概要
この武器の特徴としては、
①追随を許さぬ弾幕
この武器は三回まで連続でロケットを射出できる。
相手から逃げつつ攻撃し続ければ、
敵を自分のペースに引きずりこめる。
②壁や待ちに強い
遠くからでも攻撃可能なため、
壁を張る行為や
待ちは的と化す。
相手の動きに合わせてドンドン魚雷をばらまけるのは、
この武器ならではの強みだ。
③判定が狭い
魚雷を多く飛ばせる代わりに、当たり判定は狭い。
着弾後の爆発も対人戦では無意味。
たくさん撃ってはいるが、全く当たらないというのも
なんら珍しくないのが欠点。
敵の一歩二歩先を読んで攻撃しよう。
④融通が効かない
他の武器は、攻撃の当て方によって、吹っ飛ばす位置をコントロールできる。
だが、判定が狭く、攻撃判定を飛ばすという
独特な動きのロケットフィッシュには、それが非常に難しい。
当たったと思えば、上にゆるく飛ぶだけだったり、
ダンザイ並みの勢いで
メテオ出来たりする。
余程使い込んでいない限り、威力はギャンブルとなるだろう。
⑤わずかな隙
ロケットフィッシュは攻撃後に、わずかな時間攻撃できなくなる。
たかが1秒未満と言えども、隙は隙。
相手が近づいてきて「危ない」と思った頃には攻撃できないこともある。
攻める間隔にも気をつけよう。
⑥縦からの攻撃に弱め
横に攻撃出来ないため、
チョップや
ダンザイに弱い。
基本は上に位置取ればよい話だが、
一度体勢を崩れると、そのまま倒される可能性が高いだろう。
ロケットフィッシュ対策
むやみに横に並ばぬことが一番だろう。
一発一発は大した事はないが、
相手を追いかけるような状況になり、ペースを乱されると
ロケットフィッシュの真の力が輝いてくる。
そうならないために、相手に踊らされず行動を先読みしよう。
オススメウデ
敵から逃げつつ戦うこの武器には、
スピードの速いスパイダーズフックが一番だ。
自滅を減らせるように気を付けよう。
tierリスト
【情報提供】
上達のコツ
やみくもに戦っては、まともに攻撃が当たらず、
相手に反撃されるがままだろう。
なので、相手の移動先を読むことと、
自分の逃亡先を見つけておくことが大切になってくる。
幸い手数はたくさんあるので、同時に何発も撃ったり、
移動先を誘導させてたりして工夫しよう。
テクニック
この項目では、ロケットフィッシュのテクニックについて挙げていく。
ゼロ距離爆撃
文字通り、敵ときわめて近い距離からロケットを射出する。
相手の攻撃をモロに受ける可能性が高いが、
魚雷を確実に当てられ、相手を仕留めやすい高等テクニック。
これを決められた相手はさぞ驚くだろう。
振り向き
スペースグレネードらと共通するテクニック。
移動方向と真逆の方向に攻撃することで、
移動速度をリセット出来る。
フェイントや間合いの調整に有効。
各武器相手との戦い方
スカイ系
+
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ダンスソード |
とにかくダンスソードの射程に入らないこと。
敵より下になるべくいないことが大切だ。
普通に戦っていては到底勝てないので、
位置取りが非常に大切になってくる。
|
+
|
リベレーター |
遠距離から攻撃できるこちらからすれば、
無理に弾幕へ近寄る理由がない。
遠くからロケットフィッシュを撃ち、
攻撃よりも安全を重視して戦おう。
|
+
|
ロケットフィッシュ |
ミラーのため、
テクニックよりも技量が求められる。
「自分だったらどう動くか?」
というシミュレーションを大切にし、相手の動きを読もう。
|
+
|
ダンサーソード |
ダンスソードよりスピードは落ちたが、リーチは延びている。
相手に捕まらないよう、
ダンスソード以上に距離をとっておこう。
|
+
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ムーンヨーヨー |
ヨーヨーが移動の妨げとなってくる。
