<伊勢原ゴルフセンター 夏の祭典>
古閑美保プロゴルフトークショー&古閑プロとチャリティーじゃんけん⇒ワンポイントレッスン
名古屋ドーム以来、久しぶり(約半年振り)に監督の取材に行ってきました。
会場は、打ちっぱなし練習場の特設ステージに古閑さんと司会者が座るであろう椅子が2つ、その脇にスピーカーが2つ、チャリティーじゃんけんの景品であろう古閑さんのサインの入ったゼクシオのキャディーバッグ、ボストンバッグ他が置かれた机が置かれてありました
観客席は打ちっぱなし練習場の芝生部分に4人掛けの長いすが横4列、縦5列ほど配置されていました。
5分前位に、司会者が登場して前説
- ゴルフをやる人?やらないけど見るだけの人??(手を挙げさせる)
- イベントの流れの説明(トークショー⇒じゃんけん⇒ワンポイントレッスン(事前申込み)⇒写真撮影会(事前申込み))
- こまめに水分補給して、熱中症に注意⇒(日傘を使用している人に対して)そのまま使用してもいいけど後ろの人に配慮する 等
司:「プロゴルファー古閑美保さんのご登場です。大きな拍手でお迎えください!どうぞお願いいたします」
というようなアナウンスの後に拍手で迎えられる。
今日の装いは、スリクソンの綺麗なブルーの半袖のシャツに白の膝上のスカート、くるぶしソックス
髪はシュシュで後ろを縛り・・・ってな感じでした
司:「ご挨拶をお願いいたします」
34:「おはようございます(会場の「おはようございます」を待って)今日は暑い中って言おうとしたんですけど、ちょっと涼しくて良かったです。私も楽しんで今日のイベントをやりたいと思います。よろしくお願いします^^」
(拍手)
司:「今日、こうやって大変お美しい艶やかなお姿を見せて下さいました。少し涼しいっておっしゃいましたがやっぱり暑い日ありますよね?」
34:「そうですね、夏ですから」
司:「ゴルフの熱中症対策とか、日焼けの対策とか色が凄く白くていらっしゃるのであると思うんですけど」
34:「日焼け対策は、基本的に外で朝から夕方暗くなるまでゴルフ練習していたので、日焼け対策は結構ムリ^^;あきらめてましたけど・・・」
司:「はい」
34:「でも朝から塗って化粧して出来るだけ2時間置き位には塗りなおしていました」
司:「やっぱり陰ながらの努力はちゃんと」
34:「してましたね。あとは、日傘と・・・くらいですかね」
司:「でもシミも無くきれいに・・・」
34:「(食い気味に)いやいやいや・・・あるんですよ結構。こんだけ遠いとわかんないですけど、近くに寄るとあるんですよ・・・」
司:「そうなんですか?みなさん、後でワンポイントレッスンの時にご近くでご覧になってホントに綺麗ですから」
34:「でもやっぱりゴルフするんだったら日焼け対策はムリ。出来るだけ頑張るという感じで思っておいたほうがいいと思いますね」
司:「皆さんもきっといろいろ苦労されていると思いますけれども、ありがとうございます」
(事前の挙手で来場者のほとんどの人がゴルフをすることに触れ)
司:「古閑プロが一番練習したショットは一体どんなショットなんでしょうか?」
34:「練習したショットは、でも一杯練習したので・・・どのクラブってことですよね?」
司:「ええ、そうですね」
34:「いや、でも全体的にやりました。プロになってから何が一番必要かっていったらやっぱりパットだったんですよね」
司:「あ~」
34:「パターだったので、勝つためには最後に決めなきゃいけないんですけど、そのためにはやっぱりティーショットを打ってセカンドを打ってってやらなくてはいけないので結局は全部なんですよ」
司:「はい」
34:「だから全部ホントに練習しました。プロになって一番時間を掛けたのはパットとアプローチですね」
司:「皆さんも是非そういったところから練習していくといいですね」
34:「そうですね。パットが入るとすごいスコアーが伸びると思いますよ。で、アプローチが寄りだすとまた縮まるし・・・」
司:「はい」
34:「ティーショットとかは、ある程度ほら、その辺に打ってればいいじゃないですか?」
司:「あはは」
34:「打てるところにあれば。林まで行っちゃったら出さなくちゃ行けないんですけど、ティショットはまあその辺にあって次に乗らなくてもアプローチをうまくすればパーになるじゃないですか?」
司:「はい」
34:「だからティーショットはOBにならない位に精度を上げて、アイアンもグリーンの近く位まで行くという精度を上げてっていう風にやっていくと・・・」
司:「はい」
34:「後はアプローチとパターを練習するとスコアーは縮まっていきますね」
司:「ということは今日お集まりの皆様もこれを参考にすればスコアが変わってくるかなという感じですね」
34:「もっと上手な人だったらやっぱりパットをいかに入れるかとかありますけど、100切りたいという人だったらパターだけで絶対切れます。」
司:「はい」
34:「3パット無くせば切れますから」
司:「そうですか。みなさんどうでしょう?」
34:「90は45と45で90じゃないですか?全部ボギーで簡単に考えて。寄せワンが一杯増えると90は切れますね。ということですね」
司:「みなさん簡単にいけますかね?どうでしょう?笑」
34:「いや、でもこの練習場だったらアプローチ練習場とかも一杯あるし、すごい練習になると思いますよ」
司:「はい、この伊勢原ゴルフセンターは本物の芝で。本物の芝で何かありますか?」
34:「う~ん、やっぱり本当の芝から打った方が一番練習になります」
司:「はい」
34:「でも私ず~とジュニアからやってますけど、ホントに簡単に言うとマットで打とうが何で打とうがずっと練習して、それをコースで同じスイングをやればいいだけなのでっていう風に簡単に考えられればいいですけど・・・」
司:「ええ」
34:「でも芝からの抵抗ですとか傾斜ですとかコースに出るといろいろ状況が変わってくるので・・・でもまあ練習場でちゃんとしたスイングを作ってそれでコースに出てメンタルで負けない・・・」
司:「そうですね、最後メンタル・・・」
34:「やっぱりなんかあっち向いてるかもしれないとか右がイヤだなとか左がイヤだなとか思うので・・・そんなんじゃなくて練習場でやってるみたいにいつもやってるっていうのが一番スコアメイクに繋がると思いますけどね」
