グラン・ミラオス
- 肉質データ(人力解析。2chスレ モンスターハンタートライG HR691 198レスから引用、表記)
通常時 |
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硬化時 |
部位 |
斬 |
火 |
水 |
雷 |
氷 |
龍 |
怯み値 |
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部位 |
斬 |
火 |
水 |
雷 |
氷 |
龍 |
怯み値 |
頭 |
45 |
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30 |
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頭 |
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首 |
30 |
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首 |
25 |
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胸 |
50 |
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20 |
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胸 |
55 |
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胸(破壊後) |
30 |
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胸(破壊後) |
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肩 |
50 |
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20 |
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肩 |
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肩(破壊後) |
30 |
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肩(破壊後) |
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翼 |
23 |
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15 |
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翼 |
18 |
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腕 |
32 |
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12 |
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腕 |
22~23 |
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腹 |
30 |
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25 |
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腹 |
35^36 |
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脚 |
25 |
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13 |
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脚 |
18 |
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尻尾核 |
50 |
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20 |
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尻尾核 |
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尻尾核(破壊後) |
30 |
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尻尾核(破壊後) |
35^36 |
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背中・尻尾 |
17 |
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背中・尻尾 |
15未満 |
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+
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198 :枯れた名無しの水平思考:2013/03/05(火) 23:28:58.29 ID:hcatAkTH0
ミラオスの肉質調べてみた
弾かれ、ヒットストップ、怯み、怒り移行までの攻撃回数から逆算して
通常時 斬 打 射 龍
頭 45 50 45 30
首 30 30
胸 50 50 45 20
胸(破壊後) 30 30
肩 50 50 45 20
肩(破壊後) 30 30
翼 23 25~26 15 15
腕 32 35 30 12
腹 30 30 25 25
脚 25 23~24 30 13
尻尾核 50 50 45 20
尻尾核(破壊後)30 30
背中・尻尾 17 20
硬化時 斬 打
首 35~36 35~36
胸 55
翼 18 20未満
腕 22~23 22~24
腹 35~36 35~36
脚 18 20未満
尻尾核(破壊後)35~36 35~36
背中・尻尾 15未満20未満
怒り移行はタルG8個と蹴り2、3回
検証中に判明したことだけど
ランス、ハンマーで地上と水中で怯み、怒りまでが違ってて
地上のモーション値をMHP3として水中と比較したら
水中のモーション値はMH3とほぼ同じになったから、もしかしたら他の武器も
地上はMHP3、水中はMH3になってるかもしれない
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【弱点部位】
胸=肩=尻尾核、頭
【硬い部位】
背中・尻尾>翼≧脚
【弱点属性】
龍、氷
【特殊行動】
火属性やられ 咆吼【大】 水流 震動
【要注意攻撃】
這いずり移動、倒れ込み
【攻撃パターン】
+
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MH3G@wikiや過去作双剣wikiより一部引用・修正 |
火属性が多いので火耐性が重要。属性やられになると双剣では解除が面倒。
移動時の削りも痛いので体力に注意。
こちらが完全に発覚した時と怒り移行時に確定で、それ以外は偶に行う。
バインドボイス(大)の効果で耳を塞ぐ時間はかなり長く、範囲もかなり広い。
動作が長いので高級耳栓を付ければ大きな攻撃チャンスとなるが、頻度自体は少なめ。
直立状態
首を持ち上げこちらに狙いを定めた後、火球を発射する。
溜めは比較的長いが発射寸前までこちらに狙いを定めてくる。着弾時に周囲へ判定が広がるので油断できない。
通常時なら近距離で無い限り納刀状態で横に走れば避けられるが、硬化時は2連続で撃ってくるため厄介。
走るだけでスタミナを切らされ、2発目を避けられない事も。溜めは長めなのでモーションを取ったからと焦って走り始めない事。
射角には限度があるので、懐に潜り込めば逆に攻撃チャンス。少しでも離れると射角内に入るので注意。正面方向で距離をとると使用頻度が上がるので注意。
這いずり時と同じような溜める音を出し、尻尾を浮かせて叩きつける。
予備動作は分かりやすく、叩きつけ自体の攻撃範囲も狭い。
が、叩きつけた後、ミラオスから見て左に大きく振ってくる尻尾が痛い。
納刀して緊急回避するか、背→腹側に抜ければ避けられる。
但し判定の持続時間はかなり長いので、緊急回避のタイミングが良くないと無敵時間が切れた後に喰らう。
地上では振動、水中では水流が発生し、水中の場合、なぎ払いでも水流が発生する。
叩きつけ時に溶岩弾が噴出するが、尻尾の部位破壊で出なくなる。
コア部分より後ろにいる相手に使用してくる。
上記の攻撃からなぎ払いを除いた攻撃。
予備動作に身体を少し揺らす行動が追加されるので、区別は簡単。
尾の周りに近づかなければ、まず当たることはないと思われる。
上記と同様、地上では振動、水中では水流が発生する。
腕を振りかぶり、前方を叩きつけてくる。叩きつけと同時に爆発が発生する。
爆発の範囲は広く、ダメージも大きく、火属性やられにもなる。
納刀してからでは回避が間に合わない可能性が高い。また、連続使用してくる場合もある。
特に上方向への判定も広いため、水中戦では気を付けたい。
相手に密接していれば当たらないが、水中の場合、攻撃する側と反対の前脚にも判定があるので注意。
翼を2段階破壊すると、破壊した方の攻撃で爆発が出なくなるうえ腕周辺の当たり判定がほとんど無くなる。
左足を前に出し、顔を振るった後、翼・上半身の発射口から溶岩弾を数発発射する。
溶岩弾着弾地点は明るくなるので判別は容易だが、爆発するので範囲は広い。
足の真上にも上半身の発射口から溶岩弾が降ってくるため、足を攻撃し続けていると危険。
翼を破壊することで発射される溶岩弾の数が減る(上半身からの溶岩弾は発射される)。
股下であれば比較的安全。
歩行する。こちらとの軸合わせの他、移動にも使用する。
足に小ダメージが存在する他、少しの溶岩弾噴出もある。
振り向きの場合尻尾に当たり判定が発生、当たった時のダメージはバカにできない。
水面、地上それぞれに向いたときは境界まで移動したあと地上なら水中に、水中なら地上へ移動する。
