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*妄想モンスター こんなの、あんなの出たらいいな。 既存のモンスターがこうなったらいいな。 なんでもいいから妄想しようぜ! ---- 【工房試作モンスター】 機械仕掛けの飛竜、ハンターの訓練用に鉄ジジ達が開発。 乗組員はアイルー、武器は火炎放射、ロケット、など ストライダー飛竜に出てくるメカ恐竜やメカコングな感じ。 ---- 【パートナーアイルー(メラルー)】 (MHP2Gに【オトモアイルー】として実装) オフ?用のソロプレイに共に狩りをする仲間システム。 ある程度、友好度が上がると1匹パートナーになってくれる。 採取請負や盗み防止など効果を発揮するが戦闘には参加しない。 着せ替えとかコーディネート可能 なおMHP2Gで実装されたオトモアイルー(以下オトモ)は 戦闘に参加し(しないアイルーもいる) 採取も自動でする 着せ替えは2+a種類ある (オトモが採取したアイテムは報酬素材受け取りの後に受け取る 受け取らずに売却も可能) ---- 【UMM=Unidentified Mysterious Monstar】 これは一種のモンスターそのものというより むしろモンスターのカテゴリである ティガレックスと確定される前のワイバーンレックスのように 詳細な交戦/観測記録がなく 存在があいまいなモンスターの総称 ** 草食種 ** 甲虫種 【フォルテッツァ】 種族:甲虫種 別名:城蟻 フォルミカという中型の甲虫種の女王虫。 存在する甲虫種の中でも最大級の大きさを誇る。(大きさはアカム並) 普段は土の中にいるためその姿を人目にさらすことはないが、 何らかの要因でエサが不足したり環境が変化すると卵嚢が肥大化し、 フォルミカ達に肥大化した腹部を中心にアリ塚の巨大な『城』を築かせる。 『城』ができると幼虫や働きアリたちを満載し、女王虫がそれを背負って 豊富な食糧と住みやすい土地を求めて社会ぐるみの大移動を開始する。 万一外敵や障害物に出くわした場合は、強靭な大アゴと腹部から出される強酸弾、 そして無数のフォルミカでそれらを徹底的に排除しようとする。 アリ塚をヤドとして背負うという特性から、甲殻種とのつながりが研究者の間で注目されている。 ---- 【テイルロスタ】 種族:甲虫種 別名:尾寄生虫 出現フィールド:ほぼ全て  飛竜などのモンスターの尾に寄生している特異な甲虫種。寄生されたモンスターは、自分が寄生されているとは気付かない。宿主の尾が切れるとその衝撃で尾から這い出てくる。見た目は現実のハリガネムシのような黒くて長い姿。  主な攻撃手段は飛びつきと麻痺属性付加の噛み付きだけだが、イャンガルルガやリオレイアなどの尾に毒を持つモンスターに寄生している固体は、毒を吸収しており、毒液を吐くことがあるので注意が必要。  攻撃力、硬さなどは低いが、HPは高め。ただ、攻撃などは単調なので、狩りやすいモンスターとも思われる。ただ、このモンスターと戦う場合は、寄生しているモンスターの尾を切断する必要があるので、そこで手間取る可能性もある。 ---- 【サルザリア】 種族:甲虫種 別名:砂虫 出現フィールド:砂漠  砂漠に生息する甲虫種。普段は砂中に身を潜めていて、獲物を見つけると下で穴を掘って獲物を砂中に引きずり込もうとする。穴の中心に本体がいるため剣士は戦闘が困難。砂ブレスを吐くためガンナーも安全とはいえない。  見た目は足の少ないムカデといった感じ。有効属性は氷 ** 獣人種 【メイルー】 種族:獣人種 別名:斑獣人 出現フィールド:アイルーと同一  アイルーとメラルーの間に生まれた珍しい種。黒と白の斑模様をしている。たまにアイルーやメラルーに混じっていることがある。アイルーやメラルーと違って、ハンターを見つけると一目散に逃げてしまう臆病者。体力はチャチャブー並にあるため、倒すのはかなり困難。故に倒した際に落とすアイテムも稀度が高い。しかし怯えて逃げる猫をおいかけ倒すのは少し気が引ける・・   ** 鳥竜種 【イャンクック希少種】 種族:鳥竜種 別名:白怪鳥 出現フィールド:密林、古塔  世にも珍しい白い鱗の怪鳥。突然変異で誕生した亜種とされているが、この個体数が異常なまでに少ないため希少種とされている。ある地域では神として崇められるほどで、素材は非常に高価で取引されている。  攻撃手段は原種と変わらないが、甲殻が堅く、並みの武器では弾かれてしまう。ちなみに弱点は龍属性。 ---- 【イャンガルルガ亜種】 種族:鳥竜種 別名:灰狼鳥(かいろうちょう) 出現フィールド:火山、塔  火山に住み着いたイャンガルルガ。環境の変化のせいか体色が少し変化した。塔に出現する固体もいる。尻尾は退化し毒が抜けたが、代わりにブレスの威力が上がり、爆発する範囲が広くなった。また、甲殻がさらに強固になり、頭、足以外の部位は完全にはじかれるようになってしまった。そのため尻尾切断はかなり困難。しかし、打撃に弱いので打撃系の武器だと戦いやすいかもしれない。キレやすさは相変わらず。有効属性は雷のみ。   ---- 【ロルビック】 種族:鳥竜種 別名:奇喉長(きこうちょう) 出現フィールド:森丘、密林、樹海  特異な喉を持った鳥竜。耳潰しと呼ばれ恐れられている。その所以はい異常な声の大きさにある。このモンスターと戦って聴力を失ったハンターは少なくない。バインドボイスはエリアの端まで届く。近くにいると高級耳栓の効果も無効化される。閃光玉を使うと、バインドボイスばかりしてきて逆効果になりかねない。しかし高級耳栓を使えばだいぶ戦闘が有利になる。 ---- 【レクタス】 種族:鳥竜種 別名:擬草鳥 出現フィールド:砂漠、樹海  砂漠に生息する中型の鳥竜種。