- [MA,Ht,1,Wp,4,5,dR/WpAk;DmR+SLd] ☆☆☆☆
メジャー武器攻撃スキルは威力優先とか命中重視とか制限付与とか範囲攻撃とか色々持ち味があるのだが、これは威力型。特徴はその自由度で、白兵・射撃を問わず使用条件も回数制限もないという威力型としては唯一のスキルとなっている。
これによる2回攻撃を擁するウォーロードは必修。それ以外だとこの自由度を活かすかどうかによるが、威力型にはライバルが多い。まず特化者の《ソウルフィスト》《ペネトレイトブロウ》《ダブルショット》《ホーリーヒット》あたりにはさすがに勝てない。またスキル枠5以上だと《トゥルーブレイク》《ソニックバースト》《エアリアルレイブ》、畑違いだが《ワイドストーム》とも互角以下だろう。
-- 灯 (2011-10-13 19:51:50)
- 近年の高効率ダメージ増加系スキルの増加に伴いウォーロードであってもSLが下がる一方のスキル。
地方クラスが制限された場合でもSKG以後の環境では何かと便利なスキルとダメージを伸ばせる他クラスのスキルが優先になりがちではある。
CL10以上あるいはそれが約束されたキャンペーンで尚且つウォロ志望のキャラのスキル欄にのみ書かれるスキルとなった。
しかし真に火力を追求するために転職さえも惜しいというキャラにとっては相変わらず頼れる相棒となってくれる。 -- 名無しさん (2017-01-17 01:38:08)
- 上述の書き込みは何れも《バッシュ》より他スキルが良いという書き込みだが、実態は別物。
《バッシュ》のないウォーリアなど、硬い防具を装備できてボルテを打てるシーフになる。 と言っていいくらいウォーリアを主張する代表スキル。
パッシブで伸ばせれるスキルがある、と言うが、ファランクス以外は非常に乏しく、《バイタルフォース》《ストロングスタイル》のあるモンクでないと、火力がシーフになる。
その2クラスを経由しない場合、バッシュがない場合は大体がCL9の火力は50-60が恒常火力になり、貧弱。
《バーサーク》で補う方法もあるが、真価を発揮するのは2R目・機械相手だと理力符も使用する必要もあるために宣言できず、更に火力が落ちる場合もある。
これらの欠点相当を考えるなら、《バッシュ》の弱点は「対象:単体」くらいであり、ウォーリアの場合はそもそも「対象:単体」が当たり前の為に普通に強い。
何よりクラス経由の必要性が減る点も良い。 ナイトの場合でも基本帯は火力を伸ばして、上級帯は防御を重視する構成でも普通に役立つのも良い。 -- 名無しさん (2017-11-28 04:53:18)
- なお、一番上の書き込みにある特化者の項目は何れも間違いがある点に注意。
《ソウルフィスト》《ペネレイトブロウ》は、《バイタルフォース》《ストロングスタイル》と宣言は違うが、【《バッシュ》と同性能スキル】を使用する点。
(《エナージフロウ》はMP消費が激しすぎるために除外 MP効率面を考えると、絶対に《バッシュ》が勝つ)
《トゥルーブレイク》は貫通と聞こえは良いが、ダメージ数値は伸びない・最終的に物防:0となり通常攻撃へ変わる事から敵を倒すよりも仲間と一緒に攻撃して真価発揮。
《ソニックバースト》は遠距離攻撃の利点が最大の利点であり、その利点を放り捨てて火力のみを考えると枠効率的にも《バッシュ》の圧勝。(あくまで火力のみ)
《エアリアルレイブ》は利点は大きいが、《フェザータップ》との組み合わせに関係なく、MP:7点は意外と重いために精神を上げてないとMPが足りない事態も起こり得る。
これらの要素を考えると、そのような欠点もなく、メジャーであらゆる武器攻撃ダメージ+SLD できる《バッシュ》は本当に超性能と言える。 -- 名無しさん (2017-11-28 05:00:53)
- 補足:
特化者の《ダブルショット》・《ホーリーヒット》辺りには流石に勝てないは絶対に有り得ないので注意。
まず、《ダブルショット》に勝てない場合の原因は、「《バッシュ》を上げてない」事が最大の原因。
ウォーロード系列になると《バッシュ》に纏わるスキルを覚える為に「事実上、《バッシュ》がパッシブスキル相当」になる。
他メジャースキルを使わない場合、基本帯で「武器攻撃ダメージ+SLD」上昇は化物性能級。(基本帯は+SL・+SL×2が主流)
