ミマ・アナベラル(魅魔)

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ミマ・アナベラル(魅魔) - (2023/11/07 (火) 21:52:03) のソース

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#center(){&font(#00a381,#1e50a2){  ☆ミマ・アナベラル  }}

「心配するんじゃあないよ、カナ、魔理沙。私はいつでもここにいるよ…」
「まったく、出来の悪い弟子を持つと苦労するよ…」

[[ヴィオラ>境界皇帝ヴィオラ]]・[[シンキ>シンキ・マーガトロイド(神綺)]]と並ぶ[[ミラクルアース]]三大巨頭の一人。コンガラ共和国二代目国主。
先代国主との間に血のつながりは無く、先代国主コンガラ・ドゥジーが遺した愛剣&font(b,#000000,#dc143c){『星幽剣』}を台座から偶然引っこ抜いてしまったため国主に抜擢される。
緑のロングヘアーに、青い三角帽と青いマントが特徴で、手に背丈ほどもある三日月形の飾り付きの杖を持っている。ロングスカートで隠しているがその下の両脚はもや状になっていて実体が無い。そのためわずかに浮遊して移動する。
年齢不詳。タタリ種の[[奇跡獣士]]だが源となる感情が何かは不明。性格は姉御系。
何十年か前、コンガラの国主の座に着く前からこっそり[[ミラクルアース]]からこっち側に出入りしていて、
幻想町の一般人との間に[[カナ・アナベラル]]という名の娘が一人いる。(彼女は現在幻想町で暮らしている。)
幼少時の[[魔理沙>霧雨魔理沙]]も彼女とよく遊んで貰っていて、現在の魔理沙には彼女の影響が少しある。

現在カナと離れて暮らしている理由は、[[ヴィオラ>境界皇帝ヴィオラ]]の仕組んだ計略によるもの。
以前はよく[[幻想町>幻想町マップ]]と[[ミラクルアース]]を行ったり来たりしていたが、それができなくなり現在娘とは離れ離れになってしまった。
かろうじて水晶玉越しの通話で幻想町のカナと連絡は取れている。

10年前、カナと「私も向こうの世界に行ってみたい」と言った魔理沙を連れて
世界観に開いたゲートを通行中、[[なにものか>(ケイオス)]]によってゲートを遮断される
[[ミラクルパワー]]を振り絞って魔理沙とカナを幻想町に送り返し、自らも[[ミラクルアース]]に戻るが、両脚と[[ミラクルパワー]]の約半分を失い弱体化する
(それでもヴィオラ、シンキ以外なら一対一で勝てる者は現在の[[ミラクルアース]]にはいない。なお、この時離散した[[ミラクルパワー]]を核に彗星が一つ生まれたらしい…)

[[魔理沙>http://www46.atwiki.jp/midkiseki/pages/102.html]]に[[ミラクルパワー]]を与えて[[奇跡獣人]]ウィザーグローに変身できるようにし、
[[ミラクルパワー]]が一時的に復活する謎の錠剤を預け援護する。
[[ミラクルアイ]]の一員、ポルター・ワゾーになったカナの事も応援しており、水晶玉を通じて作戦を伝えたりすることも。
更に華扇にも協力を仰ぎ、[[ヴンダーレンジャー]]を組織した。
”全盛期の力を取り戻し、[[ミラクルアース]]を変革する”のを目的としているようだが…