▼タグ一覧 &tags() ---- 今日と明日の境界、昨日と今日の境界。 午前零時、逢魔が時。積み重なる昨日と迫り来る明日に挟まれ、今日という日が潰される魔の時刻。 夢幻は無限。どこまでも続く堂々巡り。 [[次回、ミッドヴィリームflontier第廿話「廻談」>ジャムゲンジポータル&ヘイケポータル]]。 果てはなくとも、限りはある ---- 小高い円形の高原地帯にある、ケイオニアの地方都市。 こちら側で言うタジキスタン・パミール高原の位置にある。 主な産業は牧畜で、数十組の遊牧民のグループが牛馬・山羊を追って移動しながら生活している。 この高原一帯は時空間が歪んでおり、高原に入って来る時は問題ないが 外に出ようとすると反対側の方角の高原の端に飛ばされてしまう。 内から外に出るためには特定の時間に、特定の方角から出なくてはならない。 (なお、時刻と方角の組み合わせによっては、反対側の端っこではなく[[特殊な場所>"マヨヒガ"]]に辿り着いてしまうこともある。) ---- [[前の町へ>『紅霧都市』ワラキバニア]] [[次の街へ>『蓮台之邑』デンデラス]]