• [RA,Dg,U,-,10,3/Dg>MA(SL/Sn)] ☆☆☆☆
    メジャーのみだが手番は手番だ。単に《ワイドアタック》してもそこそこ役に立つが、それなら《ストライクバック》という手もある。案外《ヒール》や《ジョイフルジョイフル》が鉄板かも知れない。
    ドッジムーブ》との競合が面倒で、使うなら回避ダイス数を充実させるべきだろう。またSLも問題で、格上との戦闘だと3回もの回避チャンスは訪れない可能性もある。
    -- 灯 (2012-02-29 18:27:20)
  • リアクションは“他のキャラクターのメジャーアクションに対応して行うアクション”(基本P232)と定義されているため
    味方の範囲攻撃に巻き込んでもらったうえでシャドウハイドを行う事は合法。問題はその一連の行為がPC・PL内で是認されるかだ。


    あと、得たメジャーアクションを行うタイミングが地味に不明瞭だったりする。 -- 名無しさん (2012-03-01 00:17:35)
  • 上の“得たメジャーアクションを行うタイミングが地味に不明瞭”問題はFAQで解消されました(メインプロセス終了後)。 -- 名無しさん (2012-11-08 02:52:30)
  • スキルガイドでタイミングが変更。回避判定と同時になったので、《ドッジムーブ》と同時に使えるようになった。 -- 名無しさん (2015-05-24 00:41:49)
  • 増えるのはメジャーのみ。単純に攻撃してダメージを稼ぐにはどうにも不足しがちだ。ムーブ、マイナーなしでどれだけ稼げるかという事になる。さらにコストもそこそこ重い。
    戦術としてはメジャーアクションだけで十分な効果を発揮できるような選択を取りたいところ。それこそ追加で《コンストレイン》を入れるとか、支援魔術を味方にかけるとか、《セイクリッドダンス》を入れるとか。
    とはいえ使えるのは敵の攻撃後なので、回避強化は少々遅い気がする。 -- 名無しさん (2016-03-30 07:16:59)
  • 回避を高めれば《ゲイルスラッシュ》の《ワイドアタック》に自分巻き込み→これ→自分に《ジョイフルジョイフル》でSL分ずっと俺のターン!ができる。
    最大7連擊は圧巻。フレーバーからしても明らかにバグみたいな使い方ではあるが。 -- 名無しさん (2019-08-02 19:19:16)
  • ↑と、思ったが他のコメントを見てルールブックを見返したところ確かに「他のキャラクターのメジャーアクションに対して行うアクション」とある。(改訂版だと248ページ)
    自分のメジャーアクションにはリアクション(回避判定)を行えない可能性が高そうだ。
    対決判定にも「アクション側のキャラクター」「リアクション側のキャラクター」という書かれ方がされており、アクション側兼リアクション側にはなれなさそうである。 -- 名無しさん (2019-08-02 19:23:50)
  • 横道にそれるが、「防御中1回」のタイミングも「自分のメインプロセス中」は該当しない
    つまりハンドグレネードを《クローズショット》した場合、リアクション不可、自己軽減不可で自爆することになる。
    ……ちょっと楽しそうだなと思ったのは内緒である -- 名無しさん (2019-08-02 21:27:06)
  • 自爆が楽しいっていう理由だけで《ワイドアタック》を外すのはどうなんだろうか。
    私はいいと思う。十分理由になると思う。いっそみんなで1エンゲージに集まってグレネードを投げまくりたいくらいである。
    誰もついてきてはくれないだろうが。 -- 名無しさん (2019-08-03 01:17:49)
  • 起こる事象の説明をしているだけなのになぜ《ワイドアタック》を外すに繋がるのやら
    シャドウハイドの項目で書くのは不適切だろうが、リアクションだけでなく防御中1回のスキルも自分のアクション中にはできないという補足ではなかろうか -- 名無しさん (2019-08-03 19:59:52)
  • 条件付きとはいえメジャーを稼げるのは非常に貴重で、極めて強力なスキル。
    問題はSLを幾つにするかである。エクスプローラーは只でさえ必修クラスのスキルが多い。
    アフターイメージ》《インテュイション》《ゲイルスラッシュ》3《タイムマジック》《ダッシュアタック》《ツインフェンサー》《ディテクト》《マジックカット》《ラピッドハンド》《レイザーストーム》と取るだけで12枠だ。
    《ダッシュアタック》はある程度下級で賄えるからいいとしても11枠。これを3枠取るとそれだけで、転職を合わせて9から14が埋まる。
    勿論、型によってはとらないスキルも有るだろうが、こちらは1か2に納めるのがちょうど良さそうに思う。 -- 名無しさん (2019-08-27 12:35:52)
  • シャドウハイドで得られるメインプロセス扱いされないメジャーアクションで、タイミング:効果参照の《インベナム》などを
    使った場合、どういう処理になりますか?(~「メインプロセスの終了まで効果がある」) -- 名無しさん (2021-04-27 21:50:58)
  • ↑効果は適用されるけど終わったら効果は切れる、と思う。その方が自然だし。
    そもそもメインプロセス扱いされないとも書かれていないから断定ができない…
    -- 名無しさん (2021-04-28 08:56:53)
  • 六連装ミサイルポッド(PEG282:イニシアチブプロセス、視界・場面(選択)に射撃攻撃を行う…)に対してこの《シャドウハイド》を使用した場合、
