▼タグ一覧 &tags() ---- [[私立妖山学園]]初等部の2年生で、[[キスメ>阿久間キスメ=リムルクス]]のクラスメイトであり親友。8歳。少し毒舌だが寂しがり屋。 彼女にとってキスメはかけがえのない親友であり、キスメにちょっかいをかけるクラスメイトを叱る事も。 現在は妖山学園への通学の為、[[風神区>(風)]]に住む祖父母の元で暮らしている。 両親は幻想町[[映塚区>(映)]]で[[メランコリー人形工房]]を経営しており、[[アリス>アリス・マーガトロイド]]もそこで人形をよく購入している。 ヴィリームに過去助けられた事がありヴィリームに憧れている。[[ファータ(翠)>大空翠=リムファータ]]と[[フォール(静葉)>秋静葉=リムフォール]]が特に好き。 実はその正体は… &color(#f0e68c,#8b008b){「甘き人形の毒!ポイズンドール!」} ○ポイズンドール=メディスン・メランコリー [[ヴンダーレンジャー]]の中では最年少。 イメージカラーは濃い紫。 正体は妖山学園初等部の児童、メディスン・メランコリー。 衣装は長袖のサイバーワンピースに紫のレッグウォーマー、ブーツ。 髪型はそのままで、頭部にはゴーグルと光輪のみ。 毒を使った戦闘スタイルがメインで、この時使用する毒は奇跡獣や[[奇跡獣士]]にのみ効く毒で人間には無害。 手足にまとわせる、毒の霧を吹く、広域散布して徐々に吸入させるなど使い方は多彩。 体が小さいので戦闘よりサポート役に回ることが多い。 幼い見た目と反面、実は力持ちだったりするとか。 必殺技は『ヴンダー・ポイズン・シャウラ』。 凝縮した毒を蠍の針のようにして、刺した相手を行動不能にする技。 (二年後編では) 中学生編の終盤で、[[エトゥケイオスの一員>猛毒窮鼠 ヴェノイド・マウスク]]として洗脳と無理な潜在能力開放を受けたためその影響が残り、 その治療のため[[ミラクルアース]]へと渡る。 治療と平行して、[[トワイライト・フロンティア・スクール]]にてキスメたちと学んでいる。 無印→frontier編までの間に[[幽香>風見幽香=リムフルール]]・[[アリス>アリス・マーガトロイド]]から教えを受け、毒を凝縮して分身を作る、特殊な人形を毒の配合で生きているように操るなど成長。 #region(ネタバレ注意) ミッドヴィリームfrontier中盤、[[『万華之邑』カザミスタン]]での冒険の際、[[とある奇跡獣>キセキシギタリウス]]から"毒は適度に薄めれば薬にもなる"ことを知る。 そのため旅の途中で一度カザミスタンに引き返し、毒草毒花の生い茂る町の北の丘で毒のコントロール訓練を積むとともに、彼の記した薬毒全書『ターヘル・ポイゾニア』と特殊な毒人形を借りて戻って来る。 ・『&ruby(スーサン){Su.3}』 →メディスンの半分ほどの背丈の"毒立"自動人形。外見はメディスン本体によく似ており、メディスンからは"スーサン"と呼ばれる 元々は毒のコントロールのための練習用として制作された毒人形。内部に数十種類の毒を配合しており、その毒と毒のバランスを操作することで構成する各パーツの比重が変わり生きているように遠隔操作が可能。さらに毒霧を噴射しての飛行や毒毛針飛ばし、毒気の息を吐くことも可能。 #endregion