地上移動時の腕にも当たり判定が存在する。
咆哮に似た唸り声と共に、前ががみになったあと思い切り前に倒れこむ。振動あり。
準備動作は長いので地上なら特に問題ないが、
水中は緊急回避が不可能なので前方で攻撃をしているとかなり当たりやすい。
倒れこみ時翼にも攻撃判定があり、以降四つん這い状態へ移行する。
翼には気絶判定があり、水中の場合ほぼ確実に這いずりに移行するためスタンすると連携死の可能性あり。
直撃と翼でダメージが違い、直撃したほうがダメージが大きい。
這いずり状態
二回這いずりで1セットの行動。近接時、最も警戒すべき攻撃。
這いずり中に溶岩弾が発射されるので、近くにいるとコレに当たってダメージを受けてしまう。
威力が高い上に2セット連続で行なってくる事もしばしばで、起き攻めで簡単にキャンプ送りされる。
何かを溜めるような音が予備動作となるので、この音が聞こえたらすぐさま離脱しよう。
翼を破壊することで翼から、胸を破壊することで上半身からの溶岩弾発射が無くなる。
水中の場合翼にも攻撃判定が発生するため、判定が更に広くなる。
攻撃動作ではない(と思われる)が、後ずさりをする時の脚には攻撃判定がある。
予備動作がほとんど無い上にダメージが大きく、
更にこの動作の後に這いずり(前後どちらにも)やブレスに発展する場合があるため、起き攻めに遭う事も少なくない。
当たると小さく吹っ飛ぶためこちらの硬直も短く、これが原因で位置が悪いとこれの連続ですぐ瀕死orハメ殺しに遭ってしまう。
こちらも前進と同じく、這いずり中に溶岩弾が発射される。尾の近くで攻撃する時は要注意。
この動作が速く、声も出ている場合、確定で後述のブレス(大爆発)に派生してくる為、
範囲外から逃げられそうでなければ回避の準備をしたい。
這いずり2種は共通して横の判定が弱く直進性が高いため、真横からなら攻撃は可能。
ただし巨体ゆえに「地形に引っかかって角度がズレる」事が多々あるため、フィールド端では要注意。
直立時と同様、脚と尻尾に攻撃判定がある。
こちらも直立時と注意する点は同じだが、前脚にも攻撃判定があるので注意(ダメージはやや小さい)。
その場で体を丸めて溜めた後、咆哮と同時に溶岩弾を空中に放ち、一定時間後地上に降ってくる。
咆哮はバインドボイス(大)効果だが、通常のと違いこちらは硬直が短い。
溜め動作中に攻撃し怯ませれば大ダウンを取れるのでこの動作を見たら積極的に攻撃していきたい。
翼2段階破壊で翼から噴射する溶岩弾が減り、胸を破壊すると上半身から噴射する溶岩弾が少なくなる。
直立時とほぼ同じ性能。這いずりを避けるために離れていることが多い為、直立時よりも比較的当たりやすい。
発射後に、ワンテンポ置いた後に高確率でもう一度撃ってくる。
爆炎ブレスに派生することもあるので、モーションが見えたら近づくと安全。
通常ブレスよりさらに長い溜めから一発だけ発射する。前述の後退這いずりが高速なら確定でこの攻撃を行う。
爆発に確実に巻き込むよう発射寸前までターゲットの方向に狙いを定めてくる。
着弾と同時に非常に広範囲に大爆発を起こし、威力も高い。耐性が低い場合G級防具でも即死しかねない。
爆発の判定が長めに残るため、回避性能がついていても避けきれない。
動作を確認し、間に合うのならすぐ納刀して緊急回避をしたい。
溜め中は口からガンランスの竜撃砲発射前のようなエフェクトが出るため、判別は容易。
思い切り距離を取るか、尻尾の先まで回りこめば当たらない。
しかし水中時はこちらの機動力が鈍い上に緊急回避ができないため、立ち回りに気を付けたい。
水面まで上昇すると当たりにくくなる。
攻撃後は発射したときの反動で直立状態に移行する。
地上から水中、水中から地上へ移動し始めるときに四つん這い状態だった場合に行う。
攻撃チャンスだが少し前進してから立ち上がるので、特に水中は狙いたい部位がある場合は位置に注意。
この行動の後、直立状態に移行、地上と水中の境界線へ移動する。
移動中はミラオスがスーパーアーマー化、怒り状態へ移行する場合は移動後に先延ばしされる。
水中から陸上へ移動する時は翼破壊のチャンスとなる。
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港クエのラスボス的存在。
部位破壊の機能や転倒を狙える都合、定点攻撃や手数に優れる双剣は相性が比較的良い。
火耐性が重要なので、防具と猫飯でできるだけ上げておこう。
弱点は溶岩の流れているオレンジ部分(胸、肩、尻尾根元)と頭。
倒す際は位置に注意。場合によっては剥ぎ取る場所が地形に埋まってしまって剥ぎ取れなくなることも。
上手く倒せても地上では3ケ所×3回の9回剥ぎ取りがかなり難しい。時間短縮のために、なるべくしゃがみ状態で剥ごう。
逆に水中では剥ぎ取り速度が上がっているためさほど苦労しない。剥ぎ取り目当てなら水中での討伐を推奨。
オトモはランプ大砲が推奨される。
【
立ち回り全般】
開始時にムービーに合わせていきなりメテオが降ってくるので、足元の影を見て移動して回避。
この際、ミラオスに向かって進むと丁度いい場所に降ってくるメテオがあるので注意。
水中からゆっくり上陸してくるので、胸の前にいって胸や肩・翼に攻撃していく。
開幕直後にいきなり四つん這いになるパターンもあるので注意。
