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長期戦になりがちな『アリアンロッド』において、HPの回復量というのは多くて困る事は余りなく、とりあえず取っておいて損はないスキルといえる。
アコライト以外のスキル・アイテムにも有効なので、《サモン:シームルグ》を使うサモナーや、《アンセム》を使うバード、ポーションを振り蒔いたりするアルケミストにも役に立つ。 -- 名無しさん (2016-09-08 01:53:54)
- 《ハンズオブライトII》にも《クイックヒール》にものる、文句なしの高性能だ。支援役は当然として、ポーションにも乗せれるので殴りアコライトにも魅力的だろう、皆で現代医学を学びに行こう。
スキルレベルは1のままでもいいが、使用頻度が多いなら上げ切ってしまってもいいと思う、使用コストは一定なわけだし。 -- 名無しさん (2018-03-01 01:25:18)
- 1回の手番での回復回数が多くなる支援チューシだと実質係数が凄いことになる。MP消費は嵩むが、そこは得意の団子でカバーできるだろう。
スペシャルスープ等に使っても、これでMP回復量が増えることは無いはず。効果文をそのまま処理するのなら増える気もするが、流石にそれはないだろう。 -- 名無しのチューシ (2018-11-20 14:29:59)
- ↑HPとMP両方を回復するスキル《レストタイム》は同一のサイコロで両方の回復値を決定すると公式の質疑応答にあるのでMPの回復も増加するのが自然な気がする。
MPのみダイスが増えないとするにしても、数の少ないダイスを2個ダイス除外で期待値は上がる。 -- 名無しさん (2019-07-26 22:19:18)
- 公式質疑応答は確かに便利な指針だが
古い質疑応答が更新されずに相変わらず居座っているのも事実である
また、《アディショナルブロウ》でバステの混在する敵を同時に殴った場合など
ダメージのダイスロールは一回にもかかわらずダイス数が敵によって増減するという状態も放置されている
……結局は卓でどうするか、GMとよく相談しておくべきであろう。
ただし、数の少ないダイスを2個除外という裁定に関してはどこにも根拠がないので首をかしげたくなる -- 名無しさん (2019-07-26 23:27:10)
- じゃあどうするんだと思ったけど、まずMPのダイス個数だけふって2個ふり足す方が自然ですかね。 -- 名無しさん (2019-07-26 23:58:38)
- ダイスロール1回とみなすなら多い方のダイスをふって、少ない方はプレイヤーの任意のダイスを除外 -- 名無しさん (2019-07-27 01:07:41)
- (途中送信してしまった)して少ない方を算出するのが自然な気もする。
まあいずれにしても、複数の解釈が生まれるスキルは事前にGMに確認しておいた方がいいとは思う。 -- 名無しさん (2019-07-27 01:13:14)
- HP回復の効果を増やすのではなく、HP回復を行うスキル等の効果を増やすというテキストなので、文面をそのまま解釈するのならHP回復を行うスキルのHP回復部分以外にも適用される。
ただ、直感には反するしゲームバランス上も良くない気がする。これに限らず、ストレンジャーガイド等の新しめのサプリには微妙な記述が多いのでGMに確認するのが無難。 -- 名無しのチューシ (2019-07-27 13:07:49)
- スキルの説明文からはMP回復すると読み取れることはこの場では満場一致。適用しても他のルールと衝突しない。逆にHPのみ回復としようとすると衝突が発生する。MPまで回復してまずいと判断するのは卓の独自ルールとして事前に周知しておくのがよいだろう。
ストレンジャーガイドの傾向からすると《リブート》とかわりと超性能スキルであることが確定することもあるので《ファランクススラッシュ》クラスでない限りはエラッタ前提の判断もできない。 -- 名無しさん (2019-07-27 17:14:42)
- さて、上記の論だと《アブソーブ》のダメージダイスが増えてしまう気がする
また、同様に《ヒーリングサーバント》と《アブソーブ》で精神基本値を乗せたダメージが出てしまう
……あくまでHP回復と指定されているならHP回復効果だけとするのがおそらく想定動作なのではなかろうか
効果文の記載から読み解くだけでは揉める案件なのは避けようがない。卓でしっかり動作の共有をして備えておくべきだろう -- 名無しさん (2019-07-27 19:58:47)
- 「HP回復を行う」と「HP回復、MP回復を行う」は別効果だ。という解釈すると、HP回復とMP回復が同一ダイスロールである問題は解決する。その解釈だと《ディフィブリレイター》の効果対象が極端に限定されることになる。
-- 名無しさん (2019-07-28 01:23:46)
- ↑その解釈だと、《エフィシエント》等が完全に機能しなくなる。流石に列挙されているものはそれぞれについて行っていると考えるべきだろう。 -- 名無しのチューシ (2019-07-28 09:53:59)
- 「満漢全席」の移動力修正も変化すると解釈すると、何故か移動修正がプラスになってしまう事が起きる。超高レベルなので、バランス崩壊とは言えないので、G
Mによっては認めてくれるかも。 -- 名無しさん (2020-06-18 10:03:20)
- この手のスキルにありがちな「ダイスで効果を求める」の指定がないため、固定値オンリーの回復効果をブーストできる。
ブルータルライフやヒーリングパックに2~4Dを追加できるのは利点。
また、消費MP3に釣り合うかは怪しいため半分ネタだが、おむすびに使ったり、アクアビットを《メディカルドラッグ》でHP回復に変換してこれを使うなど、HPポーションの代用としてより安価に使う運用も。 -- 名無しさん (2023-12-21 23:58:37)
最終更新:2023年12月21日 23:58