司:「やっぱりメンタルをいつもキープしていかなければならないと・・・メンタル面で何か「う~ん」とか経験おありですか?」
34:「私はいつもメンタルを潰すくらい練習してたので・・・」
司:「お~」
34:「でも、結構私も「あっちがイヤだな」とか「こっちがイヤだな」とか「これ外したらどうしよう」とか、いろいろ思いながらやってたんですけど、練習さえしていればそれが入っていってくれるので、入っていくとこれまた自信に変わって乗っていけたので練習さえすればどうにかなると思います^^」
司:「はい」
34:「世界のトッププロとかあの辺まで行く人たちはメンタル面とかすごい影響してくると思うんですけど・・・私くらいまでなれるのはメンタルは関係ないと思いますよ」
司:「いやいやいや」
34:「練習、練習!イヤだなとか思ってもミスショットしないんですよ練習さえしてれば」
司:「なるほど~・・・スゴイですよね。小さい時からそうやってずっと続けてこられて、ご自分の中でコンスタントに保たれてるんですか?途中でう~んちょっとゴルフはとか思われたこととか?」
34:「ああ、でもしょちゅう辞めたかったです」
司:「ええ~!?そんなことあったんですか?」
34:「それは、ちっちゃい時からやっぱり遊びたいとかいろいろあるじゃないですか?」
司:「はい」
34:「今だって夏休みでみんなプール行ったりとかキャンプ行ったりするのに、私ずっとゴルフの練習してて・・・」
司:「確か、ゴルフに野球をずっとされてて?」
34:「そうですね。小学校ときは」
司:「そうすると、夏休みほとんどないですね?」
34:「ないです、ないです。だからいっぱい犠牲したものがあるので、でもそれを犠牲にしないとプロにもなれないですし、プロになってからもホントにいろんなものを犠牲にしないとトップには行けないので、逃げたい時もそりゃもちろんありましたし特に成績が出なかった時とかはいっつも逃げたかったんですけど、やっぱり逃げれなかった逃げれない環境であったっていうのもあるんですけど、自分でやっぱり頑張ろうっていう風に思ったので頑張れましたね」
司:「ほんとにツラい経験されてますね」
34:「あ、でもみんな頑張ってますよ」
司:「才能もあったんじゃないかと思いますけどやっぱり地道な努力が・・・」
34:「ゴルフに関してはホントに才能は要らないと思いますよ、私は。練習さえすればトップにっていうかその人の価値観がどの辺か分からないですけど日本の女子プロの賞金ランキングでいうとのトップ10くらいには努力だけで絶対なれると思います。」
司:「そうですか?すばらしい力強いお言葉をいただきました」
34:「やっぱりボールが止まっているので、それをみんな同じカップに目掛けてやるわけじゃないですか?」
司:「そうですね」
34:「みんな同じことを同じコースでやって少ないスコアで回る・・・それが一番少ない人が優勝するっていう競技なので、あの、すごいボールが動いてくるとかそういうのだったら瞬発力ですとか動体視力とかいろいろいると思うんですけど、ゴルフに限っては才能だとしたら何もしなくても飛ぶ人とかいるじゃないですか?」
司:「はい」
34:「それは結構才能だと思うんですけど、でも努力してトレーニングしてスイングスピードとかいろいろ上げていくと、その人にも負けないくらいの飛距離になりますし、ホントに努力だけでどこまででもいけるのが私はゴルフだと思います」
司:「その努力の結果が出るわけですよね?そこに・・・」
34:「ちょっとゴルフの才能がある人は上達が早いです。空振りを最初からしない人とか、そういう人は運動神経が良かったりとかすると最初はうまくいくんですけど、やっぱり努力をしないとどんどん追い越されていく、努力する人に。なので、上手になるスピードは遅くても結局は最後に一番になる人が強いと思うので努力だけでホントにいくらでも・・・」
司:「ということはみなさんに対しても結構励ましていただいと思いますけど、横でバーンと飛ばされちゃうと「あ~っ」て・・・」
34:「そうですね。でも、その人より少ないスコアで回ればいいじゃないですか?」
司:「そうですよね」
34:「そうなんです。だからゴルフはおもしろい」
司:「みなさん努力をしっかり続けていただきたいと思います」
(ひと呼吸おいて話題転換)
司:「古閑プロ、プロ入りしてからずっとゼクシオを使ってらっしゃいましたよね?どこが良かったという点とか、もし宜しければアマチュアの方におすすめかどうか教えていただきたいのですが・・・」
34「はい、わたし元々ジュニアのときから10歳の時からゴルフ始めたんですけど、その時からず~っとダンロップさんにお世話になっていたんですよ」
司:「はい」
34:「ちょうどプロテスト通る前にゼクシオ、初代ゼクシオが発表されたんですよ。で、それで合格したんですよ。なので、そういう何ていうのかな?いいイメージのクラブだったのでホントにプロ10年やったんですけどず~っとゼクシオでやりましたし、何か一番最初に構えた時に安心感がすごい合ったのを覚えています、ドライバーの話ですけど。打ってみてスイートスポットが広いからどうとかこうとかは出てくるんですけど、ホントに何も知らなくて構えた時に何ていうのかな?すわりが良かったって言うんですかね?ピタッ!とはまったんですよ」
司:「ええ~?」
34:「すごい安心感があって、すっごい気持ちよく振れたんです。で、結果も付いてきたじゃないですか?プロテストに合格したとか初優勝したりとかいろいろ結果も付いてきたので契約もさせていただきましたし、違うクラブっていうのは全然思えなかったです」
司:「会場のみなさんでダンロップのゼクシオを使っているよっていう方、手を挙げていただけますか?」
34:「やっぱり易しいんですよね。なんかちょっとあれって思っても、そんな曲がってないですし、ちょっとあれって思っても飛んでますし、易しいクラブですね」
司:「古閑プロおすすめのクラブですね?」
34:「アマチュアの方には絶対勧めたいですね^^」
司:「ゼクシオを試したことない人は是非チャレンジしてみてください」
司:「ところでですね、ちょっとプライベートなお話をお伺いしていきたいと思います。ツアーに出ていた時に仲のいいプロゴルファーはどなたですか?」
34:「仲のいいプロは・・・まあでも私はホントに先輩にもかわいがってもらいましたし、結構怒られもしたんですけど・・・」