しっかり、基本帯で《バッシュ》をL5まで上げれば《ダブルショット》以下の性能に絶対になる事はない。
この時点で差はついているが、更にスカウトは自前で「シーン制限で1枠で大きくダメージを伸ばすスキル」がない点も拍車が掛かる。
特にこの欠点は大きい。 このため、人によっては「スカウトが最弱火力」という人もいる。(実際は矢弾・アデンダムがあるので十分に攻撃能力が高い)
《ホーリーヒット》に関しては、打撃武器自体が攻撃性能が低い点・打撃以外だとパラディンの命中が死ぬ為、特化同士だとウォーロードが負ける事はまずない。 -- 名無しさん (2017-11-28 05:09:19)
- 3つに分けて語ったが、要約すると「純粋に武器攻撃を強くする」場合、最高峰の性能になるスキル。
「メジャーを使い分けて戦いの幅を広げる」という考えも良いが、それをする場合は前述のように様々な欠点が生まれる。
武器や地域に縛られず、目立つ欠点もなく、性能も普通に高性能、ウォーロード系列だとスキル効果を更に増強。
正に「当たり前過ぎて、強さに気づかない強スキル」と言って、過言のない性能を持っている。
とはいえ、「メジャーを使い分けられない点」は範囲攻撃ができないという苦しい物もあるが、そこはメイジやシーフに任せてもよい。
ウォーリア自体が能力値や装備品からメイジ・シーフの後に動く事も多い=既に固まっている敵を倒してタフな敵しか残ってない。
そのような状況が普通にある為に、意外と《バッシュ》一本でも活躍ができる。 というより、他スキルと比べて、より確実に敵を倒せるスキルと見ていいだろう。 -- 名無しさん (2017-11-28 05:19:24)
- ウォーロード志望→必修
ナイト志望→効率的な火力UP手段、最大5枠なので上限が高い。
ウォーロードは取らない理由がないので省略する。
ナイトを目指していく場合、防御系スキルに振りつつ火力系スキルを習得していくわけだが、ウォーリアだとこれかバーサーク、またはスマッシュぐらいしかない。
盾役である以上マイナーは空けておきたい(ポーションでの回復、防御UPスキル等)ため、火力UPを求めるならメジャーであり、枠数の多いこれになるだろう、MP切れでカバーできない状況にならないように注意。 -- 名無しさん (2018-02-08 11:05:34)
- ウォーロードを視野に入れた場合の高SLの重みは、
上で言われてるほどではないと感じます。
結局バッシュ二回攻撃に全てのスキルをシナジーさせる構築になるため、
それが「高SLバッシュ」である必要性は逆に薄れているのでは……と。
もちろん基本帯なら、MP節約という大正義があるのですが…… -- 名無しさん (2018-02-15 04:56:34)
- 基本クラスとサポートクラスの火力係数は3がほとんで1Dには届かない、バッシュでしか攻撃しないのであればSLを上げる価値は十分にあるかな。
もちろん他のメジャーアクション、例えば離れた場所にいる敵に斧を投げたり>アックスブーメラン、《ワイドアタック》等の範囲攻撃技を習得している場合はSLを抑え目に、いっそ上級クラスが見えてきてからの習得もありえるだろう。
その場合はバーサーク等武器攻撃全てに乗るスキルを覚えていけば良い、ダイスをいっぱい振りたい、でかいダメージを出したいならすぐに5にしてしまおう。 -- 名無しさん (2018-02-17 17:32:34)
- つまるところ、1枠1Dはなにをどうしても1枠1Dなのだ。
1Dを係数3.5として係数3のダメージパッシブより優先したり
係数4のダメージパッシブより後回しにしたり、ただそれだけのことである
それなら素殴りやオンスロートにものるレイザーシャープが優先されるというのが一つの答えとして見えているのではなかろうか -- 名無しさん (2018-06-02 02:14:01)
- ワイドアタックと同じ憂き目に遭っているような気がする。向こうは「単体だと真価を発揮できない」代物だが。
どちらもSL1止まりになりつつある悲しいスキルだが、こっちはもっと酷い。何しろウォーリア単体だと命中が伸びにくい。
かと言ってよりダメージや性能を求めようとすると…真っ先にウォーロードならオーバードライブが来る。クールランニング含めれば7枠か?
