あたると毒状態になる引っ掻き攻撃。
使用頻度は低く、頭部やスポンジの部位破壊目的で身体の前側に密着した時ぐらいにしか使ってこない。
出が早く避けにくいため、前肢のひっかきカバー範囲にはあまり長居しない方が無難。
上半身を起こした後、倒れ込む。
この倒れ込みの際に海綿質部を中心として周囲に毒飛沫が発生し、これに接触してもダメージ+尻餅。
上半身、水飛沫、どちらに当たっても毒になるが、ダメージは上半身直撃の方が高い。
使用頻度が高い割には前後の隙が大きく、特に尻尾側は無防備で攻撃し放題、
今作では歩行してから使用してくるようになったが、それでも油断しなければまず当たる事はない。
首を小さく振り上げた後、紫の粘液ブレスを吐く。体を起こさなくなった分至近距離でも当たるようになった。
「正面に単発」「向かって左→右→正面の順に3way」「正面→向かって右→左の順に3way」の3パターンがあり、
特に3WAYの場合、横方向へかなり大きく首を振るため横移動しても避けきれない事が多い。
思い切って真横まで移動、もしくは正面やや軸ずらしの位置を保ち間を抜ける気持ちでいた方が無難。
当たると毒(一定時間微量ダメージ)になるが、威力自体は微小。
G級では、毒の強化版である猛毒を吐いてくるので危ない。この攻撃だけ猛毒を吐いてくる。
紫色の毒弾ブレスを左右に乱れ撃ちしながら突進する大技。旧作のゲリョスを彷彿とさせる動き。
通常時は0~1回、怒り時は0~2回ターンして突進を続ける事があるが、
ターン後のハンターへの狙いは荒く、少し動けば本体には当たらずに済む。
突進本体のダメージはスライディング突進と並びロアルドロスの技の中でも強力。
毒弾ブレスに当たると毒状態となる。
使用頻度が高く被ダメージも比較的大きい。
鎌首を擡げ、横転して真横を攻撃する。剣士にとって厄介な攻撃。
最大約45°まで身体を傾け円弧状に転がるため、斜め前や斜め後ろに居ても油断できない。
予備動作の頭の向きを見て回避しよう。疲労時は真横にのみ転がる。
攻撃判定は初動時に下がる頭~尻尾の付け根の部分まで。尻尾側に居た方が避けやすい。
・対策
これを食らわないよう、攻める時は前脚と後脚の間にハマらないようにしたい。
予兆が見えたらロアルの前後に回避できるようにしておくこと。
アグナコトル等も使用する横腹タックル。
こちらに体の側面を向けて力を溜めた後、横転ころがりよりも長い距離を転がってタックルしてくる。
使用頻度は低いが被ダメージが大きく、予備動作を見せたら早めに対処したい。
横転ころがり同様、あまり胴部に居座らないように。
歩きとスライディング突進の中間の速度で、開始時に目標が居た地点に這いずって来る。
全身に攻撃判定があり、接触するとダメージを受け尻餅をつく。
標的との距離が開いている場合に使ってきやすい。
ホーミングはしないが、怒り時は終点で即座に横に転がる場合がある。
(ホーミングする場合は、後述のダッシュ飛びかかりである。)
一瞬溜めた後、ジャンプしてこちらへ飛び掛かる。使用頻度が高く、被弾時のダメージも比較的大きい。
軌道は単純で予備動作も分かりやすく、横に数歩軸をずらすだけで簡単に避ける事ができる。
ただし、跳躍距離は長く縦方向への判定は強い。
上位からの行動。小さく鳴いた後上記の飛びかかりと同様にジャンプしてきた後、横転タックルしながら着地。
ジャンプまでは横への判定は変わらないが、着地時に大きく横方向へ判定が伸びてくる。
接近して出されたときは普通の飛びかかりと同じ対処で問題はない。
しかし距離が開いていると、ロアルと正対して画面右側に避けようとすると特に大きく尻尾が伸びてきて数歩では逃げ切れない。
上半身から着地しつつ横転タックルの流れのため、画面左側の頭方向にはあまり伸びてこない。左側に回るか大きく避けよう。
強いホーミング性能を備えたダッシュで接近し、接近した途端に飛びかかる。
サイズによるかは不明だが何故か動かなければ飛び越えて当たらないと言うことが多く起こる。逆に動くと当たる。
回避行動を取る場合は飛びかかり直前まで引き寄せて横に回避すれば避けられる。慣れれば回避は容易。落ち着いて対処しよう。
体を縮めてこちらに向きを変え、まっすぐ滑り込んでくる。
突進の直前まで向きを変えるが、動き始めた後のホーミングはない。慣れれば回避は簡単。
予備動作が遅いため、早めかつ半端に避けるとダメージを受けやすい。
一連のモーション中に強弱2種類の判定があり、突進中に当たると大ダメージを受けて吹き飛ばされるが、
突進の終わり際、ブレーキをかけている最中に接触すると中ダメージ+尻餅で済む。
海竜種に特有な、とぐろを巻くように身体をねじって「噛みつき→尻尾」の二段攻撃。
まず上半身、続けて下半身と二回判定があり、自身の周囲を薙ぎ払う。
要警戒なのは最初の噛み付きで、ロアルドロスの正面~左肢側に張り付いていると危険。
逆に尻尾による後方攻撃は、最初の噛みつき攻撃を見てからでも楽に安全圏へ退避できる余裕がある。
尻尾切断後には更にリーチまで減るので、より尻尾側が安全地帯になる。
首を小さく振り上げた後、白色の粘液ブレスを吐く。体を起こさなくなった分至近距離でも当たるようになった。
「正面に単発」「向かって左→右→正面の順に3way」「正面→向かって右→左の順に3way」の3パターンあり、
特に3WAYの場合、横方向へかなり大きく首を振るため横移動しても避けきれない事が多い。
思い切って真横まで移動、もしくは正面やや軸ずらしの位置を保ち間を抜ける気持ちでいた方が無難。
当たると水属性やられ(スタミナ回復速度が1/2の遅さ)になるが、威力自体は微小。
また着弾地点に約10秒ほど白い水飛沫が残り、それに触れてもノーダメージながら水属性やられになる。
青色の水弾ブレスを左右に乱れ撃ちしながら突進する大技。旧作のゲリョスを彷彿とさせる動き。
通常時は0~1回、怒り時は0~2回ターンして突進を続ける事があるが、
ターン後のハンターへの狙いは荒く、少し動けば本体には当たらずに済む。
突進本体のダメージはスライディング突進と並びロアルドロスの各攻撃の中で最も高いが、水属性やられは無い。
逆に水弾ブレスのダメージは微々たるものだが、食らうと水属性やられを伴う。
なお白色の粘液ブレスと違って、この青色の水弾ブレスは着弾地点に水飛沫が残らない。
身体を少しもたげた後、尻尾でぺしんぺしんと後方を左右にはたく。
尾先までしっかり攻撃判定があるが、逆に付け根の判定は甘く、後ろ肢より前に逃げれば当たらない。
尻尾切断でリーチが激減する。早めに切ってしまえば後ろ側がかなり安全に。
ダメージはない。後ろ向きに這いずってハンターから距離を取る。
他の海竜種も多用する動作なので覚えておいて損は無い。
シャッ、シャッという音と共に、前に進みながら(ロアルから見て)左→右と小さく噛みつく。
飛びかかりやダッシュと比べて当たる範囲が更に狭いので、滅多な事では当たらない。
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