司:「ええ」
34:「後輩も結構「飲みに連れてってください、ご飯連れてってください」って言われたので」結構みんな・・・」
司:「みんな?」
34:「みんな仲良かったですよ。いろんな人と行きました」
司:「こうやってトークさせていただいて沢山わかってくることって、すごく清楚で品が良くってお綺麗なんですけど、でも内面がサバッとしていて性格的には?」
34:「性格は、来るもの拒まず・・・」
司:「はい」
34:「自分からはあんまり行かないですね。自分からご飯とかも誘ったりもしないですし、ただ言われると断れないです」
司:「ええ」
34:「基本断らないですね。あんまり仲良くなくても結構来られると「じゃあ行こうか?」みたいになる感じで・・・そこから仲良くなるならないは、ね?その後の・・・」
司:「みなさん付いて行っちゃうし、誘いたくなっちゃうようなん感じじゃないですか?」
34:「あ~でも私すごいお酒飲むし、お酒飲むと長いので・・・」(会場を沸かす)
司:「はい」
34:「1回でいいよみたいな人も結構いますけど(笑)」
司:「そうなんですか?」
34:「「先輩長いんでもういいです^^;」とかも言われたり」
司:「そうなんですね」
34:「はい。お酒飲む先輩とかには、すっごい可愛がられました」
司:「ええ」
34:「最近の若い娘たちはお酒飲まないんですよ」
司:「そうなんですよね、飲まない人多いですよねに飲みニケーションがあんまり・・・」
34:「だから「飲みに連れてってください」って言うのに飲まないんですよ」
司:「はい」
34:「かといって「(飲むと)筋肉が固まるから」とか言われると無理に「飲めよ」とかも言えないし・・・」
司:「ハハハハ」
34:「みんなスゴい真面目で・・・ゴルフ一生懸命頑張ってるので」
司:「後輩の方にも飲みに連れて行きながら指導おねがいしたいと思います」
司:「そろそろトークショーの方も終盤戦になりましたけど、今古閑プロが注目しているプロは?男女問わずで結構ですけど・・・」
34:「男女問わず?だとやっぱり松山君だと思います」
司:「はい」
34:「なんかスゴいですよね?見たこともないし、会ったことも無い。いや会ったことはあるか^^;あるんですけど・・・」
司:「ええ」
34:「その時もしゃべってないし、挨拶には来てくれたんですけど・・・ダンロップになったんですよ、松山君も。スリクソンの方を使ってるんですけど」
司:「はい」
34:「だから顔見知りなんですけど、でも私はホントに彼とすごい親しいわけじゃないですし少ししか見ていないんで解らないですけど、成績すごいですよね?今アメリカでもうシードも取りそうですし、それはやっぱり普通に出来ることではないので・・・ホントにスゴいことだと思います。メジャーでベスト10にも入ってますよね?」
司:「そうですね、これからますます伸びて行かれると思います」
34:「それでまた向こうで優勝とかするとスゴいですよね?」
司:「古閑プロが今注目している松山プロについてお話お伺いしてきましたが、トークショーはこれで終わりなので最後にみなさまに何か一言ちょうだい出来たらと思います」
34:「一言?何しゃべりましょう?」
司:「はい。応援してくださいとか・・・」
34:「私応援されるほどあまり仕事していないんですよ^^;なので・・・ん~まあ、ちょいちょいじゃあこういう場に出てくるのでそういう時はまた宜しくお願い致します^^」
司:「大きな拍手お願いします。古閑美保プロでした」
この後、入場時にチャリティー募金をした人でじゃんけん大会。
70~80人程はいたでしょうか?景品をもらえるのはステージ上の古閑さんとじゃんけんをして勝ち残った7人
一回戦は「チョキ」
いきなり勝ち残り20人弱にしぼりこまれる
二回戦は「グー」
⇒15人程
三回戦も「グー」で7名確定
その後順位決定させる四回戦でその7人を全員負かす古閑さん
仕切りなおしの五回戦で女の子がキャディバッグをゲット
- 最後7名の順位が確定するまでじゃんけんを続け順位確定
景品のプレゼンター、記念撮影をしてトークショー&じゃんけん大会パート終了
ワンポイントレッスンの様子を簡単に・・・
一人2~3分と言われていましたが一人4~5分は指導していたでしょうか・・・
①男の子(悩み:カット打ちを直したい)
何球か打たせた後
34:「カット打ちではないし、スイングはいじりません」
34:「一球一球アドレスが違うのでアドレスをしっかり意識する」
②女の子(来年プロテスト受験予定 悩み:飛距離を伸ばしたい)
34:「飛距離を伸ばしたいんだったらトレーニングしてスイングスピードを上げる」
34:「ボールが当たった音が左耳で音が聞こえるようにする」
34:「フェースからボールが離れるのが早い。フォローで押し込む」
34:「素振りを毎日500回」
③おばさま(悩み:球がバラバラ)
34:「右脇を締める」
34:「右ひじが右脇を通るのを意識する」
④青年(世界ジュニア出場経験あり 悩み:球がばらつく)
34:「ちゃんとしたコーチがいる?教えたくない^^;」
34:「トップでクラブが遊ぶのでしっかり止める」
⑤おばさま(悩み:FWの番手によって球がバラつく)
すみません、あまり聞き取れなかったので割愛^^;
⑥おばさま(悩み:アプローチ)
(一球打たせて)34:「クラブなに?ピッチング??サンドかアプローチで」
34:「スイングを緩めるのではなく振り幅で距離を調節する」
ってな感じで一人一人丁寧にレッスンしていました
トークショー&じゃんけん大会で30分程、20分ほど休憩挟んでワンポイントレッスンで30分程の出演でした
今後もちょいちょいこんなイベントがあるといいですね
女子ゴルフ王国!!くまもと6古閑美保プロも解説
3月24日 くまもと県民テレビ
ちょっと活字にしてみました。
横峯プロ初優勝、上田プロ初優勝、不動プロ50勝の映像
美保ちゃん登場
34:「熊本のみなさんこんにちは古閑美保です。選手時代はお世話になりました。」
美保ちゃんの過去の映像
西陣レディースのティーショット(何年私にはわからないなぁ、多分2011年かな)
2008年賞金女王が決定(小さくジャンプを何回もする)
2011年エリエール最終日、最終ホール(ホールアウト後ギャラリーにボールを投げる)
果たして何を語るのか?
