鬼針剣

鬼針剣

ミラクルアースのコンガラ国初代君主にして魔剣鍛冶、コンガラ・ドゥジー
巫女に折られた自らの角を鍛えて作った針のような短剣型の魔剣。
コンガラのミラクルパワーの一部が封じられている。
コンガラから巫女に渡されこちらの世界に持ち帰られるが、巫女の死後行方が分からなくなる。
その後紆余曲折を経て針妙丸の先祖に渡り、家宝『打出の小槌』として飾られていた。
(鬼針剣は小槌の中に埋め込まれていて、剣の先端だけが出ている状態)
その後、変身後のリムドワーフのメインウエポンとして振るわれることになる。

ニュームゲンシティ編の終盤、ヴィオラに攫われたキスメを追うリムドワーフの願いに応える形でついに小槌の中から剣としての真の姿を現し、
次元を斬り、最終決戦の地へヴィリームたちの道を拓く…

+ ※ネタバレ注意
frontier編で、ジェノライナーズの一人ジェナペリアンとの戦闘中、最期の一太刀を受けて真っ二つに折られてしまう
修復のため『魁都』オーエブルグを経て『鍛宮』タターラブルグを訪れ、コンガラの血を引くある奇跡獣士の角を補強して初代タターラブルグの長のミラクルハートによりフォームチェンジした現タターラブルグの長の娘の手によって打ち直され、
真・鬼針剣として生まれ変わる。

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最終更新:2024年07月13日 06:45