シュウ・ヤソガミ

(元ネタ)八蘇神秋雨/やそがみしゅうう (『東方鬼葬剣』6面ボス)

ミラクルアースのコンガラ共和国にある製鉄の街、『鍛宮』タターラブルグの開祖。故人(というより訳あって自らミラクルハートとして封印されて坑道の奥深くに居る)
種別は元々はアヤカシ種で、長年使われていた名工鍛冶師の大鎚と向鎚が変化して生を受ける
しかしタターラブルグの坑道の奥に住んでいた"蚩尤"モチーフのオトギ種の奇跡獣士
蚩尤の伝承が『製鉄氏族に信仰される鍛治の神』から『中華王朝に反逆する鬼神』に転換した影響を受けて暴走をはじめる。
暴走する蚩尤を鎮めるため、シュウは『名前の類似性』と『神域に至った鍛治の業前』という共通項、そして『変幻自在のアヤカシ種の特性』を利用して蚩尤と習合。
そのまま封印を受け入れ、ミラクルハートとして休眠状態に入る
外見は青銅色の髪と右目(左目は赤紫色)で、三房だけ紅色の髪が混ざる。蚩尤と習合した影響で頭部には一対の牛の角が生えている
性格は争いを好まず、温和な職人気質である

ミッドヴィリームfrontier』番外一話『蚩尤』にて登場。
二十三話『鋼魔』のラストで折られたリムドワーフの鬼針剣を打ち直すため自分の末裔に当たるリムセトネに憑依することに
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最終更新:2022年06月06日 20:29