メニューメインクラスウォーロード>ディフェンスライン

  • [RA,Ht,U,-,15,1/WpAkRA→Eq双Wp’HtR] ☆☆☆☆
    MPが続く限りは安定した防御が可能。とはいえコスト15、ポーションアルケミとか《力の泉》とか外部の力を借りられないと厳しいだろう。MPが潤沢なギルドでなければこのスキル、ひいては格闘・片手武器の使用も控えた方が無難。
    ギルド戦術に関るスキルなため仲間のスキル取得にも影響しかねない。2回攻撃と命中ダイスの確保を先にせざるを得ないが、使うなら早めに取得したい。
    -- 灯 (2012-02-09 18:38:02)
  • ストライクバック》やら《ディフレクション》で訓練されたサムライには今更の話だろうが、基本的にエネミーの命中率は回避を尋常ではなく上回り、ただ殴るだけなら十分な命中値でもリアクションにはまったくの不足。ボス級のエネミーに対抗しようとなると、冗談ではなく命中に特化した構成が必要になるだろう。重いコストも相まって、恒常的に運用しようとすれば相応の努力が強いられる。
    エネミーはほとんどの場合、レベルに応じて命中とダメージは連動して上昇する。判定が低ければダメージも低いのが常で、簡単に弾ける程度の雑魚相手なら、防御で多少かゆい程度のダメージに抑えることも可能ではあるので、本当に有用な相手には命中がひたすら辛いということになる。そのため、瞬間的に判定を増加させるスキルやフェイトでやりくりすることになるだろう。
    いくらでも使える代わりに使用には戦術眼を要求されるスキルで、ただ取っておけばとりあえず強いと言う物ではない。場合によっては最初からあきらめておくのも賢さではなかろうか。 -- 名無しさん (2017-10-21 19:43:41)
  • 『命中ダイスが何個か』で習得の目安になってくると思われる、順当にスキルを取っていればウォーロードなら4個だろう。オーバードライブで5個になる、がクールランニングがいる、5個もあればそれなりにクリティカルを狙える。
    地方クラスならさらに増やせるはずだ。苦しい場面で前衛が攻撃を防いでくれるのは援護役にとってかなりありがたいはずだ、回避を捨てている攻撃役ならフェイトも余りがちだろうし、折を見て習得したいスキルだ。 -- 名無しさん (2017-10-26 09:44:18)
  • ↑×2にある「LVに応じて命中とダメージは連動して上昇する」は厳密に言うと、大間違い。
    公式エネミーデータの特徴により機械エネミーのグラビディゴーレムは命中:43+4Dに対し、ダメージ:100ちょいと低めの場合もある。
    しかし、それ以外の説明は正にその通り。 
    特に《ツインウェポン》を駆使して使う場合は「命中修正のペナルティが2倍」という点も考えて、《ツインブレイド》《スペシャライズ》くらいを覚えてないと本当に無駄スキルと化す。
    また、固定値も上げないと判定の振れ幅が大きくなる為にフェイトの無駄消費・常にダイスのお祈り状態になる為に、メイン活用をするならしっかりあげよう。
    固定値上げずにダイス頼みにするなら敏捷を捨てた構成でも《バタフライダンス》を覚えて、フェイト増々の方がMPコスト的にも優しい。
    判定を上げない場合は、死んだ固定値が《ツインウェポン》で更に死ぬだけなので有用スキルだけど、使い勝手が悪い。 そんなスキル。 -- 名無しさん (2017-11-28 04:19:23)
  • 装備している武器でないといけないので残念ながら素手では使えない。そもそも「双装備」を素手で満たせるかどうかが怪しい。 -- 名無しのチューシ (2019-01-10 23:05:26)
  • ↑訂正:双装備はおそらく素手でも満たせる。素手が装備している武器であるかは議論の余地があるため、GMに交渉する価値は大いにある。 -- 名無しのチューシ (2019-08-14 15:21:53)
  • ちゃんとした「素手」ならば満たしているとしても良いだろうが
    盾やシェルソードを握っておいてリアクション時に素手を扱う、など
    ……やろうとする人は出てくるだろう。武器盾を装備している状態での素手攻撃に関しては
    フリーアクションによる武器切り替えすら不要で殴りかかれるとルールブックに記載がある
    また、複数種別の武器を右手左手に装備している場合にリアクションなどでメインでない武器を用いれるのかというのも
    質疑応答などを読む限りなんだか出来そうである……となれば武器盾を握っておいて素手でのリアクションは……なんとも悩ましい
    グレネードやバーストルビーの「投射のみ可能」のように「攻撃にのみ使用可能」とでもあればまた違ったのだろうが -- 名無しさん (2019-08-14 21:01:57)
  • 攻撃であれば、他の武器や盾を装備していても素手で行なえる。格闘使用も問題なく満たせる。
    「格闘装備」は、武器や盾を装備していなければ満たせる。「双装備」は明記されていないが、満たせる可能性は高い。
    このスキルが問題になるのは、「装備している武器を使用した」という部分。素手は装備しているわけではないと思われる。ただし、上級ルールブックでの《カウンタースロー》の記述を踏まえると、使用できる可能性もある。
    武器や盾を装備している状態でこのスキルを素手で使うことができないのは明確。 -- 名無しのチューシ (2019-08-17 11:19:47)
名前:
コメント:
最終更新:2019年08月17日 11:19