砂の中隠れて、サボテンのような尻尾を地上にだし、草食竜などを誘い捕食している。体内に麻痺袋を持ち、麻痺性の強い体液を吐きかけて獲物を動けなくする。また、尻尾の針にも毒を送ることができる、非常に厄介なモンスター。樹海に生息する個体もいるという。  有効属性は火と雷 ** 飛竜種 【ドスガブラス】 種族:飛竜種 別名:蛇竜  ガブラスを統率すると言われる竜。  長い首、長い尻尾、蝙蝠のような翼を持っていて、体格もガブラスよりも一回り大きく、リーダーにふさわしい体格をしている。  空中での行動が主だがたまに地面に降りて攻撃する。毒ブレスを吐くスピードは格段早く、頻度も多い。もちろん毒も強力。基本はガブラスと同じ動きをする。地面にいるときは、噛み付いたり尻尾を回してきたりする。  開けた場所で、餌さえあれば大抵の場所に適応できるが、極端な気候は嫌うらしく、火山、雪山では少し戦闘力が落ちている傾向がある。  もっとも、その分凶暴になり怒りやすいのが難点。 ---- 【トリプロス】 種族:飛竜種 別名:三角竜 出現フィールド:砂漠  モノブロス、ディアブロスの亜種と位置付けされている飛竜。その別名の通り、角が三本生えている。角が邪魔なためか、潜るのが苦手で、逃げる時以外には潜ろうとしない。  攻撃手段はモノブロス、ディアブロスと同じで突進や尻尾回しなど力強い攻撃をする。  灰色の亜種も存在するという。 ---- 【ディアテリアス】 種族:飛竜種 別名:兜竜 出現フィールド:砂漠、雪山  ディアブロスの亜種で、イャガルルガのような存在。ディアブロスと同じように二本の角が生えていて、白と黄色、黒の虎模様をしている。かなり凶暴で、出くわした者を見境無く攻撃する。主な攻撃はディアブロスと同じだが、咆哮は真下で食らうと吹っ飛びダメージを受ける。角を使って雪や土をとばしたり、地面に潜ることもできる。音爆弾は有効。翼を使って攻撃することもできるが、飛ぶことはできない。とても怒りやすく、怒ると白い模様が赤くなる。  有効属性は雷、龍 ---- 【ブラディオス】 種族:飛竜種 別名:血竜 出現フィールド:砂漠、火山  非常に綺麗な純白の飛竜だが、怒り状態になると体に真っ赤な斑点が現れる。これこそが血竜たる所以である。  ブレス攻撃を行うことは出来ないが、牙に発電器官があるらしく、噛み付き攻撃は非常に危険。また、尻尾のトゲには痺れを起こす毒があり、ゲネポスの牙と同等の効力があるという。  飛行能力が高く、リオレウスのような滑空攻撃、空中奇襲を行ったりもする。  アプケロスの肉が好物らしく、砂漠や火山で見かけることが多い。また、ブラディオスから取れる肉・血も珍味で、皮は家具などの装飾品として使われることが多い。 (下位)血竜の鱗、血竜の皮、血竜の牙、血竜の尻尾 (上位)血竜の上鱗、血竜の上皮、血竜の鋭牙、血竜の特上肉 ---- 【ポラレックス】 種族:飛竜種 別名:白轟竜  季節と食糧に応じて砂漠と雪山を行き来する飛竜、ティガレックス。 だが長い年月の間にそのまま雪山に定住するようになった個体が出現し、 その末裔がポラレックスである。  ティガレックスと違い雪山や雪原の背景に溶け込む白地に黒い縞模様という体色をしており、 体の各部に耐寒用の毛が生えている。 この毛のおかげでポラレックスは寒冷地でも活動しやすくなっている。 足場の少ない雪山で進化してきたため、 体の大きさもティガレックスより一回り小さくなっており機動性も上がっている。  数年前まではティガレックス亜種という呼び名がついていたが、 最近の研究でティガから進化した別種であることが判明している。 その一番の理由がブレス発生器官である。 大鳴き袋が長い時の間に変質し、冷凍液のブレス生成器官となっており、 それを獲物に吐きかけ、獲物の動きを鈍らせてから捕食する。 ---- 【バサルモス亜種】 種族:飛竜種 別名:鉱石竜 最大の違いは甲殻のほとんどがマカライト鉱石(下位では)で構成されているため 防具の【バサルK・U・Zシリーズ】みたいに甲殻の66%の部分が青い 他にも上位のだとカブレライト鉱石が大量に含んでいるため青のはずの部分が紫 さらにG級のだとエルトライト鉱石がほとんどのため赤い それ以外はバサルモス原種と同じ ---- 【ゲノムス】 種族:飛竜種 別名:地竜(チリュウ)  フルフルと同じ先祖から分岐したと思われる地中で生活する飛竜種。 目が無いのはフルフルと同じだが、耐熱性に優れた鱗に覆われ 発達した前足と爪を持った地中生活に適した進化を遂げている。 土の中を掘り進むために首の骨も頑丈なものになっているため、伸び縮みはできない。  普段は頑丈な爪で地中を掘り進み、地中の虫や地上の草食動物を狙って捕食している。 硬い岩盤にぶち当たった場合には、爪と連結している消化腺から酸性の消化液を出し、 岩盤を柔らかくしながら掘り進んでいく。 さらに戦闘時には、この酸性の消化液を口から吐き出すことで外敵を排除する。 ---- 【アルシエス】 種族:飛竜種 別名:彩竜(さいりゅう) 出現フィールド:森丘、密林、樹海  鮮やかな体色をした美しい飛竜。クチバシのようなものを持っているが鳥竜種ではない。巨大な翼を持っており、その翼による風圧はハンターを吹き飛ばすほど。空中からの攻撃が得意で、時たま空に飛び立つ。基本動作はレウス系統。  環境がよい地域にしか生息しないが、別の環境にも生息する亜種も存在するという。  有効属性は氷と雷。 ---- 【アルベロス】 種族:飛竜種 別名:木竜 出現フィールド:樹海、密林  背中に木を生やした飛竜。このモンスターの背中に生えているのは寄生樹の一種で、古来から共存していると言われている。