基本情報

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基本情報 - (2016/02/10 (水) 01:20:04) の編集履歴(バックアップ)



ニャンターの基礎

概要

ニャンター(プレイヤー)は、オトモ1、オトモ2の二種類のアイルーを連れ歩く事になる。
最初の一匹目は自身でクリエイトできるアイルーだが、後にネコ嬢や各村のネコバァからアイルーを雇用し、増やしていくことになる。
MH4、4Gの筆頭オトモという概念は無く、雇用したアイルーはどれでもニャンターとして操作できるし、オトモとして連れていける。
ニャンターといって侮るなかれ。ハンターには無いメリットが数々あり、キチンとスキルを整えていけばかなりの活躍を見せる(はず)
ニャンターでは、狩りの前の食事もできるし、ハンターよりも高速な採取や剥ぎ取りも行える。
ニャンターとハンターの切替、ニャンターとして操作するアイルーを選ぶ際は、オトモボードを使用する。

ニャンターのメリット ニャンターのデメリット
スタミナの概念が無くダッシュし放題
抜刀状態でダッシュ可能
カワイイ
護符・爪除くアイテム一切使用不可

スキルについては「伝授」システムにより、アイルーからアイルーへスキルを伝授することも可能になった(制限あり。詳細はスキルのページを参照)

狩猟傾向(大型一筋やバランス等)は雇用時に提示されているが、オトモ広場の施設によって変更が可能であるため、さほど意識することは無いだろう。また武器によって打撃や斬撃、付加される属性が変化する。

雇用

猫を雇用できるのは、開始後にネコ嬢との会話からすぐ可能
また、村クエを☆2まで進めると他の村に行けるようになり、そこで追加のスカウトが可能になる。
最大の雇用数は60匹までである。

配信オトモの雇用

ゲーム開始直後からいつでもオトモボードの「配信オトモの雇用」でスカウトすることができる。
本作では専用オトモスキルを覚えている。雇用した時点で解放され、他のオトモに伝授出来る。
解雇しても初期Lvに戻りいつでも再雇用できる。

すれ違い通信

すれちがい通信でスカウトしたオトモを設定するとオトモを交換することができる。
有能なオトモを配布して広めることも可能。
配信に設定したオトモはいなくならないので安心を。

各サポート傾向について

前作で「トレンド」と言われていたものが、MHXでは「サポート傾向」と名称が変わっており、今作では7種類のサポート傾向がある。
前作の「宝探し」「ビースト」「ジャンプ」はオミットされており、それぞれがサポート行動の中に取り込まれた形となっている。
サポート傾向の違いにより、固有スキルが設定されていたり、サポート行動に必要なゲージを効率よく貯める為の行動も違う。
固定技1は伝授不可、2は特定モンスター狩猟でのロック解除が可。(狩猟時に該当オトモを同行させる必要あり)
サポート傾向 特徴 固定技1 固定技2 固定スキル1 固定スキル2
カリスマ サポート枠が多い、全般にサポートゲージが一定量上昇する。 オトモ鼓舞 - サボりお仕置き 背水の陣
ファイト 近接攻撃を当てると通常よりサポートゲージが大きく増える。 憤怒 貫通ブーメラン/鬼人笛 攻撃強化【小】
ガード 防御すると通常よりサポートゲージが大きく増える。 挑発 緊急撤退/硬化笛 ガード性能【小】 ガード強化
アシスト ブーメラン攻撃で通常よりサポートゲージが大きく増える。 毒々落とし穴 応援笛/緊急撤退 モンスター探知 罠設置上手
回復 非戦闘中のサポートゲージの増加が早い。 真・回復笛 応援笛/硬化笛 防御強化【小】 体力増加演奏
ボマー 爆弾の威力が上がる。戦闘中のサポートゲージの増加が早い。 大タル爆弾G 隠密防御/鬼人笛 熱・爆弾耐性 爆弾強化
コレクト 剥ぎ取りや採集で通常よりサポートゲージが大きく増える。 遠隔ぶんどり 貫通ブーメラン/隠密防御 採取専門 ぶんどり強化

サポート技枠の選択肢情報

1枠目:傾向ごとに固定(伝授不可)
2枠目:傾向ごとに2種類からランダム(伝授可)
3枠目:プチ爆弾
4枠目:薬草笛
5枠目:ランダムだが5枠目専用スキルあり(ネコ式火竜車、ぶんどり、落とし穴、シビレ罠、回復笛、設置型爆弾G、特大タル爆弾)
6枠目以降:ランダム(最大12枠目まで)



レベル上昇ごとのサポート技枠と記憶力

レベル サポート技枠 サポートゲージ 記憶力 テンション上限 レベルキャップ解放条件
1 3 3 3 3 -
5 4 4 3 3 -
10 4 5 4 4 -
15 5 6 4 4 -
20 5 7 4 5 -
25 6 8 5 集会所★4「大師範の試練」
30 6 9 5
35 7 9 5
40 7 9 6
45 7 9 6
50 7 9 6

レベル上限開放

レベルについては、LV20以降は集会所☆4にニャンタークエストにLv上限解放クエストがある。
このクエをクリアすると、まずLv35まで解放される。
※ニャンターを触ってない人でも集会所☆5緊急終わったら解放の救済あり。

次に、HR解放後に出現するニャンタークエストにLv50解放クエストが出てくる。
※ニャンターを触ってない人用にHR30で解放の救済あり

ステータス詳細


傾向ごとの倍率(暫定)
サポート傾向 近接攻撃 遠隔攻撃 防御力
カリスマ 100 100 100
ファイト 120 120 100
ガード 100 100 130
アシスト 90 90 100
回復 90 90 120
ボマー 110 110 100
コレクト 90 90 90

