&font(#c0c0c0,#8a2be2,b,12pt){鬼針剣} [[ミラクルアース]]のコンガラ国初代君主にして魔剣鍛冶、[[コンガラ・ドゥジー>コンガラ・ドゥジー(コンガラ)]]が 巫女に折られた自らの角を鍛えて作った針のような短剣型の魔剣。 コンガラの[[ミラクルパワー]]の一部が封じられている。 コンガラから巫女に渡されこちらの世界に持ち帰られるが、巫女の死後行方が分からなくなる。 その後紆余曲折を経て[[針妙丸>少名針妙丸=リムドワーフ]]の先祖に渡り、家宝『打出の小槌』として飾られていた。 (鬼針剣は小槌の中に埋め込まれていて、剣の先端だけが出ている状態) その後、変身後のリムドワーフのメインウエポンとして振るわれることになる。 [[ニュームゲンシティ]]編の終盤、ヴィオラに攫われたキスメを追うリムドワーフの願いに応える形でついに小槌の中から剣としての真の姿を現し、 次元を斬り、最終決戦の地へヴィリームたちの道を拓く… #region(※ネタバレ注意) frontier編で、[[ジェノライナーズ]]の一人[[ジェナペリアン]]との戦闘中、最期の一太刀を受けて真っ二つに折られてしまう 修復のため[[『魁都』オーエブルグ]]を経て[[『鍛宮』タターラブルグ]]を訪れ、[[コンガラの血を引くある奇跡獣士>星熊勇儀]]の角を補強して[[初代タターラブルグの長>シュウ・ヤソガミ]]のミラクルハートによりフォームチェンジした[[現タターラブルグの長の娘>多々良小傘=リムセトネ]]の手によって打ち直され、 &color(#ffd700,#ff4500){真・鬼針剣}として生まれ変わる。 #endregion