エリエールの最終ホールでの映像後、インタビュースタート
司:「引退されてふりかえるとどうですか?なんかぁ~」
34:「特にもう終わった事なので特に思い返す事も無いですけど、まあ良いゴルフ人生だったんじゃないかなとは思います。」
笑顔が似合う古閑さんらしく華やかに駆け抜けた現役生活11年間でした。
そして、こんな映像が
10歳でゴルフを始める(坂田プロに指導されている)
中学時代にはすでにジュニア時代から全国トップレベル
1998年 15歳でプロツアー13位タイ
2008年賞金女王
2009年インタビュー
34:「いやぁ本当に私もう賞金女王を目標としてやってるわけじゃないので」
勝つ事だけを常に追いもとめてきましたが、その後からだの故障が続きこれでは勝てないと諭した古閑さんは潔く引退を決意。
昨年9月の引退発表
エリエール後のインタビュー
34:「(これから)何をするにしろ、また応援して頂ければ大変嬉しく思います。
とりあえずプロゴルファーとして古閑美保を応援して頂いてありがとうございました」
引退の美保ちゃんへのメッセージ(笠プロ、有村プロ)
引退の翌週 リコーにてラウンド解説に挑戦
(としさんと一緒に、美保ちゃんを追っかけたよなぁ・・・。)
熊本で観戦する女子ゴルフの面白さ
司:「現役時代何回も聞かれたと思いますけど、地元のプロゴルファーがむかえる、この熊本での大会ってどうなんですか?」
34:「そゃあやっぱりもうやっぱり、優勝する事にこした事はないんですけど、まあ応援ももちろん多いですし、熊本という県はやっぱりこう、特に女子ゴルフはやっぱ強いですし、もう地元優勝ってのがやっぱり凄い期待される事ですよね」
女子ゴルフ王国
2008年賞金女王 古閑美保プロ
2007年 賞金女王 上田桃子プロ
2006年 賞金女王 大山志保プロ
2000年~2005年 賞金女王 不動裕理プロ
4選手の紹介 門下生、高校先輩後輩のくだり
有村智恵プロの紹介
2011.3.11の映像
熊本出身女子プロゴルファーによる被災地支援
震災後初の大会
2011 西陣レディース
震災後の開催でのコメント
34:「まあ私達はこうゴルフというスポーツでやるべき事をやって夢とか希望が与えられればいいなぁ」
西陣レディースでの49勝の不動プロのくだりあり
司:「ゴルファーとしての不動さんってどんな方ですか?」
34:「う~ん、やっぱりなんか無になれる人ですよね。」
司:「無になれる」
34:「その~、やっぱ一番強い時っていうのはその~バーディーとっても優勝しても表情に出さない方でしたし、もちろん逆にボギー打ってもあの~負けても表情を崩さないような人だったのでやっぱりすごい心の強い人だなあっと」
不動プロが美保ちゃんに負けた2試合の映像あり~の
言い訳ひとつ無しに相手を讃える不動プロ
司:「それはまあなんだろうな持って生まれたものって言うか、性格的な部分」
34:「それもまあ訓練されると思いますね。最初からやっぱりまあ強い人はいないと思うので、それに技術がやっぱりともなってたので、あの~凄い強い方なんだと思います」
不動プロの西陣レディースの優勝、50勝の映像あり~の
34:「技術的にはもう、すごいものをもってらっしゃるので、あのうそれを活かせればまた年間10勝とかそういう感じにると思うので、やっぱりまあ近年ではちょっとなかなかでてこないんじゃないですかねぇ」
上田プロの紹介(数年勝てなかった)
34:「まあ本当にきつかったと思いますし、でも去年の優勝で本当にこう気持の切り替えとかも出来たんじゃないですかね」
上田プロの高校から米ツアーで挑戦の映像あり~の
美保ちゃんから上田プロにアドバイス
34:「あ~私から見て、ちょっとなげたような態度になる時もありますし、そういうあらい部分が無い方が楽に勝てるじゃないですか。ただ気持のブレでちょっと影響がでてる部分があるので気持が結構しっかりするようになると、もっといっぱい優勝出来ると思う」
上田プロ 今年の目標 米ツアー・国内ツアー問わず 5勝
34:「いや~言ってるんだったら、それを絶対実現してほしいですし、あのぅまあ私は強い時の上田さんを知っているので、あのぅそういう風なこう雰囲気とか気持ちを強く持ってやってほしい」
有村プロの紹介
昨年のアルバトロス、ホールインワンの映像あり~の
司:「周りが、え、凄いって思う事をやってのけるって事は難しいじゃないですか。この試合勝つんだって臨んで」
34:「でもみんな出る試合は勝つと言ってやっているので、技術があればどれか勝ちますよね」
「その時にアルバトロスとホールインワンやりますって言って出た行った訳じゃないし、あのぅそれはやっぱりいつもいつも練習して、神様がご褒美をくれた事なので」
有村選手の凄さは?