背中の木のせいか動きは鈍いが、攻撃力は高く、のっそりとした動きから繰り出される攻撃は強力。また、エスピナスのブレスに似たブレスを吐いてくる。しかし麻痺性はない。翼はあるが飛ぶことはできない。大きさはリオレウスより一回り大きいくらい。  生態の一部や骨格がグラビモス、バサルモスに似ていることから近縁種ではないかという説が強い。亜種の存在も確認されている。  有効属性は火、龍 ---- 【スプラロス】 種族:飛竜種 別名:芽竜 出現フィールド:樹海  アルベロスの幼体。背中の寄生樹もあまり育っていない。  性格は基本的に穏便で、捕食や身の危険を感じた時以外は背中の木を地上に出して擬態している。しかし一つの地域に集団でいることが多いので油断はできない。  大きさや動きはバサルモスににているが攻撃力は劣り、ガスも排出したりしないので比較的狩りやすいモンスターと言える。しかし毒ブレスをよく吐くので注意。  有効属性は火と氷 ---- 【ジェレイロス】 種族:飛竜種 別名:巨樹竜 出現フィールド:樹海頂部  悠久の時を生きたアルベロスの姿。ここまで成長する個体は極めて珍しく、個体数も極めて少ない。背中の木々は長い年月を経て成長し、絡み合って一つの大木となっている。大きさはグラビモスよりも一回りほど大きい巨体。樹林の神として恐れられ、崇めれれている。かつて村一つを半日とかからず潰してしまったという。  基本的な行動はグラビモスと同じだが、攻撃の一つ一つがとても強力で、範囲も広い。背中の大木にはランゴスタが住み着いており、背中を揺らすことで中のランゴスタを放つことができる。最も危険な攻撃が毒炎ブレスで、グラビモスでいう熱線のような攻撃。即死級の威力があり、生き残ったとしても猛毒を食らうことになるのでどっち道死ぬ確立が高い。  有効属性は火と龍 ** 魚竜種 【ノクスルクス】 種族:魚竜種 別名:灯竜(ともりりゅう)  地底の奥深くに位置する鍾乳洞に生息する奇妙な姿をした魚竜種。 (一見ホウライエソとトビハゼが融合したような姿) どうやら水脈を通って沼地にも移動することがあるらしく、 夜になると泥の中から提灯だけを出しているのを見かけることができる。 疑似餌を含む体の各部に発光器官を有し、それで水陸問わず獲物をおびき寄せ、 顔の半分を占めるほどの巨大な口で捕食する。 身の危険を感じると、全身の発光器官をフル稼働させて強烈な光を放つことで威嚇を行うが、 それでも敵があきらめない場合は発光成分を含んだ水ブレスを吐き出して撃退を試みる。 ガレオスやガノトトスのような後足はないものの、 発達した胸鰭で跳びはねて陸上でも獲物に襲いかかる。 ・・・・・ときどき光りもの好きなゲリョスに提灯を盗まれてしまった間抜けな個体もいるとかいないとか。 ---- 【ネヴェノス】 種族:魚竜種 別名:雪竜 出現フィールド:雪山  雪や氷河を泳ぐ青白い魚竜。スムーズに泳ぐために頭の先は角ように尖り、ヒレは刃の如く鋭くなっている。鱗も厚く、強靭な体をしているが、若干すばやさに欠ける。  ガレオスと同じように背びれを地表に出して泳いでいる。泳ぐスピードはガレオスよりだいぶ劣るが、音爆弾は効かず、背びれも頑丈でダメージを与えにくく、鋭いため当たった時のダメージも大きいので地上に引きずり出すのは困難。しかし、熱にと衝撃に弱いのでその弱点を突けば地上に引きずり出すことができるかもしれない。  ギアノスと同じような性質の氷液を体内から吹き出すことができ、浴びると雪だるま状態になってしまう。また、尻尾を使って雪を飛ばしてくることも。基本は他の魚竜種と同じ攻撃をする。  有効属性は火。 ---- 【ガノテノイル】 種族:魚竜種 別名:白魚竜  ガノトトスが突然変異を起こしアルビノ体質になったものが地底湖などで生き延び、独自の進化を遂げたモンスター。視力はフルフルと同じ要領で退化している。コウモリと同じように超音波を発することで周りのものを感知する。水中で気配を消すのが得意で、深い場所に逃げられるとペイントーボールの効果もなくなるので厄介。  体内の水を酸性の体液と一緒に高圧縮で吐き出すことができる。また、酸液だけを撒き散らすこともある。どちらも食らうと気絶する確立が高いので危険。さらに、強力な超音波ぱ放つことで脳内に衝撃を与えることができ、近くで食らうと気絶してしまう。上記以外の基本的な行動パターンはガノトトスと同じ。有効属性は火と氷。   ** 甲殻種 【カイオウカザミ】 種族:甲殻種 別名:海蟹 出現フィールド:孤島  海の中に住む巨大な甲殻種。大きさはダイミョウの二倍くらいで、サザエの貝殻のようなものを背負っている。甲殻は深い青色で、はさみはシェンガオレンのような形をしている。普段は海底の岩場に身を潜め、海草をを食べて生活する穏便な性格だが、身の危険を感じればどんな敵でも攻撃する。   主な攻撃は水ブレス(水中では衝撃波)やはさみ攻撃など。水中ではジャンプもできる。有効属性は主に雷。 ---- 【トウリョウマザミ】 種族:甲殻種 別名:茸蟹 出現フィールド:樹海、沼地  森に住む大型の甲殻種。何よりの特徴は背中に生えている巨大なキノコで、あらゆる胞子を放出できる。はさみは左右非対称で、左のほうが大きい。甲殻は茶色。普段は背中だけ出して擬態しているがハンターには無意味。胞子はランダムに毒、ネムリ、麻痺の属性を持つため非常に厄介。沼地に生息するものはキノコのいろが少し違い、胞子も毒の確立が高い。有効属性は火と氷。   ** 牙獣種 【ボボウェンゴ】 種族:牙獣種 別名:風獅子(かざじし) 樹海の奥深くに生息する、緑色をした長毛の牙獣種。 強靭で短い後足と異様に長い腕を持ち、それらを駆使して木々の間を跳び回って移動する。 獲物となる動物を見つけると物凄いスピードで跳びかかり、そのまま樹の上に掻っ攫って捕食する。 