肉質
通常
部位 |
切断 |
火 |
水 |
雷 |
氷 |
龍 |
怯み値 |
頭《赤熱》(破壊後) |
25《60》(80) |
5《25》(0) |
10《30》(30) |
25《50》(0) |
0《0》(50) |
5《25》(35) |
|
胸 |
50 |
0 |
20 |
0 |
40 |
25 |
|
胴《赤熱》 |
25《60》 |
5《25》 |
10《30》 |
25《50》 |
0《0》 |
5《25》 |
|
胴内部 |
35 |
0 |
10 |
0 |
30 |
15 |
|
前脚《赤熱》 |
50《60》 |
0《25》 |
20《30》 |
0《50》 |
40《0》 |
25《25》 |
|
前脚の黄金 |
25 |
5 |
10 |
25 |
0 |
5 |
|
後脚 |
40 |
0 |
10 |
0 |
30 |
15 |
|
尻尾《赤熱》 |
25《60》 |
5《25》 |
10《30》 |
25《50》 |
0《0》 |
5《25》 |
|
パージ後
部位 |
切断 |
火 |
水 |
雷 |
氷 |
龍 |
怯み値 |
頭 |
80 |
0 |
30 |
0 |
50 |
35 |
|
胸 |
50 |
0 |
20 |
0 |
40 |
25 |
|
腹 |
35 |
0 |
10 |
0 |
30 |
15 |
|
背中 |
35 |
0 |
10 |
0 |
50 |
15 |
|
前脚 |
50 |
0 |
20 |
0 |
40 |
25 |
|
後脚 |
40 |
0 |
10 |
0 |
30 |
15 |
|
尻尾 |
40 |
0 |
10 |
0 |
30 |
15 |
|
概要
2018年4月19日、ver3.0のアップデートにて実装された古龍種。別名「爛輝龍(らんきりゅう)」。愛称「マム」。非常に巨大な体躯と水牛のような立派な角の全身に、その名の通り輝く黄金を纏っており、見た目はと動きは鈍重。しかしひとたび黄金が剥がれれば、黄金を纏っている時とは比べ物にならないスピードでこちらを攻め立てる。
他のモンスターとは狩りの仕様が大幅に異なるモンスターであり、前情報無しでいくことは不可能に近い。詳細な狩りの方法、また周回方法については、他のHPに譲りたい。
クエストの報酬は、頭に「ガイラ」と付く「
鑑定武器」。全14武器種のうち、報酬として手に入れられるのはそのいくつかのうち
ランダム。その中には産廃もあれば生産武器より圧倒的に強い武器もあり、基本的に現環境を支配するのはほとんどの武器種がこの鑑定武器。
その為数多のハンターたちがマムに何度も挑み、何度もクリアし、何度も武器を鑑定して目当ての武器が出ずに嘆く、という地獄のような光景が繰り広げられる。通称「マムガチャ」である。
被り救済などはなく、達成レベルを上げることで報酬の数を増やすことはできるが、その報酬から狙った武器が出るかどうかは完全に運任せであるため、出る人はあっさり出るし、出ない人は何週間回そうが出ない。
我らガンランスでも、人権が認められているのは、9割5分方この鑑定武器のみ。さらに鑑定武器の中で実用に耐えうるのは7種類ほどと、結構茨の道だが、ガンランサーとしての道を歩むのであれば、マムガチャ自体避けては通れない道となっている。
マムの耐性上雷・氷が非常によく通り、睡眠が効くため、クエストの主役はどうしても属性弾・状態異常弾を撃ち分けられるライトボウガンになる。
近接のガンランスは多少肩身が狭いが、柔らかくなる前の金属部位にも、砲撃で以て固定ダメージを与えられる利点はあるので安心して良い。エリア4で寝かせた後の睡眠爆破の起爆役になることも多いだろう。竜撃砲を直当てするより、大樽を初撃に当てるように少しずらして起爆するとちょうど良い。
後はガードをガチガチに積んで、死なないようにすること。クエストの性質上、三乙すると痕跡集めからやり直さなければならないことが多く、回りに非常に迷惑がかかる。命大事に。
ver5.21にて、ゾラ・マグダラオスやゼノ・ジーヴァと同様歴戦をすっとばして、いきなり歴戦王マム・タロトが実装。金ぴかだった見た目は若干白っぽくなり、部位破壊の数によって最終エリアにて「怒り荒ぶる状態」に突入。
その状態でクリアすると、報酬としてガイラ武器より性能が高い(物もある)、頭に「皇金」と付く武器が手に入る。
