■概要とコースレイアウト
1周4.497km。
映塚区の三途スピードウェイの閉鎖に伴い、幻想町のモータースポーツは
輝針区の少名サーキットに引き継がれた。
上空からの俯瞰図は少名の「少」を図案化した、ストップ・アンド・ゴーコースとなっている。開業当初はコーナーの少ないスピードコースだったが、安全性の観点から、現在のレイアウトに改修がなされた。コースの設計に携わった設計家のヒルマン・テイルズは、記者からの質問に対し、開き直る回答を示した。
High!時点では「名」を図案化したコースが新たに設立され、「少」「名」と連なるテクニカルなコースに変貌した。
しかし、「名」側のコースは下記2レースには使用されず、主に国内のグランプリやモトクロス、ゴーカートにて使用されている。
「名」コースの全長は1周4.340kmと、こちらの方がやや短い。双方合わせた距離は8.837kmと、サーキットコースとしては長い距離となる。
例年5月に開催。しかし近年はカレンダーから外されている。Frontier時点(時系列:高校3年生序盤頃)では、数回ぶりに開催された。
使用コースは「少」コースで、長いバックストレートの後に続くヘアピンカーブとシケインが難所となる。
例年9月に開催。しかしこちらも、近年はカレンダーから外されている。Frontier時点(時系列:高校3年生終盤頃)では、数回ぶりに開催された。
使用コースは「トライオーバル」と呼ばれる、三角形型のオーバルコース。コースレイアウトは「少」コースのバックストレートを併用している。
国内グランプリ、モトクロス、カートレースは全て、「名」コースにて開催されている。
最終更新:2024年08月12日 19:33