風獅子の異名はその俊敏な動きからとられており、現地の人たちからは風の化身として恐れられている。 特定のアイテムを使えば樹の上から叩き落とせるらしいのだが・・・・・ ---- 【ガルタンゴ】 種族:牙獣種 別名:水獅子 出現フィールド:密林、砂漠  陸上と水中の両方での行動が可能な牙獣。牙獣種では特異な鱗を持っていて、体はとても硬い。手足は水かきのようになっいる。獲物を見つけると、水ブレスでしとめたり、直接襲い掛かって水のなかに引きずりこんだりして捕食する。  船が襲われることは少なくなく、漁師からもとても恐れられている。アロダンゴが好物。有効属性は火と龍。 ---- 【ベルケリオン】 種族:牙獣種 別名:狼獣  狼型のモンスター「ベルーガ」のリーダー。基本的に夜行性で、群れを率いて狩りをする。  群れのリーダーとなったベルーガ一匹がベルケリオンとなる。ランポス種のようにリーダーだけが特異な成長をする。  大きな顎と爪、そして遠吠えのような咆哮が武器。ジャンプ力も高く、跳びかかりをまともに食らうと致命的。ドスランポスのように手下のベルーガを呼ぶこともある。 銀色の毛並みを持つ亜種も存在し、「森の守り神」と崇められている。 森と丘、樹海、沼地などに生息する。 ** 古龍種 【キリン亜種】 種族:古龍種 別名:霊獣 出現フィールド:密林、沼地、火山、塔  漆黒の毛皮に赤黒いたてがみと角をもつキリンの亜種。黒龍等と同じくおとぎ話の中の存在とされてきた。  基本的な動きは原種と変わらないが、亜種の落とす雷は紫色である。  また雷を落とすモーションが長い時があり、そのあとに普段のそれと比にならないほど巨大で強力な雷を一本キリンのいる場所に落としてくる。 ---- 【グルーエル】 種族:古龍種 別名:斬龍 出現フィールド:塔  翼が非常に鋭く、高速で翼を羽ばたかせることによってカマイタチを発生させる能力を持った特異なモンスター。爪も異常に発達しており、ただのパンチだけでも相当なダメージを負う。  甲殻が硬く、攻撃力も高いモンスターだが、体力が低いのが弱点。 (下位)鋭き龍鱗、斬龍の甲殻、斬龍の爪、斬龍の翼膜、斬龍の尻尾、古龍骨、古龍の血 (上位)鋭き上龍鱗、斬龍の堅殻、斬龍の尖爪、斬龍の翼膜、斬龍の尻尾、古龍骨、古龍の血 (部位破壊)翼、爪(左右)、尻尾 ---- 【ジェルエル】 種族:古龍種 別名:穏龍 出現フィールド:密林、森丘  全身が緑色の甲殻で覆われた古龍。密林などに生息しているため、背景と同化するためにこの色になったとされている。  性格はモンスターには非常に珍しく、こちらの存在に気付いても相手から攻撃してくることは無い。しかし、一度怒ると手を付けられないほど恐ろしい力を発揮する。その攻撃力は非常に高く、体力も高いため手間取るのは間違いないだろう。ちなみに怒り時は目が赤く光り輝く。  非怒り時は閃光玉や音爆弾が有効で、長期ダウンを起こしてしまう。しかしその後怒りモードに入るため、危険な行動とも言える。  睡眠属性のブレスを放ち、爪にも睡眠効果があるのでトリッキーな攻撃を仕掛けてくるが、基本的には他の古龍のように立ち回れば何とかなるはず。 ---- 【ビトウレン】 種族:古龍種 別名:三尾龍 出現フィールド:樹海、砂漠 狐のような風貌の古龍。名前の通り三つの尻尾を持ち、それを使った攻撃が得意。大きさの割りに非常に俊敏。尻尾を切断するためにはそれぞれ条件があり、一本目は指定蓄積ダメージにより切断可能で、二本目は残り体力50%+指定蓄積ダメージにより切断可能で、三本目は角破壊+残り体力30パーセント+指定蓄積ダメージにより切断可能。それぞれ剥ぎ取れる物の稀度が違う。有効属性は水と雷。 ---- 【ディミレイル】 種族:古龍種 別名:腐龍 出現フィールド:沼地、密林、街  常に表皮が腐っているという恐ろしい生態の飛竜。容貌はさもおぞましく、死龍が動いているようだという。一部の地方では、魂を宿し蘇った死龍として神話で語られている。   皮膚が腐りきらない所以はその桁外れの代謝能力にある。故に回復能力も高い。動きは鈍いほうで、攻撃力もそこまで高くないが、怒っているときはエネルギー消費が激しくなり、死臭が倍増する。そのため近づくと悪臭状態になってしまう。スピードも上がるため戦闘が一気に困難になる。口から死臭つき毒ブレスを吐く。キレているときは毒が消える。  有効属性は火と龍。 ---- 【ウワツタミ】 種族:古龍種 別名:島龍 出現フィールド:海  大洋に住むと言われる軟体動物のような容姿の巨大龍。四本の触手のような四肢と顔面に垂れ下がる触角のようなものをもっている。その姿や動きが古龍種のヤマツカミに酷似していることや、生態、体の構造からヤマツカミの亜種もしくは原種なのではないかという説が極めて有力。そのため古龍種にも分類されている。過去に何隻もの漁船が行方不明になるという事態が発生し、運良く生き残った漁師が”海中から現れた巨大なモンスターに襲われ、落ちた仲間がみんな吸い込まれてしまった”、と話したらしい。その巨大なモンスターはウワツタミではないかと言われている。 呼吸のために水面に浮かぶ姿が島に見えることから島龍と呼ばれ、背中には海草やサンゴが繁殖している。海水ごと魚や海草を吸い込み捕食したり人間も襲うことから雑食と思われる。 行動はヤマツカミと似ているが、水中戦闘なので難易度は変わる。有効属性は火と雷。
