本詠町

/ほんよみちょう


紅魔区の西方に位置する地方自治体。

霧野湖に流れ込んでいる川の上流に位置し、江戸の昔から和紙と筆が名産で、文芸家や書道家を輩出する土地。
現在でも文筆家や知識人が多く暮らしている町で、ここの住人は独立意識が強い模様。
なお、魔理沙の親戚筋が経営する全国展開中の大型リサイクルショップの一号店が存在する。
リムイービスこと二穂丹朱鷺子は幻想町に引っ越す前はここで暮らしていた。

宝珠町角迅町と共に幻想町との市町村合併が計画されており、
仮に合併が承認された場合は幻想町・庵里郡(あんりぐん)となる予定。
しかし前述したとおりこの町の住人は独立意識が強く、今の所合併計画は度々白紙になっているのが現状。


人口:5963人
面積:294.1㎢
気候:寒冷、乾燥した気候
町の花:仙人掌(サボテン)
町の木:芭蕉、白樺
姉妹都市:北海道網走市
隣接する市町村幻想町宝珠町
町役場:××県本詠町稀翁区角田津(かくたつ)1-1
町長:千本(せんぼん) 針太郎(しんたろう)


【町内MAP】


【本詠町の住民たち】
霧雨累児

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最終更新:2022年09月07日 21:22