ベリオロス
部位 |
斬 |
火 |
水 |
雷 |
氷 |
龍 |
怯み値 |
頭 |
60 |
30 |
10 |
25 |
0 |
15 |
180 |
首 |
30 |
5 |
5 |
5 |
0 |
10 |
200 |
背中 |
腹 |
45 |
10 |
0 |
5 |
0 |
5 |
翼 |
25 |
30 |
5 |
25 |
0 |
10 |
180 |
前足 |
30 |
15 |
0 |
10 |
0 |
5 |
200 |
後足 |
35 |
10 |
5 |
5 |
0 |
0 |
160 |
尻尾 |
40 |
15 |
0 |
10 |
0 |
5 |
200 |
|
【弱点部位】
物理は 頭>腹>尻尾>後脚
属性は 頭>翼>前脚・尻尾
【硬い部位】
翼≧前脚>首・背中
【弱点属性】
火>雷
【特殊行動】
氷属性やられ 咆吼【小】
【要注意攻撃】
タックル、ノーモーションの噛みつき・跳びつき
【攻撃パターン】
+
|
MH3G@wikiや過去作双剣wikiより一部引用・修正 |
バックステップ後、翼破壊前のサイドステップ後、怒り時に頭を攻撃し怯ませた時などの際、カウンターで使ってくる。
ほぼノーモーションで繰り出してくるため、非常に避けにくい。
踏み込んだ前足の部分に当たると微ダメージ+尻餅、頭部分に突き飛ばされると小ダメージ+吹き飛ばし。
・対策
両翼を破壊すれば結果として使用頻度は激減する。
跳びかかる際、高く上がるほうの腕は攻撃判定が小さいので近距離ならタイミングを合わせてすり抜けることもできる。
翼棘破壊まではこれを警戒し、正面には立たないようにしよう。
怒り時頭怯み直後は高確率でこれがくるので、あらかじめ読んで離れるか腹下に潜り込んで避けたい。
上記跳びつき同様、ノーモーションで噛みついてくる。前足にも攻撃判定あり。
ダメージは比較的小さいが見切るのが困難で、正面近距離の位置取りは「回避性能」があっても危険。
やはりこちらも正面に立たないことで食らうのを防げる。
その場で180°反転、一瞬で向きを変え側面にタックル。
ベリオロスの側面に張り付いていると使って来やすいが、左側・右側両方に使用してくるので、
複数のハンターやオトモで攻撃しているとどっちにやってくるのか見分けにくい。
また、タックル直後に90°近い方向転換を伴ったステップを行い、尻尾ぶん回しや竜巻ブレスに繋げてくることがある。
方向転換は頭部を中心とし、少し後退しつつタックルとは逆方向に回る。(右翼側なら時計回り、左翼側なら反時計回り)
なお、他のステップと違ってスパイクを破壊しても滑らない。
・対策
ベリオの真横には立たないようにし、出されること自体を防ぎたい。
出されたら頭側に回避しよう。頭側の判定が弱く、尻尾側、特に腰の横あたりの判定が強い。
弱点の頭が隙だらけになるので、すかさず斬っていく。
ナルガクルガと同一の動きで尻尾をぶん回す。左右両側に使用。
速度はナルガのそれよりもかなり遅いため、素の状態でのフレーム回避は難しい。
当たると氷属性やられになるので注意。
・対策
懐に飛び込みたいが、離れている場合は尻尾先端側に移動して避けるといい。
尻尾根元付近の判定が長いため、すり抜けるなら尻尾の半ば辺りが楽。
頭をあげて溜めた後、前方に向かってブレスを放ち着弾点に氷の竜巻を起こす。
当たると氷やられになり雪だるまにされる。
攻撃チャンスなので、できれば頭のすぐ真横に立って頭を攻撃したい。
助走をつけるようにゆっくりと二歩前進し、その後ハンターめがけて急加速する。
急加速後のホーミングはないが、助走段階ではハンターの方へ最大45°ほど向きを合わせて来るので注意。
助走の時点で攻撃判定はなく、および加速後も下半身にしか攻撃判定がない。
密着状態で出された場合はベリオの尻尾側に抜けるように前転すると、意外と避けることができる。
密着時以外は素直に横移動して避け、追いかけて後脚を狙おう。
出だしが遅いので油断しやすく、初見の場合は瀕死状態の足引きずりと勘違いしやすい。
エリア移動時など、飛行状態から急下降して飛び掛かってくる。
判定は一瞬なので落ち着いて回避。すれ違いざまに潜り抜けるか横へ回避すると避けやすい。
棘を両方とも破壊すると避けにくくなる。離れている時は大人しく納刀し、こちらもダイビングして避けるといい。
壁に背を向けた後、壁に張り付き、跳びかかってくる。
壁付近にいればまず当たらない。
攻撃を待ち、跳びかかった後に近付いてくるベリオに合わせて近づき攻撃するなり回り込むなりしよう。
ハンターの側面や斜め後方まで、跳躍して一気に回り込む。
翼破壊前だと、非怒り時は跳びつき、怒り時は間をおかず即座に助走無しの突進へと繋げて来て大変危険だが、