*妄想モンスター こんなの、あんなの出たらいいな。 既存のモンスターがこうなったらいいな。 なんでもいいから妄想しようぜ! ---- 【工房試作モンスター】 機械仕掛けの飛竜、ハンターの訓練用に鉄ジジ達が開発。 乗組員はアイルー、武器は火炎放射、ロケット、など ストライダー飛竜に出てくるメカ恐竜やメカコングな感じ。 ---- 【パートナーアイルー(メラルー)】 (MHP2Gに【オトモアイルー】として実装) オフ?用のソロプレイに共に狩りをする仲間システム。 ある程度、友好度が上がると1匹パートナーになってくれる。 採取請負や盗み防止など効果を発揮するが戦闘には参加しない。 着せ替えとかコーディネート可能 なおMHP2Gで実装されたオトモアイルー(以下オトモ)は 戦闘に参加し(しないアイルーもいる) 採取も自動でする 着せ替えは2+a種類ある (オトモが採取したアイテムは報酬素材受け取りの後に受け取る 受け取らずに売却も可能) ---- 【UMM=Unidentified Mysterious Monstar】 これは一種のモンスターそのものというより むしろモンスターのカテゴリである ティガレックスと確定される前のワイバーンレックスのように 詳細な交戦/観測記録がなく 存在があいまいなモンスターの総称 ** 草食種 ** 甲虫種 【フォルテッツァ】 種族:甲虫種 別名:城蟻 フォルミカという中型の甲虫種の女王虫。 存在する甲虫種の中でも最大級の大きさを誇る。(大きさはアカム並) 普段は土の中にいるためその姿を人目にさらすことはないが、 何らかの要因でエサが不足したり環境が変化すると卵嚢が肥大化し、 フォルミカ達に肥大化した腹部を中心にアリ塚の巨大な『城』を築かせる。 『城』ができると幼虫や働きアリたちを満載し、女王虫がそれを背負って 豊富な食糧と住みやすい土地を求めて社会ぐるみの大移動を開始する。 万一外敵や障害物に出くわした場合は、強靭な大アゴと腹部から出される強酸弾、 そして無数のフォルミカでそれらを徹底的に排除しようとする。 アリ塚をヤドとして背負うという特性から、甲殻種とのつながりが研究者の間で注目されている。 ---- 【テイルロスタ】 種族:甲虫種 別名:尾寄生虫 出現フィールド:ほぼ全て  飛竜などのモンスターの尾に寄生している特異な甲虫種。寄生されたモンスターは、自分が寄生されているとは気付かない。宿主の尾が切れるとその衝撃で尾から這い出てくる。見た目は現実のハリガネムシのような黒くて長い姿。  主な攻撃手段は飛びつきと麻痺属性付加の噛み付きだけだが、イャンガルルガやリオレイアなどの尾に毒を持つモンスターに寄生している固体は、毒を吸収しており、毒液を吐くことがあるので注意が必要。  攻撃力、硬さなどは低いが、HPは高め。ただ、攻撃などは単調なので、狩りやすいモンスターとも思われる。ただ、このモンスターと戦う場合は、寄生しているモンスターの尾を切断する必要があるので、そこで手間取る可能性もある。 ---- 【サルザリア】 種族:甲虫種 別名:砂虫 出現フィールド:砂漠  砂漠に生息する甲虫種。普段は砂中に身を潜めていて、獲物を見つけると下で穴を掘って獲物を砂中に引きずり込もうとする。穴の中心に本体がいるため剣士は戦闘が困難。砂ブレスを吐くためガンナーも安全とはいえない。  見た目は足の少ないムカデといった感じ。有効属性は氷 ** 獣人種 【メイルー】 種族:獣人種 別名:斑獣人 出現フィールド:アイルーと同一  アイルーとメラルーの間に生まれた珍しい種。黒と白の斑模様をしている。たまにアイルーやメラルーに混じっていることがある。アイルーやメラルーと違って、ハンターを見つけると一目散に逃げてしまう臆病者。体力はチャチャブー並にあるため、倒すのはかなり困難。故に倒した際に落とすアイテムも稀度が高い。しかし怯えて逃げる猫をおいかけ倒すのは少し気が引ける・・   ** 鳥竜種 【イャンクック希少種】 種族:鳥竜種 別名:白怪鳥 出現フィールド:密林、古塔  世にも珍しい白い鱗の怪鳥。突然変異で誕生した亜種とされているが、この個体数が異常なまでに少ないため希少種とされている。ある地域では神として崇められるほどで、素材は非常に高価で取引されている。  攻撃手段は原種と変わらないが、甲殻が堅く、並みの武器では弾かれてしまう。ちなみに弱点は龍属性。 ---- 【イャンガルルガ亜種】 種族:鳥竜種 別名:灰狼鳥(かいろうちょう) 出現フィールド:火山、塔  火山に住み着いたイャンガルルガ。環境の変化のせいか体色が少し変化した。塔に出現する固体もいる。尻尾は退化し毒が抜けたが、代わりにブレスの威力が上がり、爆発する範囲が広くなった。また、甲殻がさらに強固になり、頭、足以外の部位は完全にはじかれるようになってしまった。そのため尻尾切断はかなり困難。しかし、打撃に弱いので打撃系の武器だと戦いやすいかもしれない。キレやすさは相変わらず。有効属性は雷のみ。   ---- 【ロルビック】 種族:鳥竜種 別名:奇喉長(きこうちょう) 出現フィールド:森丘、密林、樹海  特異な喉を持った鳥竜。耳潰しと呼ばれ恐れられている。その所以はい異常な声の大きさにある。このモンスターと戦って聴力を失ったハンターは少なくない。バインドボイスはエリアの端まで届く。近くにいると高級耳栓の効果も無効化される。閃光玉を使うと、バインドボイスばかりしてきて逆効果になりかねない。しかし高級耳栓を使えばだいぶ戦闘が有利になる。 ---- 【レクタス】 種族:鳥竜種 別名:擬草鳥 出現フィールド:砂漠、樹海  砂漠に生息する中型の鳥竜種。砂の中隠れて、サボテンのような尻尾を地上にだし、草食竜などを誘い捕食している。体内に麻痺袋を持ち、麻痺性の強い体液を吐きかけて獲物を動けなくする。また、尻尾の針にも毒を送ることができる、非常に厄介なモンスター。樹海に生息する個体もいるという。  有効属性は火と雷 ** 飛竜種 【ドスガブラス】 種族:飛竜種 別名:蛇竜  ガブラスを統率すると言われる竜。  