Lv20雇い時
(武器、防具、護符、スキルなしの値)
サポート傾向 体力 近接攻撃 遠隔攻撃 防御力
カリスマ 120 42 42 29
ファイト 120 50 50 29
ガード 120 42 42 37
アシスト 120 37 37 29
回復 120 37 37 34
ボマー 120 46 46 29
コレクト 120 37 37 26

Lv40記憶力MAX
(武器、防具、護符、スキルなしの値)
サポート傾向 体力 近接攻撃 遠隔攻撃 防御力
カリスマ 140 68 68 103
ファイト 140 82 82 103
ガード 140 68 68 133
アシスト 140 62 62 103
回復 140 62 62 123
ボマー 140 75 75 103
コレクト 140 62 62 92

Lv50最大レベル
(武器、防具、護符、スキルなしの値)
サポート傾向 体力 近接攻撃 遠隔攻撃 防御力
カリスマ 140 100 100 145
ファイト 140 120 120 145
ガード 140 100 100 188
アシスト 140 90 90 145
回復 140 90 90 174
ボマー 140 110 110 145
コレクト 140 90 90 130
カリスマ・ガード・ボマー・コレクト(Lv40・50)の値は他のデータからの予想値です。
攻撃力:カリスマを基準にファイト1.2倍、ボマー1.1倍、ガード1.0倍、アシスト・回復・コレクト0.9倍
防御力:カリスマを基準にガード1.3倍、回復1.2倍、ファイト・アシスト・ボマー1.0倍、コレクト0.9倍
(小数点以下切り捨て)
実際のデータと異なる可能性があります。

狩猟による経験値について

クエスト完了までに討伐・捕獲したモンスターにより決定。
「2頭以上狩猟して~」や「狩猟環境不安定」時などの乱入では
倒せば倒した分だけ加算される。討伐と捕獲で経験値は変化しない模様。
食事スキル「ネコの指導術」はニャンターにも効果あり。
ニャンターとオトモでは取得経験値に差は無し。

オトモの基礎

概要

サポート傾向に関して

  • サポート傾向による違い
    • 基本ステータス
    • 固有・固定のサポート行動&オトモスキル
    • 優先して使う得意なサポート行動
    • 爆弾攻撃の威力補正
    • 混乱してしまうタイミング

基本性能

サポート
傾向
Lv50時のステータス 爆弾威力
補正
固定サポート行動 固有サポート行動 固有オトモスキル
体力 攻撃力 防御力
カリスマ 140 100 145 1.0倍 オトモ鼓舞の技 無し サボりお仕置きの術
背水の陣の術
ファイト 120 145 0.9倍 憤怒の技 貫通ブーメランの技
鬼人笛の技
攻撃強化の術【小】
匠の術
ガード 100 188 1.1倍 挑発の技 緊急撤退の技
硬化笛の技
ガード性能の術【小】
ガード強化の術
アシスト 90 145 0.9倍 毒々落とし穴の技 緊急撤退の技
応援笛の技
モンスター探知の術
罠設置上手の術
回復 90 174 0.7倍 真・回復笛の技 硬化笛の技
応援笛の技
防御強化の術【小】
体力増加演奏の術
ボマー 110 145 1.2倍 大タル爆弾Gの技 隠密防御の技
鬼人笛の技
熱・爆弾耐性の術
爆弾強化の術
コレクト 90 130 0.7倍 遠隔ぶんどりの技 貫通ブーメランの技
隠密防御の技
採取専門の術
ぶんどり強化の術

サポート
傾向
得意サポート行動 攻撃傾向 怒り条件 混乱条件
カリスマ 近接
アシスト
バランス
ファイト 近接
遠隔
遠隔寄り モンスター怒り 怒り終了時
プレイヤー拘束
ガード 近接
爆弾
バランス?
アシスト 遠隔
アシスト
遠隔特化
回復 回復 遠隔寄り
ボマー 爆弾
遠隔
近接特化 モンスター怒り 怒り終了時
コレクト ぶんどり
遠隔
遠隔特化

テンション

アイルーにはそれぞれテンションが存在し、テンションが高いほどサボりづらく、色々プラスになる
Lv10以下では最大値は3だが、10~19は4、20以降は最大の5まで上がる。
テンション状態はステータス画面のほかクエスト中などの顔アイコンでも判別可能。

■テンションが高いほど有利になる行為
  • 戦闘中にサボりづらくなる
  • 交易でのアイテムが増加する
  • モンニャン隊での探索範囲の丸が大きくなる
  • 特訓での経験値取得量が増える
    • テンションが最低になっていると経験値はほとんど入らなくなる

■テンションが上がる要因
  • 休憩
  • 無命令状態
  • 食事

■テンションが下がる要因
  • 命令を複数回受ける
  • クエスト出撃
  • 戦闘中にダメージを喰らう

サポート行動について

オトモのサポート行動はニャンターのようにゲージを消費して発動するシステムとは異なります。
技によって異なり
  • 技毎に準備時間があり、準備時間の終わっている発動可能なものを選んで使う。技を使う周期があり、20秒毎だと推測されます(ねこまっしぐらの技など)
  • 怒り発動時に必ず発動する(武器強化の技)
  • 怒り時のみ使える(大タル爆弾の技など)
  • 準備時間が終わっているものを、特定のタイミングで使う(薬草笛の技、解毒・消臭笛の技など)
などがあります。
基本的にコストの高い技ほど準備時間が長いです。