概要
この武器の特徴としては、
①汎用性の高いメテオ
チョップの魅力は、なんと言っても
強力な
メテオにあるだろう。
ダンザイと違い、二連続で攻撃できるので追撃もしやすい。
②判定が広大
攻撃時に繰り出される手がかなり大きい。
どれほど大きいかというと、画像を見て頂けたら分かる通り、
スペースタウンの建物一件ほどである。
並みの相手では、近づくことすら困難だろう。
③約束された下方修正
以前は判定が小さめで地味だったのだが、
上方修正され、とてつもなく強くなった。
だが、それは行きすぎた成長を意味する。
次回のアップデートの際は確定で弱くなるだろう。
④使えばすぐ勝てる…ワケではない
確かに武器自体は強力だが、使い慣れていない者が
すぐに勝てるワケではない。
チョップは攻撃時に降下するため、自滅しがちだからだ。
位置取りを上手く考えて戦おう。
チョップ対策
要塞のような広大な判定により強力なパワーを持つ。
相討ち狙いで戦うのは無謀だ。
そこで、攻撃後の隙を狙っていく。
いくらチョップが強いと言えど、隙は必ず生じる。
敵が攻撃してきそうな辺りをウロウロし、
攻撃を空振りさせた瞬間を狙う。
または、ステージ下で待機するのもありだろう。
チョップが勝手に自滅していく可能性もある上、隙もできやすいためだ。
とはいえ、自分も自滅する可能性も十分ある。
気を付けよう。
オススメウデ
一撃の重みこそとてつもないが、機動力はそこまでない。
スパイダーズフックで足りない部分を補おう。
だが、ウデが短いためすっぽぬけることもある。
ウデを上手く伸ばせるように練習しておこう。
tierリスト
【情報提供】
上達のコツ
基本は、様子見をしてから攻撃するのが良い。
下に行き過ぎずに、なるべく高い場所に位置取ろう。
無理に攻撃をすれば、反撃をさせてしまうことに繋がる。
深追いはほどほどにしておこう。
また、下記のテクニック「立て直し」の習得は必須だ。
攻撃後の隙を軽減し、常に圧力を掛けていくのが良いだろう。
テクニック
この項目では、チョップのテクニックについて挙げていく。
立て直し
ウデ掛けを利用して、すぐに上空へ上がる。
相手の攻撃から逃れつつ次の攻撃の準備ができるので、習得は必須だ。
各武器相手との戦い方
スカイ系
+
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ダンスソード |
ダンスソードに上をとられ続けていては、
一方的に攻撃されるがままとなってしまう。
絶対に相手の上をとっていこう。
仮に相手より下に来てしまった場合は、
横に逃げて体勢を建て直していこう。
|
+
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リベレーター |
リベレーターは横から弾丸を撃つが、
こちらは上から覆い被さるように攻められる。
ほぼこちらが勝てるが、
敵がチョップの側面から攻めてきた場合はキケン。
相手が体勢を変えるのを待ち、ムリに攻めないようにしよう。
|
+
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ロケットフィッシュ |
ロケットフィッシュは横から攻撃するが、
チョップは上から攻撃するため、有利な組み合わせだ。
しかし、敵のスピードに置いていかれると、一方的に魚雷を受けてしまう。
どのみち相手は、こちらと同じ高さに合わせようとするので、
深追いしすぎないように心掛けよう。
|
+
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ダンサーソード |
ダンスソードと似ているが、
一つ違いを挙げるとすれば、リーチだ。
ダンスソードよりも飛距離が伸びている。
間合いの感覚を同じにしないようにしよう。
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+
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ムーンヨーヨー |
ゆったりした動きが多いムーンヨーヨーには、攻撃のチャンスが多い。
しかし、リーチはあちらの方が上だ。
横からヨーヨーを押し付けられないように、
攻撃が飛んできそうな位置を把握しておこう。
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ヤマ系
+
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テッケン |
テッケン対策として有効なのは、
とにかく無理に攻めようとしないことだ。
たしかにチョップは判定が大きいが、
テッケンの方が動きもすばやく、持続力もある。
敵の真上をとれたときなど、
確実なチャンスを掴んだときに攻撃しよう。
|
+
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アマノムラクモ |
チョップはアマノムラクモに100%勝てると言っても良い。
もともとアマノムラクモはメテオに弱いのもあって、
非常に仕留めやすいのだ。
しかし、 サドンデスにまで持ちこまれると、敗北の兆しが見えてくる。
勝負を長引かせないよう、早めにケリをつけておこう。
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+
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キコウ |
キコウは、上に弾をバラまくことはできない。
なので、邪魔が入りにくく、チョップをダイレクトにヒットさせやすい。
しかし、横に並ばれた際は厄介だ。
弾幕を張られてはうかつに近寄れない。
なので、空中に飛び上がって攻撃してみよう。
そうすればキコウの弾も当たらず、上から一気に攻められる。
ここでポイントなのが、
敵が落下している、あるいは下にいることを確認してから飛び上がることだ。
