- [BR,-,U,-,7,1/R→SgR(1/Sn)] ☆☆☆☆
《アレグロ》を伸ばさざるを得ない支援バードなら持っておくと保険になる。また情報収集など非戦闘シーンでも大いに役立つだろう。
ブロウアッパーなどを除けば戦闘中はリアクションとして使用するだろうから《ベアアップ》もあると安心だ。回避判定かつ呪歌判定ということはないが、呪歌判定かつ精神判定とは扱うはず。
-- 灯 (2012-01-19 20:35:41)
- スキルガイドによって、これらの判定の能力値を変更するスキルを使用しての判定が「代用判定」として定義された。
使用する能力値ごと判定を切り替える定義であるため、この場合は呪歌判定かつ精神判定で間違いないようだ。 -- 名有り (2014-02-28 10:00:26)
- 《バックアップダンス》の項でも言われているが、「《アンプロンプチュ》を用いたアクションに対するリアクションの判定は【精神】判定となるか」という命題がある。この命題は、「対決判定の代用判定は『対決判定そのものを代用する』のか、それとも『対決判定に際して行なわれる基本判定を代用する』のか」という命題へと言い換えることができる。
《アンプロンプチュ》の効果テキストにある「代用判定する」の意味は『PSG』P11「指定された行為判定を、別の行為判定で行なうこと」であり、行為判定は『R1』P204「[基本判定]と[対決判定]のふたつに分けられる」。さらに、対決判定ではアクション側、リアクション側がそれぞれ基本判定を行ない、その達成値を比較する。 -- 名無しさん (2019-08-11 00:34:30)
- もし対決判定の代用判定が『対決判定そのものを代用する』のであれば、この(リアクションを含む)対決判定そのものが呪歌判定で行なわれることとなり、リアクションは当然【精神】判定となるだろう。他方、対決判定の代用判定が単に『対決判定に際して行なわれる基本判定を代用する』のであれば、呪歌判定はあくまで達成値の算出に用いられるのみであり、この代用判定によってリアクションは変化しないはずだ。
どちらもルールブックと矛盾しない裁定であるため、気になる場合は事前にGMに確認を取っておくと良いだろう。 -- 名無しさん (2019-08-11 00:34:33)
- ちなみにもし「判定自体が呪歌判定になる」と裁定する場合で、攻撃の判定に代用として用いた場合
「呪歌判定で攻撃を行った場合命中判定としても扱う」の一文が有効になるレアケースである
この判定自体は「元の判定」ではなく「呪歌判定」で代用した後に攻撃命中としての区分をあらためて得るため
《マニフィカート》を付与した《ホーリーウェポン》《ホーリーワード》の命中増加があらためて有効になるはずである
《精神判定》《呪歌判定》《呪歌かつ攻撃の命中判定》……後になるほど条件を満たすスキルが増えるのは語るまでもないだろう -- 名無しさん (2019-08-11 01:18:22)
- 突き詰めだすと《マドリガーレ》《コンバットセンス》などが乗るか乗らないかというのもある
代用判定で出した値は「アクションでもリアクションでもない」として無効とするのか
それとも「判定の代用とアクション種別に応じた補正は別である」として代用した値にも補正を加算するのかである
……個人的には後者だとは思っているが、これもまた解釈が割れたり、解釈によっては別の問題が派生したりしそうである -- 名無しさん (2019-08-11 01:35:54)
- 全体的に代用判定にして効かなくなる可能性があるのは恐らく、「命中、回避、魔術、呪歌、錬金術、能力値判定」を強化するスキルだろう。
変なタイミングで使うと精神以外の一般スキルがお陀仏になりかねない。
このスキルを使ったら「呪歌判定である」、「(行動によって違うが)メジャー/リアクションのタイミングである」、「精神判定である」の条件は満たされるだろう。
能力値や行為に関わらず判定を強化するマドリガーレ(メジャーアクション全般)やコンバットセンス(リアクション全般)等は効果があると見た方がいい。 -- 名無しさん (2019-08-28 13:02:09)
- 追記。忘れがちだが命中判定は器用の、回避判定は敏捷の、それぞれの能力での判定だ。
アンプロンプチュで代用すると、それら全てが「呪歌判定」となる。命中判定でも回避判定でもなくなる。
命中と回避は普段よく使う判定だから、間違えないようにしよう。 -- 名無しさん (2019-10-27 16:09:51)
- ↑「回避判定は敏捷」はルールブックを見る限りそうだが(『R1』P263)、「命中判定は器用」は正しくないのでは?(『R1』P260) -- 名無しさん (2023-01-12 00:35:31)
- ルール上「命中判定」の記載があるものは効果文中に記載の攻撃手段に即した判定を行う
基本的に命中判定と記載があるスキルは白兵/射撃/武器攻撃を行う の効果文記載とセットのため
「武器を使用した命中判定は器用」の定義から、特に変な事をしない限り器用判定というのは間違ってはいない
判定:命中判定 で、かつ白兵でも射撃でも武器攻撃でも、武器を使用した命中判定でもないスキルが仮に存在するのであればその前提は崩れるが -- 名無しさん (2023-01-12 01:55:20)
- 2024/10/7の質疑応答により、命中判定をこれで代用した場合でもリアクションは精神判定にはならない模様。
-- 名無しさん (2024-10-07 16:34:19)
- 代用判定を行う場合、代用先の判定(このスキルだと呪歌)を行った後、最終的な達成値だけ元の判定にスライドする……というイメージでいいのだろうか? -- 名無しさん (2024-11-06 23:04:57)
- リアクションの判定がない(できない)《ウィークポイント》も、達成値だけ代入に取るなら、仮にこのスキルを使用したからといってリアクション側が【精神】で判定を行えるわけではない?
それとも呪歌判定のリアクションは【精神】判定のルールが優先して発動される? -- 名無しさん (2024-11-09 06:52:35)
- 《ウィークポイント》に関しては行えない事でOKだよ。
判定の仕様を入れ替えるのではなく、代わりに判定を行うという意味だと思うよ。
命中判定で例えると、命中判定を呪歌判定にするのではなく、呪歌判定で命中判定の処理を行う、という事。
つまり、リアクション側は元々の判定行為に対しての処理は変わらない認識で良さそう。 -- 名無しさん (2024-11-09 15:34:56)
最終更新:2024年11月09日 15:34