シーン1回のスラッシュブロウはストームアタックと残像の刃で5枠(パワーは2枠)。
ナイトにはバッシュ強化スキルすらまともにない(残像の刃がウォーリア共通パワーなのが救いだが)。
まず「当てる」ことを優先しないといけない。バッシュ系列ウォーロードを突き進むなら命中スキルを忘れずに取ろう。
もしガンスリンガーやサムライ、モンク等の特殊且つ便利なメジャースキルを常用するなら、素直に1止めするか、ナイトに進もうとするなら切っていい。 -- 名無しさん (2019-08-27 23:23:45)
- ↑と同じ人です。すまんミス発見。スラッシュブロウの部分は合わせると8枠だ。申し訳無い。 -- 名無しさん (2019-08-27 23:46:51)
- 武器攻撃のダメージを増やすスキルにおいて、係数が3を超えるものの多くは何らかの条件が課されている。
このスキルも例外ではなく、実質的に他のメジャーアクションの攻撃スキルを使用できなくなるという制約が課されている。
ウォーロードの場合、二回攻撃スキルがこれを前提としているため常用することとなる。従って、ウォーロードとそれ以外については分けて考えるべきだろう。 -- 名無しのチューシ (2019-08-28 10:36:26)
- ウォーロードの場合、SL1は取得するとして、SL2以降を考える。
二回攻撃を使用する場合必然的にこれを使用するため、適用できない状況は、二回攻撃をせずに他のメジャーアクションを行う場合に限られる。比較対象はパッシブやDR直前のダメージ強化スキルだから、実質的には他のメジャーアクションでの武器攻撃スキルを使用する場合となる。《ファニング》等の強力なメジャーアクションを使用する場合を除き、ウォーロードにとっては実質的にパッシブスキルのようなものであり、それならば係数3.5は高く、SL5まで伸ばしても良いだろう。対して、《ファニング》《トゥルーブレイク》なんかを使う型であれば、適用回数の問題で実質係数が下がるためSLは1で十分だろう。 -- 名無しのチューシ (2019-08-28 10:36:37)
- ウォーロード以外の場合、SL1では他のメジャーアクションスキルと併用できずコストもかかるというデメリットが重くなるため、SLを伸ばす前提での取得となる。武器攻撃のダメージを増やす効果で係数が3を超えるものの多くは、何らかのデメリットや制約を課す。このスキルの場合、他の武器攻撃を行うメジャーアクションスキルと同時に使えないことが実質的な制約といえる。例えば、4回の武器攻撃を行い、最初の一回は《ワイドアタック》で範囲攻撃をする、という戦闘の場合このスキルの実質係数は3.5×3÷4=2.625となり、然程優秀とはいえなくなる。他にもっと良いダメージ強化スキルがあることも多いだろう。
もちろん、《ペネトレイトブロウ》のような単体へのダメージを目的としたメジャーアクションを行うのならこちらを取得する意味はほぼない。 -- 名無しのチューシ (2019-08-28 10:36:46)
- つまり、このスキルは対応力を犠牲にそれなりの係数をもつダメージ強化スキルである。ウォーロードならSL1はほぼ必修、SL2以降はメインウェポンと相談。ウォーロード以外は可能な限りSLを伸ばすか取得しないかの二択というのが私の結論だ。
バナレットはまた少し話が変わってくるけれど。 -- 名無しのチューシ (2019-08-28 10:37:14)
- 基本ウォーリアであれな上げ得なスキルなのは間違いないが、特殊攻撃ナイトであるならSLは1で十分。
ただウォロや運命クラスまで行くナイトならM振りしないのは流石にあり得ない。
2回攻撃、3回攻撃するほど1ターン辺りのダメージ係数は跳ね上がる。 -- 名無し (2019-08-30 23:59:40)
最終更新:2019年08月30日 23:59