    その発動タイミングはいつになりますか? -- 名無しさん (2023-01-10 20:52:50)
  • 文面通りに解釈すると、メインプロセスが発生していないため
    行動順がミサイルポッドを使用したキャラに回ってきてメインプロセスを終えた後に間をおいて発動する事になる
    なお、これは別にExドロップを考慮しなくとも、ウォータードラゴンが素でイニシアチブに
    メインプロセスを発生させない攻撃をしてくるので、通常の運用でもあり得るおかしな動作
    なので直後に行動させたければ、イニシアチブプロセスで行う攻撃もメインプロセスが発生している事にするなど
    各々の卓で解釈を決めておくしかないと思われます -- 名無しさん (2023-01-12 01:47:33)
  • 残念ながら武器攻撃は「武器により他のキャラクターを攻撃すること」であるため、ワイドアタックで自分を巻き込むことはできない。魔法攻撃も同様だ。
    しかし特殊攻撃にはその記載がないため、自分ひとりで回避判定を産み出したいなら特殊攻撃を使おう。 -- 名無しさん (2023-09-25 09:20:59)
  • その場合、ハンドグレネード(対象:範囲)をクローズショット等使用で自身/エネミーのエンゲージに打ち込むのは(射撃の中の投射行為)
    ・行為自体がルール違反であり却下される
    ・行為は行えるが攻撃者はリアクションができない
    …のどっち?(それとも別の解釈?) -- 名無しさん (2023-09-26 17:27:41)
  • 自分に攻撃して発動する方法をいくつか書かれてるが、R1:改訂p248にて「他のキャラクターのメジャーアクションに対応して~」という記述がある。
    この為に攻撃全般が「自分の攻撃に対してリアクションは不可能」と裁定する事が正しいと考えるべきだろう。(そもそも自分に攻撃する事自体がマナーが悪い)
    なお、「使用条件:防御中1回」の行動も不可能な事から《マニピュレイト》などにより自分を攻撃した時は《ウェポンガード》なども使えない点に要注意。(別キャラの《プロテクション》などは可能。) -- 名無しさん (2024-11-23 23:09:01)
  • 確かに自分への攻撃はルール上の問題点が多いが、そのような普遍的なマナーは存在しない。
    ルール上の挙動が不明な点が多いため、あらかじめGMに確認を取っておいたほうがマナーが良いとはいえる。 -- 名無しさん (2024-11-24 10:47:44)
  • 「できない」解釈の場合、《マインドブレイク》との整合性ってどうなるんだろう?
    ・ 判定が存在しないため使用できない(タイミング不存在)
    ・ 判定がなくても(回避判定という観点では)失敗していることには変わりがないので可能? -- 名無しさん (2024-11-24 15:40:46)
  • あと、自身にスキルを使用する行為自体は支援系呪歌ほかでも基本の段階から登場するけれども、
    ・ 自身:自身に対してはリアクション不可なので判定存在せず
    ・ それ以外:暗黙にリアクションをしないので判定存在せず
    …という2つの違いを1レベルから出るような事象を扱うのが良いのかとは思うんですけどね。
    -- 名無しさん (2024-11-24 15:42:51)
  • ただどのケースにせよ(リアクションができるできないいずれの派)、《パトロナイズ》を自身に使用する行為は
    リアクションにあたらず可能なのよね。
    この辺は落とし穴ではあるけど、原則例外のうちにさらに例外作るより「全部できる」としたほうがよさそうな気も。
    -- 名無しさん (2024-11-24 21:56:51)
  • ルールブックにできない、と書かれている以上は普通にできない、でいいんじゃない?
    《マインドブレイク》に関してはGM裁定の案件。
    あと、自分に対して支援スキル云々はリアクションをする必要性はある?
    《シャドウハイド》は効果の記述に「その攻撃」と書かれてるから支援スキルの回避では起動しない扱いだよ。
    例外の内の例外を更に作る云々、ルールブックに記されてる内容だから「この裁定は例外」となる根拠を提示しないと、逆に「例外としない例外」を作る事になる問題になるよ。 -- 名無しさん (2024-11-24 23:48:48)
  • あと、《パトロナイズ》はリアクションではない。 リアクション関連の効果も適用されないので例えとして間違えている。
    敵の攻撃に対して《パトロナイズ》を失敗しても、使用者は敵の攻撃に対してリアクションを出来るから《インタラプト》に近い部類。
    (《シュートアウト》などはタイミング:リアクションなので普通にリアクション案件)
    自分自身の呪歌に関してはバッドステータス付与系に対しては問題案件とはなるが、逆に「これでリアクションOK」の根拠は何処にある?問題になる。
    実際の卓環境なら「GM判断でOK」とゴールデンルールで許される事もいいが…。
    ぶっちゃけ、この記事でも最初の方に書かれてるコメントは「自分の攻撃ではできない」事や「是認は必須」の時点で書かれている事を忘れずに。 -- 名無しさん (2024-11-25 00:23:42)
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最終更新:2024年11月25日 00:23