『無窮之邑』イーハトーヴ

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『無窮之邑』イーハトーヴ - (2022/03/09 (水) 20:45:45) のソース

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今日と明日の境界、昨日と今日の境界。
午前零時、逢魔が時。積み重なる昨日と迫り来る明日に挟まれ、今日という日が潰される魔の時刻。
夢幻は無限。どこまでも続く堂々巡り。
[[次回、ミッドヴィリームflontier第廿話「廻談」>ジャムゲンジポータル&ヘイケポータル]]。
果てはなくとも、限りはある

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小高い円形の高原地帯にある、ケイオニアの地方都市。
こちら側で言うタジキスタン・パミール高原の位置にある。
主な産業は牧畜で、数十組の遊牧民のグループが牛馬・山羊を追って移動しながら生活している。
この高原一帯は時空間が歪んでおり、高原に入って来る時は問題ないが
外に出ようとすると反対側の方角の高原の端に飛ばされてしまう。
内から外に出るためには特定の時間に、特定の方角から出なくてはならない。
(なお、時刻と方角の組み合わせによっては、反対側の端っこではなく[[特殊な場所>"マヨヒガ"]]に辿り着いてしまうこともある。)

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