34:「技術云々っていうよりもその気持ちの向上心の方が、凄く私は大きくみえるので、その気持ちは多分年々大きくなってるんじゃないですかね。それがほんと凄い事だと思います」
笠プロの紹介
昨年大活躍のニューヒロイン、古閑プロの「妹分」、自ら古閑さんの妹分と称する程古閑さん好き
34:「妹よりももっとかわいい感じ。なんか妹じゃないのに凄いよってくるから凄いかわいいですよ」
34:「私は特に何もしてないですけど」
34:「とりあえず、あのぅ私の後ろで練習してって言って」
2009年から練習をして、例えではなく本当に背中をみて学んだらしい・・・
34:「そのぅ最初にえっと古閑先輩お願いします。絶対シード獲りたいんです!
いやぁシード獲りたいとかそれくらいのレベルだったら、一緒に合宿する必要もないし
私もシードを獲るためにやっている訳じゃないので、あんまり一緒にやる意味はないかなって」
笠「いやーそーですよねー、じゃあ優勝しまーす」って言ったらしい。
未勝利選手 青山加織プロ・一ノ瀬優希プロの紹介
優勝するには何が必要なのか?古閑さんに伺います。
34:「う~ん、ちょっと練習が足りないんじゃないですか?」
34:「練習が足りないって事は技術が足りないって事なので、あのぅ技術が足りてないと思います」
司:「はあ~・・・」
34:「厳しいですかぁ、別に厳しいこと言ってないと思うんですけど」
34「(二人とも)すごい上手ですよ。でもまあ試合になるともろ技術もでますし、まぐれで勝つて事は無いんですよね。3日間戦いますし、まあ気持ちだけで行く人もいると思んですけど、まあ技術がないとまず勝てないですからね」
若手選手にコメント
豊永志帆プロ
「(古閑プロは)私のことは知らないと思います」
西美貴子プロ
「(古閑プロへ)コツなどありましたら教えて下さい」
豊永プロへのメッセージ
34:「(プロの厳しさに)それに気付いた事がまず、すごい成長だと思います。気付かないでず~っと口だけ言って行く人もいるので」
34「自分に大きい事を言って自分にプレッシャーをかけてあのう奮起する子もいますし、まあ若いですし思った事をどんどんどんどん言っていっていいと思うんですけど、まあプロの世界がどういう世界今かわかってきてると思うので、それに対して自分がどう行動を起こすか」
西プロへのメッセージ
34:「やっぱり人ってこうどっかでつまずくので、つまずきが遅ければ遅い方が楽じゃないですか。それでやっぱ練習しかカバーできるものがないと思うので、いっぱい練習してあのぅどんどんステップアップして行けば、高いとこの位置でつまずく分にはそれを乗り越える気持もついている頃だと思うので、こうゆう所(低い位置)でつまずくんじゃなくて、この辺(高い位置)でくつまずいてほしい」
熊本国府高校2年 大城美南海ゴルファーの紹介あり~の
西陣レディースのコースは?
34:「なんか意地悪ですよ。ナイスショットしても木が邪魔で打てなかったりとか、グリーンをすごく固くして、ちょっと女子のヘッドスピードとか女子の技術ではとめやれないようなグリーンになったりだとか、まあ我慢合戦みたいな」
こんな感じです。
う~ん、難しいですね。
エリエールゴルフクラブ香川(6,419Y PAR72)
ペアリング:藤本麻子・塩﨑亜美
天 候 :雨
ウェア :水色のレインウェア、上着を脱ぐと右胸にTHANK YOU FOR ALLのロゴが入ったピンクの長袖、XXIOキャップ
投稿:hiro
【13H 180Y PAR3】
1組待ちの後、ピンはやや左サイド手前から8Y程、
ティーショットはピン右奥4m程へナイスオン!
待っている間左手首グリグリ、マッサージ、首コキコキ、
アゴグリそんきょ姿勢で待つ監督、
下りフックのバーディーパットは「そんなに右向くの?」
と思わせるスタンスもギューっと切れてカップ左横へ、
ナイスタッチでタップインパー
【14H 338Y PAR4】
最終戦ということもあり、普通では行かないであろう、急な上り坂を登ってのティーインググランドへ向かおうとするマニア3~4人、
監督が通り過ぎるのを待ってから歩き始めるとおもむろに振り返って
『あっち、あっち』と14番セカンド方向を指さす監督、
きょとんとしているマニアに向かってさらに
『あっち、あっち』の監督、
ギャラリールートまで教えて頂きありがとうございます、監督
ティーショットは右ラフの斜面へ、ピンは右サイド手前から22~23Y程、
急激なつま先上がりのライから残りエッジまで91Y程のセカンドショットはピン左9m程へナイスオン!ライを考えればナイスショットでした。
スライスラインのバーディーパットはいいスピード感でカップに向かって
ナイスバーディー!
まりポンに向かって『ラッキー♪』の監督、
ミホパパの「ナイスバーディー!!」には苦笑の監督でした
【15H 385Y PAR4】
ティーショットはフェアウェイ左サイドへナイスショット!
セカンド地点へ向かう時は先頭を切って、腕を振って颯爽と歩く監督でしたね、ピンは左奥で手前から15Y程、エッジまで139Y程のセカンドショットは砲台グリーンに対してやや距離が足らず手前に戻ってフェアウェイとラフとの堺地点へ、エッジまで5Y、そこからピンまで12Y程のアプローチはカップ右をかすめフックしながら1.5m程オーバー、
下りスライスのパーパットはカップ左をかすめ、ボギー
【16H 273Y PAR4】
ティーショットは右ラフに僅かにはいった所、
ピンは右やや手前から絵10Y程、エッジまで52Yのセカンドショットは
バンカー越えでピン左奥5m程へナイスオン!下りスライスのバーディーパットはコロコロとカップに向かい最後のひと転がりでナイスバーディー!