長い首、長い尻尾、蝙蝠のような翼を持っていて、体格もガブラスよりも一回り大きく、リーダーにふさわしい体格をしている。  空中での行動が主だがたまに地面に降りて攻撃する。毒ブレスを吐くスピードは格段早く、頻度も多い。もちろん毒も強力。基本はガブラスと同じ動きをする。地面にいるときは、噛み付いたり尻尾を回してきたりする。  開けた場所で、餌さえあれば大抵の場所に適応できるが、極端な気候は嫌うらしく、火山、雪山では少し戦闘力が落ちている傾向がある。  もっとも、その分凶暴になり怒りやすいのが難点。 ---- 【トリプロス】 種族:飛竜種 別名:三角竜 出現フィールド:砂漠  モノブロス、ディアブロスの亜種と位置付けされている飛竜。その別名の通り、角が三本生えている。角が邪魔なためか、潜るのが苦手で、逃げる時以外には潜ろうとしない。  攻撃手段はモノブロス、ディアブロスと同じで突進や尻尾回しなど力強い攻撃をする。  灰色の亜種も存在するという。 ---- 【ディアテリアス】 種族:飛竜種 別名:兜竜 出現フィールド:砂漠、雪山  ディアブロスの亜種で、イャガルルガのような存在。ディアブロスと同じように二本の角が生えていて、白と黄色、黒の虎模様をしている。かなり凶暴で、出くわした者を見境無く攻撃する。主な攻撃はディアブロスと同じだが、咆哮は真下で食らうと吹っ飛びダメージを受ける。角を使って雪や土をとばしたり、地面に潜ることもできる。音爆弾は有効。翼を使って攻撃することもできるが、飛ぶことはできない。とても怒りやすく、怒ると白い模様が赤くなる。  有効属性は雷、龍 ---- 【ブラディオス】 種族:飛竜種 別名:血竜 出現フィールド:砂漠、火山  非常に綺麗な純白の飛竜だが、怒り状態になると体に真っ赤な斑点が現れる。これこそが血竜たる所以である。  ブレス攻撃を行うことは出来ないが、牙に発電器官があるらしく、噛み付き攻撃は非常に危険。また、尻尾のトゲには痺れを起こす毒があり、ゲネポスの牙と同等の効力があるという。  飛行能力が高く、リオレウスのような滑空攻撃、空中奇襲を行ったりもする。  アプケロスの肉が好物らしく、砂漠や火山で見かけることが多い。また、ブラディオスから取れる肉・血も珍味で、皮は家具などの装飾品として使われることが多い。 (下位)血竜の鱗、血竜の皮、血竜の牙、血竜の尻尾 (上位)血竜の上鱗、血竜の上皮、血竜の鋭牙、血竜の特上肉 ---- 【ポラレックス】 種族:飛竜種 別名:白轟竜  季節と食糧に応じて砂漠と雪山を行き来する飛竜、ティガレックス。 だが長い年月の間にそのまま雪山に定住するようになった個体が出現し、 その末裔がポラレックスである。  ティガレックスと違い雪山や雪原の背景に溶け込む白地に黒い縞模様という体色をしており、 体の各部に耐寒用の毛が生えている。 この毛のおかげでポラレックスは寒冷地でも活動しやすくなっている。 足場の少ない雪山で進化してきたため、 体の大きさもティガレックスより一回り小さくなっており機動性も上がっている。  数年前まではティガレックス亜種という呼び名がついていたが、 最近の研究でティガから進化した別種であることが判明している。 その一番の理由がブレス発生器官である。 大鳴き袋が長い時の間に変質し、冷凍液のブレス生成器官となっており、 それを獲物に吐きかけ、獲物の動きを鈍らせてから捕食する。 ---- 【バサルモス亜種】 種族:飛竜種 別名:鉱石竜 最大の違いは甲殻のほとんどがマカライト鉱石(下位では)で構成されているため 防具の【バサルK・U・Zシリーズ】みたいに甲殻の66%の部分が青い 他にも上位のだとカブレライト鉱石が大量に含んでいるため青のはずの部分が紫 さらにG級のだとエルトライト鉱石がほとんどのため赤い それ以外はバサルモス原種と同じ ---- 【ゲノムス】 種族:飛竜種 別名:地竜(チリュウ)  フルフルと同じ先祖から分岐したと思われる地中で生活する飛竜種。 目が無いのはフルフルと同じだが、耐熱性に優れた鱗に覆われ 発達した前足と爪を持った地中生活に適した進化を遂げている。 土の中を掘り進むために首の骨も頑丈なものになっているため、伸び縮みはできない。  普段は頑丈な爪で地中を掘り進み、地中の虫や地上の草食動物を狙って捕食している。 硬い岩盤にぶち当たった場合には、爪と連結している消化腺から酸性の消化液を出し、 岩盤を柔らかくしながら掘り進んでいく。 さらに戦闘時には、この酸性の消化液を口から吐き出すことで外敵を排除する。 ---- 【アルシエス】 種族:飛竜種 別名:彩竜(さいりゅう) 出現フィールド:森丘、密林、樹海  鮮やかな体色をした美しい飛竜。クチバシのようなものを持っているが鳥竜種ではない。巨大な翼を持っており、その翼による風圧はハンターを吹き飛ばすほど。空中からの攻撃が得意で、時たま空に飛び立つ。基本動作はレウス系統。  環境がよい地域にしか生息しないが、別の環境にも生息する亜種も存在するという。  有効属性は氷と雷。 ---- 【アルベロス】 種族:飛竜種 別名:木竜 出現フィールド:樹海、密林  背中に木を生やした飛竜。このモンスターの背中に生えているのは寄生樹の一種で、古来から共存していると言われている。背中の木のせいか動きは鈍いが、攻撃力は高く、のっそりとした動きから繰り出される攻撃は強力。また、エスピナスのブレスに似たブレスを吐いてくる。しかし麻痺性はない。翼はあるが飛ぶことはできない。大きさはリオレウスより一回り大きいくらい。  生態の一部や骨格がグラビモス、バサルモスに似ていることから近縁種ではないかという説が強い。亜種の存在も確認されている。  