基本情報

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#contents

*ニャンターの基礎
**概要
ニャンター(プレイヤー)は、オトモ1、オトモ2の二種類のアイルーを連れ歩く事になる。  
MH4、4Gの筆頭オトモという概念は無く、雇用したアイルーはどれでもニャンターとして操作できるし、オトモとして連れていける。
ネコといって侮るなかれ。ハンターには無いメリットが数々あり、キチンとスキルを整えていけばかなりの活躍を見せる。
ニャンターとハンターの切替、ニャンターとして操作するアイルーを選ぶ際は、オトモボードを使用する。

|ニャンターのメリット|ニャンターのデメリット|h
|スタミナの概念が無くダッシュし放題&br()デフォルトで耐寒・耐暑完備&br()ピッケル・虫あみ消費無しで採集可能&br()大型モンスター常時マーキング&br()捕獲用麻酔玉無限使用可能&br()抜刀状態でダッシュ可能&br()地面に潜って移動可能&br()カワイイ|護符・爪除くアイテム一切使用不可|

スキルについては「伝授」システムにより、アイルーからアイルーへスキルを伝授することも可能になった(制限あり。詳細はスキルのページを参照)

狩猟傾向(大型一筋やバランス等)は雇用時に提示されているが、オトモ広場の施設によって変更が可能であるため、さほど意識することは無いだろう。また武器によって打撃や斬撃、付加される属性が変化する。

**雇用
猫を雇用できるのは、開始後にネコ嬢との会話からすぐ可能
また、村クエを☆2まで進めると他の村に行けるようになり、そこで追加のスカウトが可能になる。
最大の雇用数は60匹までである。

***配信オトモの雇用
ゲーム開始直後からいつでもオトモボードの「配信オトモの雇用」でスカウトすることができる。 
本作では専用オトモスキルを覚えている。雇用した時点で解放され、他のオトモに伝授出来る。
解雇しても初期Lvに戻りいつでも再雇用できる。

***すれ違い通信
すれちがい通信でスカウトしたオトモを設定するとオトモを交換することができる。 
有能なオトモを配布して広めることも可能。 
配信に設定したオトモはいなくならないので安心を。

**各サポート傾向について
前作で「トレンド」と言われていたものが、MHXでは「サポート傾向」と名称が変わっており、今作では7種類のサポート傾向がある。
前作の「宝探し」「ビースト」「ジャンプ」はオミットされており、それぞれがサポート行動の中に取り込まれた形となっている。
サポート傾向の違いにより、固有スキルが設定されていたり、サポート行動に必要なゲージを効率よく貯める為の行動も違う。
固定技1は伝授不可、2は特定モンスター狩猟でのロック解除が可。(狩猟時に該当オトモを同行させる必要あり)
|サポート傾向|特徴|固定技1|固定技2|固定スキル1|固定スキル2|h
|カリスマ|サポート枠が多い、全般にサポートゲージが一定量上昇する。|オトモ鼓舞|CENTER:-|サボりお仕置き|背水の陣|
|ファイト|近接攻撃を当てると通常よりサポートゲージが大きく増える。|憤怒|貫通ブーメラン/鬼人笛|攻撃強化【小】|匠|
|ガード|防御すると通常よりサポートゲージが大きく増える。|挑発|緊急撤退/硬化笛|ガード性能【小】|ガード強化|
|アシスト|ブーメラン攻撃で通常よりサポートゲージが大きく増える。|毒々落とし穴|応援笛/緊急撤退|モンスター探知|罠設置上手|
|回復|非戦闘中のサポートゲージの増加が早い。|真・回復笛|応援笛/硬化笛|防御強化【小】|体力増加演奏|
|ボマー|爆弾の威力が上がる。戦闘中のサポートゲージの増加が早い。|大タル爆弾G|隠密防御/鬼人笛|熱・爆弾耐性|爆弾強化|
|コレクト|剥ぎ取りや採集で通常よりサポートゲージが大きく増える。|遠隔ぶんどり|貫通ブーメラン/隠密防御|採取専門|ぶんどり強化|

**サポート技枠の選択肢情報
1枠目:傾向ごとに固定(伝授不可)
2枠目:傾向ごとに2種類からランダム(伝授可)
3枠目:プチ爆弾
4枠目:薬草笛
5枠目:ランダムだが5枠目専用スキルあり(ネコ式火竜車、ぶんどり、落とし穴、シビレ罠、回復笛、設置型爆弾G、特大タル爆弾)
6枠目以降:ランダム(最大12枠目まで)

**レベル上昇ごとのサポート技枠と記憶力
|レベル|サポート技枠|サポートゲージ|記憶力|テンション上限|レベルキャップ解放条件|h
|1|3|3|3|3|CENTER:-|
|5|4|4|3|3|CENTER:-|
|10|4|5|4|4|CENTER:-|
|15|5|6|4|4|CENTER:-|
|20|5|7|4|5|CENTER:-|
|25|6|8|5||集会所★4「大師範の試練」|
|30|6|9|5|||
|35|7|9|5|||
|40|7|9|6|||
|45|7|9|6|||
|50|7|9|6|||