【17H 165Y PAR3】
ピンはセンター手前から17Y程、ティーショットはグリーン奥にこぼれラフとフェアウェイの堺でラフにもたれかかっている感じ、
まりポンには『(フェアウェイに)残ってる?』のミホボイス、
エッジまで2Y、そこから12Y程のアプローチはカップの右1.5m程へナイスアプ、アゴグリそんきょ姿勢の後のパーパットはきっちり沈めてパー
ガッツポーズの監督
【18H 530Y PAR5】
ティーショットはフェアウェイ左サイドへナイスショット!
エッジまで250Y強のセカンドショットは右サイドラフへ、
ピンはやや右サイド手前から10Y程、
エッジまで85Y程のサードショットはピン左奥5m程へナイスオン!
下りほぼストレートのバーディーパットはカップ左手前へ、
タップインパー
結果初日-2、17位タイでのスタートとなりました。
残り2日、
2011大王製紙エリエールレディス二日目 H23/11/19 SAT
エリエールゴルフクラブ香川(6,419Y PAR72)
ペアリング:藤本麻子・馬場ゆかり
天 候 :大雨
ウェア :水色のレインウェア、上着を脱ぐと右胸にTHANK YOU FOR ALLのロゴが入った黒の長袖、XXIOキャップ
昨夜からの大雨で進行がかなり心配される1日となりました。
最終組が13Hを終了しないとセカンドラウンドは中止になるとの事。
監督の最終戦、54H全てのプレーを目に焼きつけたい、応援したいので、
何とか中止にならないようにと祈りつつのスタートとなりました。
投稿:hiro
【1H 495Y PA5】
ティーショットは最後のひと転がりで右サイドラフへ、
エッジまでは250Y強、セカンドショットはダフった?
ウッドで打つも120Y程しか飛ばず・・・しかしフェアウェイキープ、
タオルを右手に持ちながらサードショット地点へ向かう監督、
ピンは手前8、左6、エッジまで130Y程のサードショットはピン右手前3.5m程へナイスオン!
上りフックのバーディーパットはカップ右抜け、タップインパー
【2H 418Y PAR4】
すでにつまり気味で1組待ちの後、ティーショットは右にでて「ファー!」がかかったらしいが雨音でまったく聞こえず、
ギャラリーロープのわずか外に落ちて右ラフ、
ピンは手前18、右6、エッジまで170~180Y程のセカンドショットは
引っ掛かり気味にグリーン左手前にあるバンカーの左のラフへ、
エッジまで15Y程、そこから15Y程のアプローチはふわっと上げて
ピン左手前1m強へナイスオン!
上りちょいスラをきっちり決めてナイスパー
【3H 200Y PAR3】
ピンは手前28、右9、ティーショットは直置きフェアウェイウッドで
ピン筋にまっすぐすばらしいボールでピン左やや手前1m強へナイスオン!(これが引退する選手のボールか?)と思いつつ、
これをまっすぐ決めてナイスバーディー!
【4H 357Y PAR4】
打ちおろし左ドッグホール、ティーショットはやや不満げな監督もフェアウェイ右サイドへ、ピンは手前19、左10、
エッジまで120Y程のセカンドショットはピン奥のグリーンエッジへ、
ピンまでは5~6m程のパターでのバーディートライはラインに乗るもカップを半分覗きこむ左手前、触っただけでタップインパー、
これは惜しかった、雨で少し重くなっていたのでしょう
【5H 343Y PAR4】
ティーショットはフェアウェイの左サイドへナイスショット!
ピンは手前17、右7、エッジまで112Y程のセカンドショットは右手を放し、ピン左やや奥8.5m程へオン、上りスライスのバーディーパットは打ちだしからやや弱く、1m程ショート、
上りのパーパットをまっすぐ決める
【6H 346Y PAR4】
ティーショットはボール直置きスプーンで7~8Yに狭めてあるフェアウェイの左サイドへナイスショット!
ピンは手前27、左8、エッジまで116Yのセカンドショットは
ピン右手前10m程へオン、段を上るフックのバーディーパットは
カップ右手前50cm程へ、マークの後パー
2011大王製紙エリエールレディス最終日 H23/11/20 SUN
エリエールゴルフクラブ香川(6,419Y PAR72)
ペアリング:馬場ゆかり・井芹美保子
天 候 :晴れ
ウェア :胸にTHANK YOU FOR ALLのロゴが入った白の長袖、白の袖なしベスト、ピンクと黒の細かい柄パン、XXIOキャップ
投稿:hiro
【7H 148Y PAR3】
翔さんよりバトンタッチして古閑美保最後のレポをさせていただきます。
ピンは手前18、右7、ティーショットは出だしピン筋からやや右に行ってピン右手前7m程へナイスオン!上りのバーディーパットはラインに乗っていましたが、20cm程ショート、タップインパー
【8H 412Y PAR4】
ティーショットは右に行ったフィニッシュで右ラフへ、
ピンは手前23、センター、エッジまでは168Y程のセカンドショットはグリーンの手前目から転がってピン右やや奥1m強へナイスオン!
(これが引退する選手のショットか?)と思いつつ、
井芹のバーディーをみつつからの下りフックのバーディーパットは右に押し出してしまい、タップインパー
【9H 503Y PAR5】
ティーショットはフェアウェイセンターへナイスショット!
セカンドショットは左ラフへ、ピンは手前9、右4、
エッジまで70Y程のサードショットはピン左奥5m程へナイスオン!
下りややスラのバーディーパットは30cmショート、タップインパー
【10H 402Y PAR4】
ティーショットはフェアウェイセンターへナイスショット!
ピンは手前21、左7、エッジまで148Y程のセカンドショットは
ピン右手前7m程へナイスオン!上りのバーディーパットは1m程ショート、
ちょっと心配なパーパットは真ん中から決める
【11H 495Y PAR5】
ティーショットは左ラフ、エッジまでは245Y程、
セカンドショットはアイアンでレイアップフェアウェイ右サイドへナイスショット!ピンは手前15、右4、エッジまで108Y程のサードショットはピン左手前3.5m程へナイスオン!
