狙えるが…
この攻撃の厄介な所は氷の球が氷の巨人から独立している事。氷の巨人は球を設置する一瞬は動きが止まるものの直ぐに次の動作に移る。これにより巨人の攻撃と、球の炸裂が重なり完全に対処するのが格段に難しくなる。
特に難易度「究極」では氷の巨人のHPが3割を切るとこの攻撃の頻度が一気に上がるため注意。