**レベル上限開放
レベルについては、LV20以降は集会所☆4にニャンタークエストにLv上限解放クエストがある。
このクエをクリアすると、まずLv35まで解放される。
※ニャンターを触ってない人でも集会所☆5緊急終わったら解放の救済あり。
 
次に、HR解放後に出現するニャンタークエストにLv50解放クエストが出てくる。
※ニャンターを触ってない人用にHR30で解放の救済あり

**ステータス詳細

&bold(){傾向ごとの倍率}(暫定)
|サポート傾向|攻撃力|防御力|h
|カリスマ|100|100|
|ファイト|120|100|
|ガード|100|130|
|アシスト|90|100|
|回復|90|120|
|ボマー|110|100|
|コレクト|90|90|

&bold(){Lv20}雇い時
(武器、防具、護符、スキルなしの値)
|サポート傾向|体力|攻撃力|防御力|h
|カリスマ|120|42|29|
|ファイト|120|50|29|
|ガード|120|42|37|
|アシスト|120|37|29|
|回復|120|37|34|
|ボマー|120|46|29|
|コレクト|120|37|26|

&bold(){Lv40}記憶力MAX
(武器、防具、護符、スキルなしの値)
|サポート傾向|体力|攻撃力|防御力|h
|カリスマ|140|68|103|
|ファイト|140|82|103|
|ガード|140|68|133|
|アシスト|140|62|103|
|回復|140|62|123|
|ボマー|140|75|103|
|コレクト|140|62|92|

&bold(){Lv50}最大レベル
(武器、防具、護符、スキルなしの値)
|サポート傾向|体力|攻撃力|防御力|h
|カリスマ|140|100|145|
|ファイト|140|120|145|
|ガード|140|100|188|
|アシスト|140|90|145|
|回復|140|90|174|
|ボマー|140|110|145|
|コレクト|140|90|130|
カリスマ・ガード・ボマー・コレクト(Lv40・50)の値は他のデータからの予想値です。
攻撃力:カリスマを基準にファイト1.2倍、ボマー1.1倍、ガード1.0倍、アシスト・回復・コレクト0.9倍
防御力:カリスマを基準にガード1.3倍、回復1.2倍、ファイト・アシスト・ボマー1.0倍、コレクト0.9倍
(小数点以下切り捨て)
実際のデータと異なる可能性があります。

**ガードについて
モンスターの各攻撃には攻撃力とは別に、ガードした際のノックバックに関する威力値と呼ばれる値が設定されている。
攻撃をガードした際のノックバックの大きさはこの威力値とガードをした側のガード性能とを比較して大中小三通りで決定される。
猫の場合ノックバック小はそのままガード状態を継続するが、ノックバック中と大では硬直終了後にガード状態が解除される。
ただしこの硬直中は内部ではガード状態になっており攻撃を受けるとそのまま連続でガードが出来る。
ダメージのガード貫通はノックバック大で起こり、ノックバック中でもダメージが貫通する攻撃もある。(要検証)
ガード猫は素のガード性能が他のサポート傾向よりも高く、さらに「ガード性能の術【大】」を装備するとかなりの攻撃をガード貫通されずに耐える事が出来る。
ただし、固有スキルの「ガード性能の術【小】」は「ガード性能の術【大】」と効果が重複しないので注意が必要である。

ガード中にA、B、X、を押すとガードをキャンセルしてそれぞれブーメラン、回避、叩きつけを出す事が出来る。
ノックバック小では硬直後にガード状態が継続されるので、モンスターの攻撃をガードした直後にガードをキャンセルしてブーメランを投げられる。
これを利用して咆哮小や振動をガードしてゲージを溜めつつカウンターでブーメランを投げる戦術が有効である。

**狩猟による経験値について
具体的な数値は表示されていないが以下の要素により決定されている。
-小型モンスターを含めクエスト内で狩猟したモンスターの種類と数
--モンスター毎に基礎経験値が設定されている。
|基礎経験値|モンスター名|
|2000|燼滅刃ディノバルド、荒鉤爪ティガレックス|
|1500|隻眼イャンガルルガ、宝纏ウラガンキン、白疾風ナルガクルガ&br()金雷公ジンオウガ、黒炎王リオレウス|
|1200|アマツカグツチ、アルバトリオン、オストガロア&br()矛砕ダイミョウザザミ、岩穿テツカブラ、紫毒姫リオレイア|
|1000|紅兜アオアシラ、アカムトルム&br()ウカムルバス、大雪主ウルクスス|
| 950|怒り喰らうイビルジョー|
| 800|イビルジョー|
| 700|オオナズチ、クシャルダオラ&br()激昂したラージャン、テオ・テスカトル|
| 600|シャガルマガラ、ラージャン|
| 500|ディノバルド、リオレウス等|
-狩猟したモンスターの強さ
-クエストの難度
-オトモ指導術の有無
--発動時操作ニャンター含め1.5倍
以上からオトモ指導術を発動させて高LV二つ名モンスターの多頭狩猟クエストをクリアすることが高効率であるとわかる。

