ジャムショージメアリクイ

名前:ジャムショージメアリクイ
モチーフ:破骨障子之介(やぶれしょうじのすけ)+ことわざ『障子に目あり』+ヒメアリクイ
能力:障子越しに覗く程度の能力
概要:
分類は擬似カムナギ。オキナと二童子に産み出された、9体の特殊な綺石獣の一人。
尼子十勇士の一人である、破骨障子之介(やぶれしょうじのすけ)を素体に
オキナがリヴァピースをはめ込んで綺石獣として蘇らせた。
尼子十勇士について、リーダー格である鹿之助以外は実在が疑問視され
後に現世では『想像上の人物である』とされたことからオキナの領域である後戸の国へ9人まとめて落ちてきている
外見は本来アリクイの上半身を持つ人間型だが、完全な人間の姿に化けることも可能。
本人は普段は完全人間形態で幻想町に潜伏している。偽造した戸籍の名は『東海林(しょうじ)・メアリ』
両手の親指と人差し指で四角形を作ることで、障子の四角形とリンクさせて中を覗くことができる。有効範囲は約100m。
紙が張られていれば紙越しに、破れていれば穴から直接見える。
見るだけでなく、指の四角に飛び道具を打ち込むことで、リンクさせた障子の四角から間接攻撃も可能。
ショージメアリクイは自前のアリクイの舌や吹き矢を用いる。

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最終更新:2021年01月25日 20:18