何も考えずに飛び上がってしまうと、読まれたりしてしまう。
|
+
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チョップ |
チョップには、後だしジャンケンが有効だ。
勝手に敵が降下してくれれば、一気に撃墜のチャンスが出てくる。
ただ、チョップの判定は大きいため、
待っていると返り討ちにあったりもする。
隙を見て、先手必勝を狙うのも対策の1つだ。
|
+
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オコトワリハンド |
基本的には、キコウと対策方法は同じ。
しかし、オコトワリハンドの方が連射速度が速い。
キコウと同じ感覚で戦っていると痛い目に合うので、武器に応じて切り替えよう。
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アポロ系
+
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ヒットマン |
ヒットマンの射程距離はとてつもない。
モタモタしていれば、チョップはあっという間に撃ち抜かれてしまう。
そこで、相手の動きをよく読んでから攻撃しよう。
チャージしながら背中を向けていれば、こっちに向かってバックしてくる。
…というように、
複雑に見える敵の動きも、ある程度クセや法則がある。
それらを見抜いて、先読みして叩こう。
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+
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マウスカーソル |
チョップは降下しつつ攻撃する都合上、敵のエリアに突っ込んでいきやすい。
なるべくエリア生成を待ってから攻撃しよう。
あるいは、広大な攻撃範囲を活かしてムリヤリ攻めるのもありだ。
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+
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ブラスター |
ブラスターの範囲攻撃は強烈だ。
いくらチョップといえど、なす術もないだろう。
そこで、ブラスターの発射前に注目していく。
チャージを始めてしまえば、振り向けなくなる。
つまり、背中がガラ空きになるのだ。
いくら強力な攻撃といえど、当たらなければどうということはない。
敵の向きに注目して攻めていこう。
|
+
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スペースグレネード |
攻撃する位置の関係上、なかなかに攻めづらい相手だ。
上から攻めるのは酷だろう。
対策方法としては、敵の下で 待ちをすることだ。
スペースグレネードをある程度無力化できる。
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コウスケ系
+
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オニマル |
一気に距離を詰めてくるため、
こちらが攻撃した直後の隙を狙われやすい。
なので、 ウデ掛けで隙を軽減したり、フェイントをかけたりして、
ワンパターンな動きにならないようにしよう。
|
+
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シデンイッセン |
チョップの判定は強烈だが、シデンイッセンの長射程距離にはなす術がない。
持ち前のパワーも、遠くから攻撃されるため輝きづらいだろう。
だが、対策方法がないわけではない。
シデンイッセンに対して有効なのは、ヒット&アウェイ戦法だ。
敵がチャージを始めれば、
上下に高度を変えて、攻撃を避ける。そのあとに反撃…
という、いたってシンプルな戦法だが、これに限るだろう。
他の手段としては、無理やり攻めていく手もある。
たしかに広範囲の斬撃は強力だが、
チャージに時間がかかるうえ、こちらと高さを合わせなければならない。
敵がウロついている内に倒してしまうのもアリだろう。
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+
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ヨルボシ |
真上からも真正面からも攻めづらいので、
敵の下で 待ちをするのがオススメだ。
攻撃しづらくはあるものの、敵の飛び道具を無力化できる。
ただ、敵と横に並列したときは注意だ。
真横に飛んでくる手裏剣にはメテオ属性がある。
ダイレクトに受けると、即撃墜されてしまう可能性が高いぞ。
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+
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ハヤブサ |
敵は降下しながらクナイを投げてくるため、
真正面からは攻撃しづらい。
近づいて攻めようにも、
- 遠くからクナイを投げられるせいで近づけない
- 降下されてチョップが当たらない
というような状況に陥りがち。
なので、敵の真下で"待つ"とよいだろう。
相手が降りてきたところ、降りてきそうな所を攻撃しよう。
|
+
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ダンザイ |
こちらの方が圧倒的に範囲が大きい。
競り合いに打ち勝ちやすいのだ。
しかし、油断は禁物。
ウデを伸ばして飛び上がったところでなく、
敵が落下していくところを狙って攻撃するようにしよう。
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最終更新:2021年08月29日 11:08