- [MA,Ht,Spc,Wp,5,3,dR/魔導銃ShAk;TgSL+1] ☆☆☆☆
少々枠が重いが魔導銃手必修。トータルでのダメージ量が劇的に変わるはずだ。基本的に敵の真ん中に進出して使うことになるので防御なり回避なりの手段もあると安心できる。本当は《スニークアップ》もあると良いのだが、まあ飛行するだけでもなんとかなるだろう。
一般に味方エンゲージ同士は相互に15~20mの距離を保つので魔導銃の射程でも十分捉えられる。のであるが、防御やら移動手段やらの確保が気に食わない向きは射程を伸ばすことで対応することもできる。
-- 灯 (2011-11-17 20:42:03)
- 地域クラスではあるものの、バートルの《トライショット》のコストが半減したことでこのスキルの優位性は失われてしまった。《ワンコインショット》や《ラストリゾート》などをうまく利用して弓との差別化を図りたい。とはいえ射程の問題は厳しく、自由選択の強さを知れば知るほど弓の長射程が羨ましくなることだろう。
称号クラスには《シューターハンド》《オーバーリーチ》《ワイズトランス》《チェンジショット》など射程を伸ばす方法がいくつかある。なんとかそこまでたどり着きたい。 -- 名無しさん (2019-01-16 01:05:56)
- ↑射程延長について、マイナーを消費していいなら下級から《ロングレンジショット》があるが、タイミングを消費したくない場合は称号クラスまで待たなければならないだろう。 -- 名無しさん (2019-01-16 11:39:40)
- トライショットの場合、同じエンゲージ内に攻撃するにはどうしてもクローズショットが必要になる。アローレインも同様。
射程に目を瞑れば大体はどうにかなる。ウォーリアは持ち前の筋力があるし、シーフならランナップ、アコライトならブリンクがある。
当然射程延長の為にレンジャーに寄るのもかなり強い。ロングバレルやサイティングデバイスで減った行動力をスピードショットで踏み倒せるし、
ロングレンジショットを極めるとトリックショットが取れる。
組み合わせ次第で如何様にも化ける、実に夢のあるスキルだ。 -- 名無しさん (2021-01-29 17:43:40)
- メンターワイズやワイズトランスで延長できるのはスキルの射程であるため、武器の射程を参照するこのスキルの射程を伸ばすことはできないと思われる。 -- 名無しさん (2021-10-19 09:45:34)
- メンターワイズはその通りだが、メンターワイズに関してはこの項目では触れられていない
一方、ワイズトランスはスキルの射程を視界に書き換えるため、武器の射程を参照しなくなる
つまりはちゃんと射程が伸びる。もう一度ルールブックをよく読んでこよう -- 名無しさん (2021-10-19 20:06:47)
- このスキルでエンゲージ内と外を選択して、《ラストリゾート》も選択すると、白兵攻撃・射撃攻撃が混在するんでしょうか?
またその場合、《カウンターショット》などで打ち消すと、白兵攻撃前提の《ストライクバック》は宣言可能なのでしょうか?
-- 名無しさん (2024-07-09 23:51:30)
- ↑ルール上は同一エンゲージの対象には白兵攻撃、エンゲージ外の対象には射撃攻撃という扱いになるかと。
あと《ラストリゾート》込みの《ファニング》に対する《カウンターショット》と《ストライクバック》の処理ですが、私的にはこんな感じかなぁ‥‥と考えてます。
1.《カウンターショット》を宣言。判定成功なら2.へ、失敗なら3.へ
2.攻撃が失敗で処理が終了するため、《ストライクバック》は宣言不可。判定終了
3.攻撃者と同一エンゲージで《ラストリゾート》が宣言されたのであれば4.へ。その他は6.へ
4.リアクションで《ストライクバック》を宣言。判定成功なら5.へ、失敗なら6.へ
5.《ストライクバック》の効果が発揮される。判定終了
6.自分にダメージが入る。判定終了
なお先に《ストライクバック》を宣言し(てしまっ)た場合、その時点で《カウンターショット》の宣言のタイミングは過ぎてる事になるため、1.~3.をすっ飛ばして4.からの処理になります。
-- 名無しさん (2024-08-06 22:32:42)
- 攻撃宣言ステップ(ルールブック1改訂版P.260)では
まず適切な攻撃対象を選択する必要があると定めてある
武器攻撃を選択したタイミングでラストリゾートを宣言、条件を満たした場合、
行う武器攻撃が白兵攻撃となるため、至近以外の対象を指定することは不適切となる
また、射撃攻撃を行う事が前提のファニングも、白兵攻撃では条件が不一致となる
その場合、ルールブック上ではGMから適切な対象についての解説をもらうように指示がある
できるともできないとも明言がない以上、言い切ることはできないが
攻撃種別の混在は行う命中判定が一回である以上、適切な動作が出来るとは言えず
GMが処理に窮した場合は、対象選択が不適切として認めなくても問題はない -- 名無しさん (2024-08-08 00:53:45)
最終更新:2024年08月08日 00:53