メニュー称号テイマー>マニピュレイト

  • [MA,精,1,10,13,3/vs精>MA1強制(U指定,除TgへのAk.SL/Sn)] ☆☆☆
    効果が独特で面白いスキルだ。同士討ちを誘ったり自分に妨害効果を入れさせたりこちらに補助回復を飛ばさせたりできる。《トリプルブロウ》のような回数制限スキルを使わせられればなお効果的だ。ただ相手の戦術幅に依存するので単純なエネミー相手だと1枠ぶんの成果は出せない。達成値補助が別売りなため判定に勝つためのスキル枠も必要だし、総合的には中の中あたりかな。仲間を動かすなら達成値は要らないけれど。
    シャドウハイド》などで敵のメインプロセス中に当人に使うとフリーアクションでパッシブを切られる可能性がある。
    テレポート》で退場させることは術者自身も効果を拒否できるため不可。ただしマークポイントを指定できるならこちらを転送させることは可能。
    《スキルマスター》によるスキル取得は任意なため、GMに「そのスキルは持っていない」と言われるリスクもある。エネミー識別で《スキルマスター》による取得スキルを把握できるかは議論の余地もあるので、事前に確認しておくべきだろう。
    -- 灯 (2012-03-29 18:12:59)
  • シャドウハイドでの議論と関係しますが、このスキルで操ったとき、《デッドリーカース》(取得している場合)は自身への攻撃にあたらないので
    自身に使用させ「アクション側かつリアクション側にはなれない」理論で強制的に戦闘不能にさせることは可能?
    あるいは「判定上の解釈矛盾が生じる」等の理由で却下? -- 名無しさん (2024-11-26 07:28:30)
  • まず、その「判定上の解釈矛盾が生じる」を説明してどうぞ。
    あと、別項目の議論を持ち出すのは迷惑行為だから止めて下さい。
    どうしても持ち込みたいなら、別項目の事を触れずに一から説明するようにお願いします。
    (例:基本ルールブック1改訂:p248の説明から~) -- 名無しさん (2024-11-26 19:03:48)
  • 《マニピュレイト》でメジャーアクションを操ったとき、《デッドリーカース》を使用した場合、
    それ自体は「攻撃行為」ではない一方」、「アクション側かつリアクション側にはなれない」(基本1の212ほか)の考え方からすると
    どのような判定になるのでしょうか? -- 名無しさん (2024-11-26 19:24:37)
  • ルールの文章通りに従うなら「自分自身に使用した場合は判定できず、効果を受ける」が正しい裁定となる。
    つまり、戦闘不能になる。
    ネームド戦のパズスなどに起こり得る事だけど、逆に反する根拠はないから裏技的な討伐が可能。
    ただ、それをやって卓参加者(GM含めて)は「楽しいの?」「都合が良すぎない?」みたいな討論になるならハウスルール案件ですね。 -- 名無しさん (2024-11-26 19:36:14)
  • 「リアクションできる」という裁定を考えるなら「相手のメインプロセスで行動をする」事を重点に置くべきか。
    《マニピュレイト》は即座にメジャーアクションを行う=使用者のメインプロセス行動の一つという扱いになる為に「防御中」のスキルを使える点が裁定の分かれ目。
    ルールの文脈上で考えても、自分の行動に対して防御中の行動が可能な点から、そこを踏まえて「リアクション可能」という裁定を行っても良い。
    (似た例の《ラストアクション》も即座にメインプロセスを行うが、プロセス移行・使用者が使用者自身の為に移行なので、別案となる)
    とはいえ、複雑な裁定となる事や普通の行動ではない事からGM裁定に任せる事が一番のベターか。 -- 名無しさん (2024-11-26 23:33:35)
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最終更新:2024年11月26日 23:33