フーマ・ミシャンドラ

玉兎学園中等部の2年生。13歳。
現在は玉兎学園の寮で暮らしており、家族構成は一切不明。
膝のあたりまで伸びている緑色のおさげの髪の毛が特徴。大好物はドーナツとオニオンリング。
一見するとぼーっとしている不思議ちゃんだが、人をびっくりさせる等意外な一面も持つ。
玉兎学園のうさ耳ヘルメットを気に入っており、何故か自力でうさ耳部分をぴょこぴょこ動かした事もある。
実はある日突然玉兎学園中等部にやって来た転校生であり、転校前の経歴は一切不明らしいが…。

実は彼女は…。

「戒められし七輪の魔女!ドリンディッグ!」
名前:キセキドリンディッグ
モチーフ:ドロー(引き出す)+リング(輪)+カンディッカ(タミル語で戒める)+ウィッチ(魔女)+フロッグ(蛙)
能力:空間を歪める7つの輪から何でも引き出す程度の能力
(制限つきだが持っている7つの輪からあらゆる物を引き出せる。八雲紫のスキマと思っていただけたら)
解説:フーマ・ミシャンドラのもう一つの姿で、外見はおさげが蛙の足になった魔女の姿。
周囲に4つの輪があり、両手に2つの輪、背中に最も大きな1つの輪がある。
これらの7つの空間を歪める輪を使い、あらゆる物を取り出す事が可能。
ただし自らが「戒められている」為、その力が100%自在に使える訳では無い。
具体的に言えば自分が輪に入って移動する事は出来ず(他人は可能)、
自らの力を超えた存在を引き出すとミラクルパワーが消耗する。
実は彼女は玉兎学園に転校する前は自らの力に溺れたのか、
名も無き奇跡獣人として日本中のあらゆる所でこの能力を使い奇跡獣等を自在に引き出す騒ぎを起こしていた。

本編では彼女が幻想町に現れ、幻想町でも様々な奇跡獣を引き出してヴィリーム達を翻弄。
次々と繰り出される奇跡獣になすすべも無かったが、
リムモルテが繰り出した戒めの裁きの必殺技を受けて力の大半が幻想町の地脈に封じ込められて異変は解決。
その後は幻想町で暮らす事になり、玉兎学園のうさ耳ヘルメットが気に入ったのが理由で玉兎学園中等部に転校した。
そしてヴィリーム達と共に正義側の奇跡の戦士の一員となった。

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最終更新:2022年01月28日 03:47