アゴグリそんきょ首コキコキの後、
上り傾斜の強いバーディーパットは50cm程ショート、マークの後パー
【12H 429Y PAR4】
これまで何百ホールとレポしてきましたが、古閑美保のゴルフをお伝えする最後のホールとなってしまいました。どうかバーディーフィニッシュを!
打ちおろし左ドッグレッグホール、ティーショットは右に行ったフィニッシュもフェアウェイ右サイドへ、ピン手前17、左7、
エッジまで155Y程の左足下がりのセカンドショットは
ピン右手前3m程へナイスオン!上りのバーディーパットは
真ん中から決めてナイスバーディー!
最後の6ホール、ケロロさんに渾身のレポを期待してhiro最後のレポとさせて頂きます。
投稿者:翔
初日の7~12H
【7H 148Y PAR3】
久しぶりにTバック(ティーインググランドの真後ろ)にてティーショットを見ました。
谷と池を越えるパー3。
ピンは右サイド。
ティーショットをピン右下2Mにナイスオン!
チョイスラのバーディーパットが惜しくもカップ右を抜けて・・・パー。
【8H 412Y PAR4】
ティーショットが谷越えになるホール。
ティーショットをフェアウェイセンターにナイスショット!
ここで上のレインを脱ぎました。
167+20Y、ピンが左奥目のセカンドショットをウッドでうって、ピンの左奥のカラーヘ。
10Mでチョイ下りのサードショットをパターで打つも、1ピンもショート。
直近のパッティングからするとかなりのピンチ^^;
しかし、先に打った同じようなラインの藤本Pのパットを見た後打ったパーセービングパットをねじ込んで・・・パー。
しのぎましたね^^v
【9H 503Y PAR5】
ティーショットを打って直ぐに手を離すも、ボールはフェアウェイ左サイドギリギリにナイスショット!
セカンドショットも打って直ぐに手を離し、ボールは右ラフへ。
心配そうにボールの行方を見る監督とそれを見るファン達。
ボールはコース右サイドにある池の手前に落下・・・ギリギリでしたね。
97+13Yでピンが左サイドのサードショットをピン右奥1.5Mにナイスオン!
下りフックラインのバーディーパットを難なくカップインさせて
ナイスバーディー!
【パッティンググリーン】
バックナインのスタート前、パッティンググリーンで監督とまりポン、そして岡本綾子プロが笑顔で談笑していました。
ルーキーの頃の監督を、まだ競技に出場していた岡本Pがパッティンググリーンで監督を呼び出した時。
監督は直立不動だったとか・・・。
あたりまえでしょうけど・・・。
今ではそんな岡本Pも、まりポンとも笑顔で話していて、時折監督の肩を叩いての談笑。
競技にこそ出てはいないものの、LPGAの会員であり、一応は現役選手の岡本綾子P。
一方、若くして現役を退き、ライセンスも維持するかどうかわからない古閑美保P。
感慨深い光景でしたね。
最終日のテレビ中継の解説をされていた岡本P。
プレーヤー古閑美保対する愛情ある解説に、こみ上げるものがありました。
そんな中、聞こえてきた監督の声。
34:『桃子のバカって!フフ(笑)』
きっと、レジストミスで出場不可となったモモちんへ送ったメールの事でしょう。
係員にそろそろ10番ティーに向かう様に促された監督。
軽く頷くも、全く動く気配なし。
しばらくして、もう一度促されるも、またもや軽く頷くのみ。
ずっと岡本Pと笑顔で談笑されていました。
係員は・・・あきらめました^^;
いいんです!
古閑美保なら、いいんです!
大概の事は許されるんです、古閑美保なら・・・青木功の様に。
【10H 402Y PAR4】
フェアウェイセンターからのセカンドショット。
143+15Yでピンは右サイド。
これをピン筋に打つも、グリーンをヒットした時のキックが悪く、ピン右下5Mにオン。
しかし、バーディーパットが最後の20cmで急激に左に曲がり、カップイン。
難しいラインを読み切っての、見事なバーディーパットでした。
ナイスバーディー!
【11H 495Y PAR5】
ティーショットを綺麗なストレートボールを打って、フェアウェイ右サイドにナイスショット!
本人は不満顔の後、苦笑い。
セカンドショットはアイアンでのレイアップ。
フェアウェイ右サイドのエッジまで95Yへ。
95+20Yでピンが左奥のサードショットをピン右3.5mにナイスオン!
しかし、上りスライスラインのバーディーパットがカップ右を掠めて抜けて・・・タップインのパー。
【12H 429Y PAR4】
左ドッグレッグで、長いパー4。
打ち下して行くティーショットを左目に打っての心配顔。
ボールは左曲がり角のラフを上手く抜け、さらにダウンスロープをを駆け下りて距離を稼ぎ、フェアウェイ左サイドにナイスショット!
137+8Yでピンが左手前のセカンドショットをピンハイ右奥7Mにオン。
下りフックラインのバーディーパットを寄せて・・・パー。
この組のパッティングプレー中の一コマ。
監督がまりポンに向かって
34:『タオル、タオル』と
3打目をバンカーから打った藤本麻子P。
そのバンカーショットの後を藤本Pのキャシーがレイキで均しています。
なので代わりにまりポンに、藤本Pのボールを拭いてあげる様に促してましたね^^V
自身の最後になるかもしれない試合で、いつもの通りの古閑美保でした^^v
2日目の13~18H
【13H 180Y PAR3】
ここにきて雨が激しくなってきました。
12Hのバーディー奪取は大きな意味を持ちますね。
池越えで打ち下すティーショット。
ピンは左サイド。
ティーショットをピン右4Mにナイスオン!
パッティングラインにローラーをかけてもらって後、フックラインのバーディーパットが弱めでカップ左に切れ・・・タップインのパー。
カップを越える様なタッチが出来ないのは分かってはいますが、もどがしいですな。
【14H 338Y PAR4】
ティーショットを打ち下す、右ドッグレッグのホール。
ティーショットをフェアウェイセンターにナイスショット!
