自分のノートPCの上でPukiWiki;を動かす為にはまず、Webサーバを自分のPCへ導入;;してやる必要があります!今回は『Apache』;;というフリーソフトウェアを利用します。~
Webサーバ;;とは、WWWシステムにおいて、「情報送信を行なうコンピュータ」、「WWWによる情報送信機能を持ったソフトウェア」のことです。~
Webサーバは、HTML文書や画像などの情報を蓄積しておき、Webブラウザなどのクライアントソフトウェアの要求に応じて、インターネットなどのネットワークを通じて、これらの情報を送信する役割を果たします。~
初期のWebサーバは、あらかじめ用意しておいたファイルを送出する機能しか持たなかったが、最近では機能が増え、要求に応じてプログラムを実行し、結果をクライアントに送信する動的ページ生成の機能や、データベースと連携したトランザクション処理機能などを持つものも登場してきています。~
中でもCGIやSSIなどの拡張機能は歴史が古く、最も一般的に利用されている。Java言語を利用したJavaサーブレットやJSP、Microsoft社独自の技術であるASPなどを利用したWebサイトも増えています。Webサーバソフトウェアで最も人気があるのは、全世界のボランティアプログラマが共同開発しているフリーソフトウェアのApacheで、インターネット上のWebサーバの過半を占めるといわれている。~
コンピュータ用語辞典(http://computers.yahoo.co.jp/dict)より引用~
Webサーバ;;とは、WWWシステムにおいて、「情報送信を行なうコンピュータ」、「WWWによる情報送信機能を持ったソフトウェア」のことです。~
Webサーバは、HTML文書や画像などの情報を蓄積しておき、Webブラウザなどのクライアントソフトウェアの要求に応じて、インターネットなどのネットワークを通じて、これらの情報を送信する役割を果たします。~
初期のWebサーバは、あらかじめ用意しておいたファイルを送出する機能しか持たなかったが、最近では機能が増え、要求に応じてプログラムを実行し、結果をクライアントに送信する動的ページ生成の機能や、データベースと連携したトランザクション処理機能などを持つものも登場してきています。~
中でもCGIやSSIなどの拡張機能は歴史が古く、最も一般的に利用されている。Java言語を利用したJavaサーブレットやJSP、Microsoft社独自の技術であるASPなどを利用したWebサイトも増えています。Webサーバソフトウェアで最も人気があるのは、全世界のボランティアプログラマが共同開発しているフリーソフトウェアのApacheで、インターネット上のWebサーバの過半を占めるといわれている。~
コンピュータ用語辞典(http://computers.yahoo.co.jp/dict)より引用~
1.Apacheのダウンロード
(手順1)''http://www.apache.jp/dist/httpd/binaries/win32/ をクリック''~
上のリンクを右クリック→「新しいウィンドウで開く」をすると便利!; |
(手順2)''「apache 2.0.53-win32-..>のMSI Installer Package」;;をクリック''~
同じ名前のものがたくさんあるので間違わないように! |
ダウンロードはデスクトップへした方が分かりやすいです! |
2.Apacheのインストール
(手順1)デスクトップ上にできた&color(blue){「apache_2.0.53-win32-x86-no_ssl」};をクリック~
後は画面にしたがってインストールをしてください |
3.Apacheが実際に稼動しているかの確認
(手順1)「メモ帳」で表示したい内容を適当に書き込む~
(手順2)ファイル名&color(blue){「index.html」};、ファイルの種類&color(blue){「すべてのファイル」};で保存~
(手順3)保存したファイルを~
''E/Program File/Apache Group/Apache2/htdocs へコピーし貼り付ける;''~
(手順4)Webブラウザで&color(blue){&size(20){「自分のIPアドレス」};};もしくは&color(blue){&size(20){「http://localhost」};};と打つ~
(手順2)ファイル名&color(blue){「index.html」};、ファイルの種類&color(blue){「すべてのファイル」};で保存~
(手順3)保存したファイルを~
''E/Program File/Apache Group/Apache2/htdocs へコピーし貼り付ける;''~
(手順4)Webブラウザで&color(blue){&size(20){「自分のIPアドレス」};};もしくは&color(blue){&size(20){「http://localhost」};};と打つ~
そうすればWebブラウザであなたの作ったページが見れるはず! |
4.その他の細かい設定
これは情報Aの授業で行った設定です。
4-1.ファイル「htdocs」について(その1)
(手順1)「htdocs」のファイル名を「htdocsold」へ変更~
(手順2)フォルダの新規作成で「htdocs」を作成する~
(手順3)次回からは新しく作成した「htdocs」へファイルを入れること~
(手順2)フォルダの新規作成で「htdocs」を作成する~
(手順3)次回からは新しく作成した「htdocs」へファイルを入れること~
なぜこのような変更をしたかというと、もともと「htdocs」に入っていたファイルと新たに自分で放り込んだファイルが混じってしまって結局どれがどれだか分からなくなるのを防ぐ為です。必ずこの変更をしておいてください! |
4-2.ファイル「htdocs」について(その2)
「htdocs」へファイルを放り込むのに、いちいちE/Program File/・・・/htdocsとしていては面倒ですね。そこで、いっそうのこと「Dドライブ」に「htdocs」を作ってファイルのアップロードを楽にさせましょう! |
その為には少し設定が必要ですがその手順は・・・こうです。~
(手順1)Dドライブに「htdocs」というフォルダを新規に作成する~
(手順2)''「スタート」→「すべてのプログラム」→「Apache HTTP Server 2.0.53」→「Configure Apache Aerver」→「Edit the Apache http.conf・・・」へいく''~
(手順3)''「Document Root」という文字列を検索''~
(手順1)Dドライブに「htdocs」というフォルダを新規に作成する~
(手順2)''「スタート」→「すべてのプログラム」→「Apache HTTP Server 2.0.53」→「Configure Apache Aerver」→「Edit the Apache http.conf・・・」へいく''~
(手順3)''「Document Root」という文字列を検索''~
Ctrl+F で「document root」と打ち込んで検索すると早い |
(手順4)''まず、「E:/Program File/Apache/・・・/htdocs」の前に「#」をつけて、その命令を無効にする''~
「#」を付けることにより、その後ろの文字列がただのコメントとなります |
(手順5)その下に新しく「"D:/htdocs"」と新たに記入すればOK~
必ずその設定ができているか実際に確認すること! |