*オトモの基礎
**サポート傾向に関して
-サポート傾向による違い
--基本ステータス
--固有・固定のサポート行動&オトモスキル
--優先して使う得意なサポート行動
--爆弾攻撃の威力補正
--混乱してしまうタイミング
**基本性能
|~サポート&br()傾向|>|>|~Lv50時のステータス|~爆弾威力&br()補正|~固定サポート行動1|~固有サポート行動2|~固有オトモスキル1|~固有オトモスキル2|
|~|~体力|~攻撃力|~防御力|~|~|~|~|~|
|~カリスマ|CENTER:140|100|145|CENTER:1.0倍|オトモ鼓舞の技|CENTER:無し|サボりお仕置きの術|背水の陣の術|
|~ファイト|~|120|145|CENTER:0.9倍|憤怒の技|貫通ブーメランの技&br()鬼人笛の技|攻撃強化の術【小】|匠の術|
|~ガード|~|100|188|CENTER:1.1倍|挑発の技|緊急撤退の技&br()硬化笛の技|ガード性能の術【小】|ガード強化の術|
|~アシスト|~|90|145|CENTER:0.9倍|毒々落とし穴の技|緊急撤退の技&br()応援笛の技|モンスター探知の術|罠設置上手の術|
|~回復|~|90|174|CENTER:0.7倍|真・回復笛の技|硬化笛の技&br()応援笛の技|防御強化の術【小】|体力増加演奏の術|
|~ボマー|~|110|145|CENTER:1.2倍|大タル爆弾Gの技|隠密防御の技&br()鬼人笛の技|熱・爆弾耐性の術|爆弾強化の術|
|~コレクト|~|90|130|CENTER:0.7倍|遠隔ぶんどりの技|貫通ブーメランの技&br()隠密防御の技|採取専門の術|ぶんどり強化の術|

|~サポート&br()傾向|~得意サポート行動|~攻撃傾向|~怒り条件|~パニック条件|
|カリスマ|近接・アシスト|バランス|プレイヤー被ダメ時&br()モンスター疲労時&br()モンスター合流時|オトモ被ダメ時&br()モンスター飛行時|
|ファイト|近接・遠隔|バランス|オトモ被ダメ時&br()モンスター怒り時&br()モンスター気絶時|オトモ怒り終了時&br()プレイヤー拘束時&br()モンスター潜行時|
|ガード	|近接・爆弾|バランス|プレイヤー被ダメ時&br()モンスター怒り時&br()モンスター合流時|オトモ被ダメ時&br()モンスター気絶時|
|アシスト|遠隔・アシスト|遠隔特化|オトモ被ダメ時&br()モンスター気絶時&br()モンスター合流時|プレイヤー被ダメ時&br()モンスター怒り時|
|回復|回復|遠隔寄り|オトモ被ダメ時&br()プレイヤー被ダメ時&br()プレイヤー拘束時|モンスター怒り時&br()モンスター合流時|
|ボマー|爆弾・遠隔|近接特化|オトモ被ダメ時&br()プレイヤー拘束時&br()モンスター怒り時|モンスター疲労時&br()モンスター潜行時&br()オトモ怒り終了時|
|コレクト|ぶんどり・遠隔|遠隔寄り|プレイヤー被ダメ時&br()モンスター疲労時&br()モンスター気絶時|オトモ被ダメ時&br()モンスター合流時|


**テンション
アイルーにはそれぞれテンションが存在し、テンションが高いほどサボりづらく、色々プラスになる
Lv10以下では最大値は3だが、10~19は4、20以降は最大の5まで上がる。
テンション状態はステータス画面のほかクエスト中などの顔アイコンでも判別可能。

■テンションが高いほど有利になる行為
-戦闘中にサボりづらくなる
-交易でのアイテムが増加する
-モンニャン隊での探索範囲の丸が大きくなる
-特訓での経験値取得量が増える
--テンションが最低になっていると経験値はほとんど入らなくなる

■テンションが上がる要因
-休憩
-無命令状態
-食事

■テンションが下がる要因
-命令を複数回受ける
-クエスト出撃
-戦闘中にダメージを喰らう

**サポート行動について
オトモのサポート行動はニャンターのようにゲージを消費して発動するシステムとは異なります。
技によって異なり
-技毎に準備時間があり、準備時間の終わっている発動可能なものを選んで使う。技を使う周期があり、20秒毎だと推測されます(ねこまっしぐらの技など)
-怒り発動時に必ず発動する(武器強化の技)
-怒り時のみ使える(大タル爆弾の技など)
-準備時間が終わっているものを、特定のタイミングで使う(薬草笛の技、解毒・消臭笛の技など)
などがあります。
基本的にコストの高い技ほど準備時間が長いです。

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