翼破壊後はこの行動の度に滑って体勢を崩し硬直、うって変わって戦いやすくなる。
但し突進の場合翼が例え両方壊れていても体勢を崩さないので注意。
この行動で滑った後は突進が高確率で来るため、突進後に追いかけて後脚を狙って振り向きを誘発しよう。
後方に小さくバックジャンプしてハンターと距離を取る。この後に突進、ブレス、跳びつき等に繋がることがある。
サイドステップと違い、翼破壊しても隙ができない他、
密着時は「バックステップ→即跳びつき」のコンボを仕掛けてくることもありそれなりに厄介。
頭部や翼狙いで上半身側に接近している際は要注意。
単純に後ろに跳びのく訳ではなく、向き直りつつ斜めに飛びすさり、その後突進に繋げて来たりもする。
向き直り時の前足に踏まれると、微ダメージを受けて仰け反る。
仰け反りを防ぐため、なるべく鬼人化や鬼人強化状態を保ちたい。
怒り状態移行時、バインドボイス【小】効果のある咆哮をする。
回避タイミングはやや早めか。
戦略の都合上、できれば「耳栓」で無効化したいところ。
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スレでの通称は「ベリオ」「スベリオロス」など。
ティガやナルガを髣髴とさせる外見・動きで素早い攻撃を繰り出してくる。
ノーモーションの突進系攻撃は見極めが難しく厄介。
反面、スパイクになっている棘を破壊すると隙だらけになる。
棘は属性がよく通り、双剣の手数だとかなり楽に破壊できる。
高速の動きにも対応できるため、双剣とは相性がいい。
【立ち回り】
まず最優先して翼棘の片方を破壊したい。
開幕から閃光玉や落とし穴を使用し、ラッシュをかけてとにかく破壊を目指そう。武器が最終強化前なら爆弾を使ってもいい。
スパイクがなくなりスベリオロスになれば回り込み時に隙ができ、非常にラクに戦える。
狙う棘は自分が回り込む側を推奨(ベリオの右側に回り込む場合はベリオの右前脚の棘を破壊)
以降、破壊した方に回り込むように動けばスベリオロスを誘発しやすくなる。
正面は危険なので、基本的に回り込んで後脚から腹にかけて攻撃したい。
後ろ側にいればベリオはステップか振り向く動作(90or180度)のどちらかをする可能性が高いので
90度振り向いたら離脱、とすれば安全に戦える。
攻撃的に攻めたい場合、ベリオの攻撃後の隙や振り向き時を逃さず頭を斬ろう。
「回避性能」発動時はしつこく斬ってもいいが、ない場合は基本通り一、二撃加えて離脱。
乱舞のタイミングはなかなか無い。「耳栓」発動時には咆哮の際に使用してもいい。
【転倒】
転倒するの四つの脚全て。翼棘破壊時や飛行中の閃光玉効果でも倒れる。
転倒判定が出た脚と同じ側に倒れ、3回程もがいて立ち上がる。
首・背中は硬めで属性もあまり効かないので、冷静に尻尾や頭などを斬っていこう。
【部位破壊】
頭、翼棘、尻尾(切断)が破壊可能。頭は怯み2回、棘は怯み1回で破壊。
優先すべきは棘。【立ち回り】で書いたように開幕直後に片方だけでも真っ先に破壊すべし。
前足ではなく、しっかり翼を狙わないと破壊できないので注意。
翼はやや硬めだが属性はよく通るので、属性特化した火双剣か爆破で一気に畳み掛けたい。
棘を破壊すると転倒するので更に頭へ追撃しよう。
頭は攻撃後の隙に意識していればそう難しくない。
尻尾もそこまで難しくないが、他の部位に比べると面倒。尻尾が欲しい時は物理重視で攻めよう。
ベリオ以外にも言えることだが、爆破属性を使用し全部位破壊する場合は先に棘や頭部(尻尾切断以外)を破壊しておいた方がいい。
切断に爆破は意味がなく、尻尾を攻撃中に爆破発生→頭を破壊したい時に爆破値が溜まらない、というのを防ぐため。
相性の良い武器
火属性推奨。爆破が出てからは爆破でも。雷も火に次いで効く。
火:下位・上位では役に立つ。G級ではコウリュウかスノの二択になるが、どちらも作成難易度が高いのが問題。スノだと頭・棘はともかく尻尾切断が難しい点にも注意。
爆:開幕の棘破壊が要であるため相性がいい。ちゃんと開幕時に棘破壊が狙えるなら。
雷:クリアだけを考えるなら雷でも問題ない。G級はエントラージが優秀で使いやすいという点もある。また、亜種にも氷に次いで効く。
下位
上位
G級
お薦めスキル
開幕での棘破壊に大いに役立つ。
微妙なスキル
ベリオには耳栓の方が推奨されることがある。
あると便利なのは確かだが、なくても立ち回れるようになりたいところ。
TAなどでは削ってみよう。
お勧めアイテム
開幕時に使用し、一気に棘を壊したい。
閃光玉は飛行時に墜落させられるのでエリア移動時などに狙ってみるのもいい。
関連モンスター
最終更新:2013年05月29日 18:11