こちらも、コレクション程度に持っておいた方が良い武器から、環境を根本からひっくり返すぶっ壊れ武器など色々あり、ガイラ武器をコンプリートしたハンターたちも、欲しい皇金武器があるハンターたちも、泣きながら「王マムガチャ」を回すことになるのであった。
ガンランスでもガイラ武器の上位互換となるようなものが数点あるため、やはり避けては通れない。
また「歴戦王」と名に付くだけあって、ちゃっかり新パターン追加、既存攻撃の強化が行われている。
効率周回を求めすぎるとあっさり溶かされることもあるため注意。
攻撃パターンと対処法
解放前
噛みつき
正面にいるハンターに対して行う。予備動作があるため分かりやすい。
尻尾攻撃
尻尾、というか後半身全体を使って、大きく薙ぎ払ってくる。後ろを見ながら尻尾を振りかぶるため分かりやすいが、図体がでかいだけに判定もやたら大きく、振りかぶった後の頭付近にまで判定が残るため、
前にいるから必ずしも安全というわけではない。
地面潜り→飛び出し
主にエリア2にて行う。地面に潜り、部位破壊された黄金を全て纏い直して地面から飛び出してくる。
潜るので、出てくる所に大樽を置くハンターが大多数だが、潜る際に振り回す角はかなりダメージが痛いため、脳死で突っ込むと乙ることがある。
引っ掻き
正面にいるハンターに対して行う。少し鳴いて左手を振りかぶり、狙ったハンターを結構精密に引っ掻いてくる。ガード安定。
ボディプレス
両足で立ち上がり、ゆっくりと倒れこんでこちらを押し潰す。倒れこんだ後は隙が生まれるため、部位破壊のチャンス。
ブレス(正面)
口から火属性のブレスを吐く。予備動作がほぼなく、射程も非常に長く、弾速も速いため、遠くにいると撃ち抜かれることがある。また二回連続で行ってくることが多い。
懐に潜り込めば安全。またブレスを吐く際のハンターの座標を狙ってくるため、少し左右にずれれば避けられる。ただ二回目のブレスは当然動いた後の座標を狙うため、行動はよく見ること。
マグマブレス
地面に向かってブレスを吐き、一定範囲内をマグマで覆い尽くす。左右どちらかを見て吐くパターンと、両足で立ち上がり、ゆっくりと頭を下ろしながら吐くパターンがある。前者の場合は向いた方向の頭側一帯に、後者の場合はマムの正面のかなり遠くまでマグマが伸びる。通称ゲロブレス。
床のスリップダメージを超強化したような多段ヒット攻撃で、吹っ飛び等が起こらないため、マグマの上にいればいるだけどんどん体力が削れていく。ガード強化がないとガードできず、10ヒット前後多段ヒットするため、ガード性能Lv5を積んでいないとガード時のスタミナ減少で押し切られる。
避けられれば越したことはないが、引っ掻きに当たり、壁に追い詰めた状態で出してくるパターンもあるため、そうなるとガード性能を積んでいないと為すすべなくこんがり肉にされる。
ガードの際は棒立ちではなく、スティックを入れじりじり前に進むようにするとスタミナが回復するため、そのようにガードすること。
ちなみに歴戦王になって強化された攻撃で、以前はガード性能Lv3+ガード強化で安定して防げた。嫌がらせか!
解放後
解放後には以下の攻撃が追加される。なお解放前と比べ攻撃スピードが飛躍的に上がっているため、迷ったらガードすること。
三連頭突き
嘶いたあと、ハンターからみて右→左→右の順で角を地面に叩きつける。叩きつけた後は隙が生まれるため、頭に攻撃しよう。
突進
頭を地面に着けながら、猛スピードで突進してくる。かなり長い距離を突進するため、自分を通りすぎてしまい攻撃できないことも多々ある。ガードが安定だろう。
ボディプレス(横)
解放前のボディプレスと異なり、肩から横に倒れこんでくる。こちらもガードしよう。
腕叩きつけ
歴戦王からの新技。左手を大きく振りかぶり、地面に手が埋まらんばかりの勢いで叩きつける。モーションの見た目通り滅茶苦茶痛いため、性能を積んでいればガード、そうでなかったら大人しく逃げること。
マグマブレス
解放前のマグマブレスに加え、二種類ブレスの吐き方が追加される。一つは「怒り荒ぶる状態」になった際、両足で立ち上がり前方ほぼ全域にブレスを吐く。
左右から押し寄せたブレスが前方に広がるような形をとるため、真正面でガードすると左右両方のブレス2ヒット分×10ヒット前後を防ぐことになる。スタミナ切れに注意のこと。
二つ目は右から左に薙ぎ払うようにブレスを吐く。こちらは予備動作が分かりやすく、潜り込めば安全なため、素直にガードするのではなくもぐって頭を殴ろう。
最終更新:2019年06月10日 07:50