有効属性は火、龍 ---- 【スプラロス】 種族:飛竜種 別名:芽竜 出現フィールド:樹海  アルベロスの幼体。背中の寄生樹もあまり育っていない。  性格は基本的に穏便で、捕食や身の危険を感じた時以外は背中の木を地上に出して擬態している。しかし一つの地域に集団でいることが多いので油断はできない。  大きさや動きはバサルモスににているが攻撃力は劣り、ガスも排出したりしないので比較的狩りやすいモンスターと言える。しかし毒ブレスをよく吐くので注意。  有効属性は火と氷 ---- 【ジェレイロス】 種族:飛竜種 別名:巨樹竜 出現フィールド:樹海頂部  悠久の時を生きたアルベロスの姿。ここまで成長する個体は極めて珍しく、個体数も極めて少ない。背中の木々は長い年月を経て成長し、絡み合って一つの大木となっている。大きさはグラビモスよりも一回りほど大きい巨体。樹林の神として恐れられ、崇めれれている。かつて村一つを半日とかからず潰してしまったという。  基本的な行動はグラビモスと同じだが、攻撃の一つ一つがとても強力で、範囲も広い。背中の大木にはランゴスタが住み着いており、背中を揺らすことで中のランゴスタを放つことができる。最も危険な攻撃が毒炎ブレスで、グラビモスでいう熱線のような攻撃。即死級の威力があり、生き残ったとしても猛毒を食らうことになるのでどっち道死ぬ確立が高い。  有効属性は火と龍 ** 魚竜種 【ノクスルクス】 種族:魚竜種 別名:灯竜(ともりりゅう)  地底の奥深くに位置する鍾乳洞に生息する奇妙な姿をした魚竜種。 (一見ホウライエソとトビハゼが融合したような姿) どうやら水脈を通って沼地にも移動することがあるらしく、 夜になると泥の中から提灯だけを出しているのを見かけることができる。 疑似餌を含む体の各部に発光器官を有し、それで水陸問わず獲物をおびき寄せ、 顔の半分を占めるほどの巨大な口で捕食する。 身の危険を感じると、全身の発光器官をフル稼働させて強烈な光を放つことで威嚇を行うが、 それでも敵があきらめない場合は発光成分を含んだ水ブレスを吐き出して撃退を試みる。 ガレオスやガノトトスのような後足はないものの、 発達した胸鰭で跳びはねて陸上でも獲物に襲いかかる。 ・・・・・ときどき光りもの好きなゲリョスに提灯を盗まれてしまった間抜けな個体もいるとかいないとか。 ---- 【ネヴェノス】 種族:魚竜種 別名:雪竜 出現フィールド:雪山  雪や氷河を泳ぐ青白い魚竜。スムーズに泳ぐために頭の先は角ように尖り、ヒレは刃の如く鋭くなっている。鱗も厚く、強靭な体をしているが、若干すばやさに欠ける。  ガレオスと同じように背びれを地表に出して泳いでいる。泳ぐスピードはガレオスよりだいぶ劣るが、音爆弾は効かず、背びれも頑丈でダメージを与えにくく、鋭いため当たった時のダメージも大きいので地上に引きずり出すのは困難。しかし、熱にと衝撃に弱いのでその弱点を突けば地上に引きずり出すことができるかもしれない。  ギアノスと同じような性質の氷液を体内から吹き出すことができ、浴びると雪だるま状態になってしまう。また、尻尾を使って雪を飛ばしてくることも。基本は他の魚竜種と同じ攻撃をする。  有効属性は火。 ---- 【ガノテノイル】 種族:魚竜種 別名:白魚竜  ガノトトスが突然変異を起こしアルビノ体質になったものが地底湖などで生き延び、独自の進化を遂げたモンスター。視力はフルフルと同じ要領で退化している。コウモリと同じように超音波を発することで周りのものを感知する。水中で気配を消すのが得意で、深い場所に逃げられるとペイントーボールの効果もなくなるので厄介。  体内の水を酸性の体液と一緒に高圧縮で吐き出すことができる。また、酸液だけを撒き散らすこともある。どちらも食らうと気絶する確立が高いので危険。さらに、強力な超音波ぱ放つことで脳内に衝撃を与えることができ、近くで食らうと気絶してしまう。上記以外の基本的な行動パターンはガノトトスと同じ。有効属性は火と氷。   ** 甲殻種 【カイオウカザミ】 種族:甲殻種 別名:海蟹 出現フィールド:孤島  海の中に住む巨大な甲殻種。大きさはダイミョウの二倍くらいで、サザエの貝殻のようなものを背負っている。甲殻は深い青色で、はさみはシェンガオレンのような形をしている。普段は海底の岩場に身を潜め、海草をを食べて生活する穏便な性格だが、身の危険を感じればどんな敵でも攻撃する。   主な攻撃は水ブレス(水中では衝撃波)やはさみ攻撃など。水中ではジャンプもできる。有効属性は主に雷。 ---- 【トウリョウマザミ】 種族:甲殻種 別名:茸蟹 出現フィールド:樹海、沼地  森に住む大型の甲殻種。何よりの特徴は背中に生えている巨大なキノコで、あらゆる胞子を放出できる。はさみは左右非対称で、左のほうが大きい。甲殻は茶色。普段は背中だけ出して擬態しているがハンターには無意味。胞子はランダムに毒、ネムリ、麻痺の属性を持つため非常に厄介。沼地に生息するものはキノコのいろが少し違い、胞子も毒の確立が高い。有効属性は火と氷。   ** 牙獣種 【ボボウェンゴ】 種族:牙獣種 別名:風獅子(かざじし) 樹海の奥深くに生息する、緑色をした長毛の牙獣種。 強靭で短い後足と異様に長い腕を持ち、それらを駆使して木々の間を跳び回って移動する。 獲物となる動物を見つけると物凄いスピードで跳びかかり、そのまま樹の上に掻っ攫って捕食する。 風獅子の異名はその俊敏な動きからとられており、現地の人たちからは風の化身として恐れられている。 特定のアイテムを使えば樹の上から叩き落とせるらしいのだが・・・・・ ---- 【ガルタンゴ】 種族:牙獣種 別名:水獅子 出現フィールド:密林、砂漠  陸上と水中の両方での行動が可能な牙獣。牙獣種では特異な鱗を持っていて、体はとても硬い。