- アクションがクリティカルになる。以上。
アーシアン専用スキルは何かと使用に難のある効果が多いが、これに関しては単純にバグってるとしか言いようがないくらい強力。その分シナリオ制限はあるし、コストのフェイト1点はホイホイ払える物でもない。
戦闘で見るなら《グレートバースト》《デュアルエフェクト》《ハードラック》がお払い箱になる。これ一つだけで確実にクリティカルが出せるのだから、クリティカル型には喉から手が出るほど欲しい。しかも下級で取れてしまう。
一方、戦闘以外でもアクションなら何にでも使える。失敗前提の超超高難易度判定を要求される時もこれ一つでスッキリ解決。GMはふざけて難易度100で判定させたりするのは控えよう。成功した時のことを考えてなかったなら、素直に白状するしかない。
当然のようにリアクションには使えない。リアクション有利のルールだからこそここまで思いきれたとも言える。 -- 名無しさん (2017-10-21 19:07:10)
- フェイトを消費するため、実態としては「シナリオSL回、アクションのフェイト振り直し結果をクリティカルにする」に近い。
(当然ながらアルディオン使用可能なレギュレーションを除く)
3回使えばフェイトの初期値の半分以上を取っていく。
これのためにフェイトを増強するのでは実質2枠スキルになってしまうのは注意したい。
あと、《インターフィアレンス》を「相手の攻撃に対して能動的に行うアクション」と考えた場合、このスキルが有効になる。
《ルックダウン》での他者を拝借したものではあるが……一気にやばくなった気がする。 -- 名無しさん (2019-09-02 17:55:52)
- インターフィアレンスは記載をよく読んでいただければ分かるのですがアクションです
-- 名無しさん (2019-09-02 19:50:47)
- 効果テキストの「メジャーアクションで行なう判定」に、《インターフィアレンス》で行なう(他人のメジャーアクション中に行なう、能動的な)判定が含まれるかどうか、という問題である。
確かにメジャーアクション(の効果適用中)で行なっているし、《インターフィアレンス》はれっきとした[アクション](『R1』P212)である。しかも、『R1』P244「アクションは[ムーブアクション][マイナーアクション][メジャーアクション][フリーアクション][リアクション]の五つに分かれている」とあるから、どれに属するかと言われれば「メジャーアクション」しかない(《ルックアウト》で言われているように《インターフィアレンス》は明らかにリアクションではない)。
なんだか直感的でない話だが、おそらくこのスキルも適用できるのであろう。 -- 名無しさん (2019-09-02 21:47:59)
- ↑R1のP246に「マイナーアクションでは判定を行うことができない」と明記されている。R1のP212の対決判定の能動側には当てはまらない。矛盾している。紛らわしいことに対決判定の「アクション」と自分のメインプロセスに行う「アクション」は違うものなのだろうと自分は判断する。よって、対決判定の「アクション」を自分のメインプロセスに行う「アクション」の分類に自己判断で割り当てる必要はないと自分なら考えるかな。 -- 名無しさん (2019-09-03 00:56:35)
- リアクションで無いものは大体がアクション(能動判定)であるのはその通りだが
それがメジャーアクションとは限らないのはレガシー実装(レガシーアクションによる判定)で大分はっきりした
(それ以前から封鎖離脱の行動値判定や、プール移動の筋力判定などメジャーアクションではない能動判定はちゃんとあった)
このスキルはメジャーアクションで行う判定の直後、かつその判定が対象のため
《インターフィアレンス》などは議論の余地なく対象外である -- 名無しさん (2022-01-04 16:19:02)
最終更新:2022年01月04日 16:19