(元ネタ)八蘇神秋雨/やそがみしゅうう (『東方鬼葬剣』6面ボス) [[ミラクルアース]]のコンガラ共和国にある製鉄の街、[[『鍛宮』タターラブルグ]]の開祖。故人(というより訳あって自ら[[ミラクルハート]]として封印されて坑道の奥深くに居る) 種別は元々はアヤカシ種で、長年使われていた名工鍛冶師の大鎚と向鎚が変化して生を受ける しかしタターラブルグの坑道の奥に住んでいた[["蚩尤"モチーフのオトギ種の奇跡獣士>ジャムシュメルライト]]が 蚩尤の伝承が『製鉄氏族に信仰される鍛治の神』から『中華王朝に反逆する鬼神』に転換した影響を受けて暴走をはじめる。 暴走する蚩尤を鎮めるため、シュウは『名前の類似性』と『神域に至った鍛治の業前』という共通項、そして『変幻自在のアヤカシ種の特性』を利用して蚩尤と習合。 そのまま封印を受け入れ、[[ミラクルハート]]として休眠状態に入る 外見は青銅色の髪と右目(左目は赤紫色)で、三房だけ紅色の髪が混ざる。蚩尤と習合した影響で頭部には一対の牛の角が生えている 性格は争いを好まず、温和な職人気質である 『[[ミッドヴィリーム]]frontier』番外一話『蚩尤』にて登場。 二十三話『鋼魔』のラストで折られたリムドワーフの[[鬼針剣]]を打ち直すため自分の末裔に当たる[[リムセトネ>多々良小傘=リムセトネ]]に憑依することに