手足は水かきのようになっいる。獲物を見つけると、水ブレスでしとめたり、直接襲い掛かって水のなかに引きずりこんだりして捕食する。  船が襲われることは少なくなく、漁師からもとても恐れられている。アロダンゴが好物。有効属性は火と龍。 ---- 【ベルケリオン】 種族:牙獣種 別名:狼獣  狼型のモンスター「ベルーガ」のリーダー。基本的に夜行性で、群れを率いて狩りをする。  群れのリーダーとなったベルーガ一匹がベルケリオンとなる。ランポス種のようにリーダーだけが特異な成長をする。  大きな顎と爪、そして遠吠えのような咆哮が武器。ジャンプ力も高く、跳びかかりをまともに食らうと致命的。ドスランポスのように手下のベルーガを呼ぶこともある。 銀色の毛並みを持つ亜種も存在し、「森の守り神」と崇められている。 森と丘、樹海、沼地などに生息する。 ** 古龍種 【キリン亜種】 種族:古龍種 別名:霊獣 出現フィールド:密林、沼地、火山、塔  漆黒の毛皮に赤黒いたてがみと角をもつキリンの亜種。黒龍等と同じくおとぎ話の中の存在とされてきた。  基本的な動きは原種と変わらないが、亜種の落とす雷は紫色である。  また雷を落とすモーションが長い時があり、そのあとに普段のそれと比にならないほど巨大で強力な雷を一本キリンのいる場所に落としてくる。 ---- 【グルーエル】 種族:古龍種 別名:斬龍 出現フィールド:塔  翼が非常に鋭く、高速で翼を羽ばたかせることによってカマイタチを発生させる能力を持った特異なモンスター。爪も異常に発達しており、ただのパンチだけでも相当なダメージを負う。  甲殻が硬く、攻撃力も高いモンスターだが、体力が低いのが弱点。 (下位)鋭き龍鱗、斬龍の甲殻、斬龍の爪、斬龍の翼膜、斬龍の尻尾、古龍骨、古龍の血 (上位)鋭き上龍鱗、斬龍の堅殻、斬龍の尖爪、斬龍の翼膜、斬龍の尻尾、古龍骨、古龍の血 (部位破壊)翼、爪(左右)、尻尾 ---- 【ジェルエル】 種族:古龍種 別名:穏龍 出現フィールド:密林、森丘  全身が緑色の甲殻で覆われた古龍。密林などに生息しているため、背景と同化するためにこの色になったとされている。  性格はモンスターには非常に珍しく、こちらの存在に気付いても相手から攻撃してくることは無い。しかし、一度怒ると手を付けられないほど恐ろしい力を発揮する。その攻撃力は非常に高く、体力も高いため手間取るのは間違いないだろう。ちなみに怒り時は目が赤く光り輝く。  非怒り時は閃光玉や音爆弾が有効で、長期ダウンを起こしてしまう。しかしその後怒りモードに入るため、危険な行動とも言える。  睡眠属性のブレスを放ち、爪にも睡眠効果があるのでトリッキーな攻撃を仕掛けてくるが、基本的には他の古龍のように立ち回れば何とかなるはず。 ---- 【ビトウレン】 種族:古龍種 別名:三尾龍 出現フィールド:樹海、砂漠 狐のような風貌の古龍。名前の通り三つの尻尾を持ち、それを使った攻撃が得意。大きさの割りに非常に俊敏。尻尾を切断するためにはそれぞれ条件があり、一本目は指定蓄積ダメージにより切断可能で、二本目は残り体力50%+指定蓄積ダメージにより切断可能で、三本目は角破壊+残り体力30パーセント+指定蓄積ダメージにより切断可能。それぞれ剥ぎ取れる物の稀度が違う。有効属性は水と雷。 ---- 【ディミレイル】 種族:古龍種 別名:腐龍 出現フィールド:沼地、密林、街  常に表皮が腐っているという恐ろしい生態の飛竜。容貌はさもおぞましく、死龍が動いているようだという。一部の地方では、魂を宿し蘇った死龍として神話で語られている。   皮膚が腐りきらない所以はその桁外れの代謝能力にある。故に回復能力も高い。動きは鈍いほうで、攻撃力もそこまで高くないが、怒っているときはエネルギー消費が激しくなり、死臭が倍増する。そのため近づくと悪臭状態になってしまう。スピードも上がるため戦闘が一気に困難になる。口から死臭つき毒ブレスを吐く。キレているときは毒が消える。  有効属性は火と龍。 ---- 【ウワツタミ】 種族:古龍種 別名:島龍 出現フィールド:海  大洋に住むと言われる軟体動物のような容姿の巨大龍。四本の触手のような四肢と顔面に垂れ下がる触角のようなものをもっている。その姿や動きが古龍種のヤマツカミに酷似していることや、生態、体の構造からヤマツカミの亜種もしくは原種なのではないかという説が極めて有力。そのため古龍種にも分類されている。過去に何隻もの漁船が行方不明になるという事態が発生し、運良く生き残った漁師が”海中から現れた巨大なモンスターに襲われ、落ちた仲間がみんな吸い込まれてしまった”、と話したらしい。その巨大なモンスターはウワツタミではないかと言われている。 呼吸のために水面に浮かぶ姿が島に見えることから島龍と呼ばれ、背中には海草やサンゴが繁殖している。海水ごと魚や海草を吸い込み捕食したり人間も襲うことから雑食と思われる。 行動はヤマツカミと似ているが、水中戦闘なので難易度は変わる。有効属性は火と雷。 ---- 【ユンジエロン】 種族:古龍種 別名:天龍 出現フィールド:塔  大気中を飛び回る古龍。雲界龍とも呼ばれる。  長い尻尾と巨大な翼、曲線状の角を持ち、その姿はまさに龍。ほとんどの時間を大気中を気流に乗って飛んでいて、休憩や捕食の時だけ塔や山頂に降りてくる。そのため目撃例は極めて少なく、幻の龍と言われている。  肉質が弱いため物理攻撃に弱いが、身軽で機動力があり攻撃が当てにくい。さらに属性耐性が非常に強力なため有効属性が存在しない。閃光玉や罠などの道具も通用せず、率直な実力が試されるモンスター。

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