ウロウロしていると、ヨーヨーにぶつかってメテオされる…
ということも珍しくない。
なので、ヨーヨーの射程をしっかり把握し、
安全に移動できるようにしよう。
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ヤマ系
+
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テッケン |
敵はガツガツ攻撃してくるので、
接近戦はほぼ確実に負ける。
だが、敵の正面にあえて行き、
釣糸をたらすように、テッケンが当たらないところをウロウロするのもありだ。
テッケンは、横に動くことが多い。
ロケットフィッシュを当てる隙も十分あるのだ。
|
+
|
アマノムラクモ |
普通に魚雷を撃っていては、
なかなか攻撃が当たりづらい。
なので、敵が攻撃して浮き上がるのを見越し、
ロケットフィッシュを仕掛けるのもアリだろう。
|
+
|
キコウ |
キコウの弾幕を貫通できるので、
なかなかに有利な組み合わせだ。
とはいえ、焦って近づき、反撃される…
という流れにならないよう、
攻撃よりも安全を重視していこう。
|
+
|
チョップ |
逃亡最優先、攻撃は二の次だ。
自分の安全を重視しよう。
基本的には、遠くからロケットフィッシュを発射、
敵が近づけば逃亡、遠くからまた攻撃…
という流れで戦っていこう。
|
アポロ系
+
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ヒットマン |
ヒットマンは、即着弾する遠距離武器だ。
長期戦では勝ち目がない。
敵のクセを見抜いて手っ取り早く倒そう。
|
+
|
マウスカーソル |
敵のエリアに近づく必要がないので、
距離をとる戦法が有効てある。
むやみに動き回るよりも、
つねに逃げ道を残すような立ち回りをしよう。
|
+
|
ブラスター |
真正面から戦っては、
成すすべなく吹き飛ばされるだけ。
敵の向きに注意し、
どちらになるかを見抜いて戦おう。
|
+
|
スペースグレネード |
上にいても仕方がないので、
ステージ下で戦うことが余儀なくされる。
真横に飛ぶグレネードに注意しつつ、
魚雷をバラまいていこう。
|
コウスケ系
+
|
オニマル |
距離を一気につめられ、
無防備なところを狙われがち。
普段よりも、魚雷に余力を持たせて戦おう。
いざ攻撃したい!という時、
弾切れになっていることを防ぐためだ。
|
+
|
シデンイッセン |
シデンイッセンのリーチは驚異的だ。
もたもたしていれば、即ダウンだろう。
そこで、上下に揺さぶりながら攻撃する。
どこから魚雷の位置を分かりにくくするためと、
攻撃の回避のためだ。
ワンパターンにならないよう、
バリエーション豊かに動こう。
|
+
|
ヨルボシ |
上にいても仕方がないので、
ステージ下で戦うことが多い。
真横に飛ぶ手裏剣はメテオ属性だ。
当たってしまうと、ほぼ確実に撃墜されてしまう。
なので、時には上に退避したりと、
柔軟な対応を心掛けよう。
|
+
|
ハヤブサ |
ハヤブサは、自分より下にいる敵にしか攻撃できない。
下に落ちつつ攻撃するからだ。
ということは、こちらが相手より上にいると、
相手は上昇しようとしてくる。
その隙を狙って、早めに
ロケットフィッシュを出しておくのもアリだろう。
|
+
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ダンザイ |
チョップ同様、
遠くから魚雷を撃っては逃げてのルーティンとなる。
ただ、こちらは攻撃範囲が狭め。
欲張って攻撃するのもアリだ。
|
余談
ロケットフィッシュの英名は「rocket fish」
魚雷と言うことを表現しているのだと思われるが、
魚雷は英語で「torpedo」
とはいえ、そのまま英語を武器の名前にしてはつまらないと考え
わざとやっているのかもしれない。
最終更新:2021年08月28日 23:41