ちなみに開始早々にオトモの大砲を撃ってもまず当たらない。大砲は地上限定と考えていい。
部位破壊は戦術的にも優位になるので狙っていこう。特に翼は報酬的にも条件的にも厄介なので優先しよう。
立ち方や鳴き声で行動がある程度わかる。もぞもぞしたら足元で待機すると比較的安全。
体力が減ると硬化状態になって全体的に硬くなる。この状態になると胸が破壊可能になるので最優先して叩き込む。
【陸上】
足や尻尾付け根あたりを斬っていく。内側からやカカトあたりがやや安全か。
転倒する際は左側を向くことが多いので、張り付くなら左脚推奨。
硬化して脚が硬くなったり転倒させづらい場所に来たら尻尾の溶岩部分を攻撃。
硬化時に転倒狙いなら鬼人化して乱舞or回転斬り、火力スキルがないなら爆弾。
倒すだけなら尻尾付け根を狙ってもいい。ここなら硬化中も柔らかい。
尻尾の根本が上がったり鳴き声を上げると何らかの行動を起こす。
ミラオスの足元なら比較的安全。地面をよく見てメテオが降ってこないかの確認はしておくこと。
鬼人化状態だと削りダメージでいつの間にか体力をごっそり持って行かれていることが多い。残り体力にも注意。
【水中】
胸や肩あたりが比較的安全で部位破壊も狙える。序盤は肩を一気に攻撃して2段階破壊しておきたい。
胸も弱点でもあり硬化解除も狙えるため優先的に狙おう。ただし倒れ込みが避けにくいのでミラオスの様子を見つつで。
うなじ辺りでも胸を破壊できるらしく、こちらも比較的(特に倒れ込みに対して)安全。
鳴き声で行動がある程度わかる。胸・肩に張り付く場合、倒れ込みがきたら急いで離れよう。
【四つん這い】
接近は非常に危険。よほどの玄人でない限り近づいてはいけない。大人しく離れて体勢を整えよう。
破壊された翼からは溶岩が出てこないのでそちら側に移動するといい。
付かず離れずの位置で溜め噴火の溜め動作を待ち、溜めの瞬間を狙って一気に畳み掛ける。上手くいけばメテオの阻止と転倒が狙える。
頭・肩・胸を狙えば案外簡単に転ばせられる。火力スキルが無くてもマグマ部分に武器出し攻撃(斬り払い)→鬼人化→乱舞で大抵何とかなる。
四つん這いから直立状態になると、高確率で後ろに下がる。水中なら確認後、斬り払い等で間合いを詰めて攻撃しよう。
四つん這い状態で撃龍槍を当てると直立状態にさせられる。余裕があるなら狙いたい。
横への判定は弱めらしいので、どうしても双剣で攻撃したい場合は横からで。
【転倒】
脚に攻撃、もしくはタメ中に攻撃で転倒。
爆破武器を使っている場合、攻撃+爆破1回が大まかな目安。
倒れたらすぐ移動して畳み掛ける。ダメージ優先なら胸、部位破壊を優先なら翼や脚などのマグマ部分を攻撃。
上からダランと下がっている手と胸の核の間あたりを斬るとループ
コンボでも狙い易く胸も腕(翼)も攻撃できる。
どちらを向いて倒れるかは要検証。少なくとも判定が出た側とは関係ないと思われる。
どちらかといえば左を向いて倒れることが多い。よって左脚側を攻撃した方が確率的にはいい。
這いずり中のタメ中にダウンさせた場合も高確率で左を向いて倒れる模様。
倒れる直前に体の正中線あたりに立ち、うまく見極めると右向きに倒れても潜り込んで胸を攻撃できなくはない。
更に注意すべきは転倒させる場所。討伐と同じく胸などが侵入不可エリアに入ることがよくある。
【部位破壊】
部位破壊すると溶岩が落ちる量を減らせる。積極的に狙おう。
頭と肩・翼は基本的に水中と転倒時にしか狙えないので、その際にはチャンスを逃さないように。
頭:2段階破壊で報酬。
胸:硬化時に破壊可能。硬化したら最優先で狙う。うなじ辺りを攻撃しても破壊できるらしい。
尻尾付け根:2段階破壊。
翼(肩・腕):片方を2段階破壊で報酬。1段階目で翼、2段階で肩・腕が黒くなる。
最も注意すべき部位で、1段階しか破壊できてない状態でミラオスが怒りになると復活し1段階目からやり直しになる。
この仕様の都合上、翼を狙うのは怒り状態以降からが効率的。「挑戦者+」があるなら怒り以降から狙ってもいい。
修復されても部位破壊ダメージは一部累積されているらしいので焦らずぶち壊そう。
肩や腕を攻撃しても部位破壊判定は共通。特に肩が柔らかいので、破壊するなら肩を狙うべし。
何が注意かというと、通常プレイで重翼を入手するにはこの厄介な翼を破壊しなければならない点。
怒りで1段階目が修復するのは尻尾付け根も同じだが、向こうの報酬は大して旨みがあるわけではない。
対してこちら限定の重翼は
咎赦ス火天ノ両掌やらに複数必要。
他のモンスターにも言えることだがこいつの翼は特に面倒で、
重翼が欲しいがために「破壊王」を付けたり基本報酬で出てくるダウンロードクエストを受けるハンターは多い。はず。
相性の良い武器
爆破か龍を推奨。
爆:耐性も体力も高いが、双剣であればさほど気にならない。アルコだと白ゲも長くて安定した火力が出る。
龍:弱点属性。筆者の体感だがアルコよりネロ=ラースの方が翼破壊しやすかった。真絶さんを使うなら斬れ味の都合で「心眼」が欲しい場面もある。
お薦めスキル
低いと事故で乙ることもある。最低でも猫飯で補助したい。
咆哮は長く回避も困難なので攻撃チャンスを得られる。
翼破壊の仕様上、あると便利。火力アップにもなる。部位破壊においては破壊王も同様。
最終更新:2013年06月05日 17:20