元ネタ:YuugenMagan(東方靈異伝・魔界ルート10面ボス) 「この国の中である限り、わしの目の届かぬ所はない…」 「&ruby(ドゥーべ){貪狼}、&ruby(メラク){巨門}、&ruby(フェクダ){禄存}、&ruby(アリオト){兼貞}、&ruby(ベネトナシュ){破 軍}、&ruby(メグレズ){文曲}・&ruby(ミザール){武曲}&color(#dcdcdc){/&ruby(アルコル){死兆}}…どの魔眼がいい?選ばせてやろう」 先代国主[[コンガラ>コンガラ・ドゥジー(コンガラ)]]を影から支えていた、コンガラ共和国の密偵頭 水晶の産地で玉細工の街、[[『眼窟』イーヴィライズ]]の領主でもある 黄色い髪の、無口で小柄な性別不肖な顔立ちの人物。経歴は不明だが、シキ種の[[奇跡獣士]]だということはわかっている。 『気功』の応用で[[ミラクルパワー]]を目玉に込め、視線にさまざまな効果を付与する『邪視』を得意とする。 "七つ魔眼"の異名を持つ。由来は、本来の二つの目に加え、水晶球を磨いて作った自在に動かせる義眼を五つ操ることから。 (この義眼で偵察をしたり、本物の目には劣るが『邪視』を使うことすら可能。) やはり代替わりの後も現君主の[[ミマ>ミマ・アナベラル(魅魔)]]を影から支えている。 #region(実は…) 元はミラクルアースに住む奇跡獣士だった[[古明地さとり]]・[[こいし>古明地こいし]]姉妹の能力と記憶を封じて地球へと送った人物。 #endregion