ここでホーンが鳴りました。
プア~、プア~、プアーーーー!
短い断続のホーンですので、このホールは選手判断でホールアウトまではプレーして良い、という事。
約100+18Yでピンは左目。
このセカンドショットをビシャッ!!っと水しぶきをあげて打ち、ボールは花道へ。
20M程のアプローチショットを低く打ち出して、スピンで減速。
ピン手前80cmに寄せて・・・パー。
中断中は選手専用のテントに入って、キャディーや2組前の選手たちと談笑されていました。
雨音で話し声までは聞こえませんでしたが、リラックスしてましたね。
そして13:00過ぎにワゴン車が迎えに来て、取りあえずクラブハウスへ戻って行きました。
雨は程なく弱まり、段々とグリーンとフェアウェイの水たまりも引いていきました。
中断はほぼ1時間で解消されました。
14:00に選手が戻ってきて、14:15にホーンが鳴って再開となりました。
スタートまで1組待ちの監督たち。
馬場ちゃんとそのキャディーと談笑。
内容は・・・お楽しみに^^v
【15H 385Y PAR4】
右ドッグレッグのホール。
ティーショットが右に飛び出し、心配そうに見やる監督。
ボールは右のラフへ。
約100+8Yで打ち下すセカンドショットは、打って直ぐに手を離しました。
ピンは真ん中手前。
ボールはピンの左をヒットして転がり、グリーン左奥のファーストカットへ。
18M程のアプローチショットはラインが出ず、ピンの右へ転がり離れ、1.5M。
上りフックラインのパーセービングパットがカップの右縁を掠めて抜け、思わず二―アクションの監督。
長く待った後のプレー・・・ボギー。
【16H 273Y PAR4】
打ち上げてゆくホール。
ティーショットがフェアウェイをヒットし、水しぶきをを上げながら駆け上がりました。
51+20Yでピンがセンターチョイ奥のセカンドショットをピンの左1.5Mにナイスオン!
下りフックラインのバーディーパット。
かなり切れそうに見えましたが、薄く読んでカップイン!
ナイスバーディー!
【17H 165Y PAR3】
ピンが2段グリーンの上段右奥。
ティーショットをピン左チョイ奥の6.5Mにナイスオン!
下りフックラインのバーディーパットは、まりポンにピンを刺してもらいつつ打ちました。
ボールはカップ右50cmへ・・・マークしてパー。
【18H 530Y PAR5】
馬場ちゃんに「ナイスバーディー」と声をかけつつティーインググランドに入った監督。
ティーショットをフェアウェイ左サイドに、セカンドショットもフェアウェイセンターにナイスショット!
108+22Yのサードショットは打って直ぐの苦虫顔。
ピン右下8Mにオン。
バーディーパットをピン右50cmに寄せて・・・パー。
首位とは7打差の-3の14位タイで2日目を終了した監督。
満足のいくショットがなかなか出来ない中、また、カップに届かないパッティングに苦しみながらも、長いパットをカップインさえて本日もアンダーパーでプレーができました。
昨日につづいて多くのギャラデーに囲まれてのラウンドでした。
古閑美保を一目見ようと駆け付けたギャラリーの期待に応えられたのではないでしょうか。
もしかしたら、明日が最後のラウンドになるかもしれません。
しかし、僕らはみんな奇跡的な数々の出来事を目の前で見てきました。
ですから、明日も大逆転の軌跡を信じています。
一打一打、一挙手一投足をこの目に焼き付け、精いっぱいの応援をしたいと思います。
雨の中お疲れ様でした。
【中断明けの1組待ちの間のトピックス】
実は、本日のラウンド中に『ミホママ』がコース横の土手で滑り、転びました。
僕は反対側にいたのですが、そこまで聞こえるくらいの悲鳴が、
ミホママ:「キャー!!」
しかも、2回も
裕子(←ネタ):「キャー!!」
2回ともミホママの直ぐ下にいたケロロさんに介助されていました。
おそらく「この傾斜じぁ転ぶんじゃね~」的な予感があったのでしょう。
監督は集中していたのか、はたまたあえて無視したのかは分かりませんが、顔は向けなかった様です。
中断が開けて14:15に再開。
スタートまで1組待ちの間、監督は馬場ちゃんとそのキャディーと談笑。
バッグにかけてあるビニールのカバーについて、ものが取りにくいとか言う理由で、まりポンに外してもらうようお願いした監督。
なっちぃが先行していたらしのでミホママに渡そうとして
34:『お母さんいた?』
まり:『いた、そこ』
まりポンがビニールカバーをミホママに私に行きました。
すると、監督は思い出した様に・・・。
34:『お母さんが2回コケたって^^;』
34:『そしたら、2回ともケロロに抱きしめられて、運命を感じるって(言ってた)』
34:『ばっか(馬鹿)じゃない?!(*`Д´)ノ』
そして、馬場ちゃんか馬場ちゃんのキャディーに
34:『ケロロって知らない?(・◇・)?』
34:『ケロロって~すごいファンで~。愛があって・・・(この後聞こえず)』
久々にワロタo(>▽<)o
確かにモモちんやつっちーなどの古閑さんに近い選手やキャディーは、ケロロさんをしっている人も多いでしょう。
そして話題にも上るのでしょう。
だからってね~、さも「ゆかりんも知ってるでしょう?ケロロ・・・」的な体で「ケロロって知らない?」って^^;
何年振りかの美保ワールド全開でした。
因みに呼び捨ては古閑さんの愛情と親しみの裏返しです。^^v
最終日
大王製紙エリエールレディスオープン2011 最終日
【レンジ】
古閑が動けば人が動く・・・。
ラストパター練習を目に焼き付けました。
20球程のアプローチショットの後、まりポンを呼んでパター練習に。
僕の目の前にいる米山みどりさん越しの監督。
引退を発表している二人が視界に・・・。
そしてなぜが唐突にクラブハウスに駆け込んだ監督。
最後の最後でバタバタです^^;
パッティンググリーンに戻ると、大和っちが途中でテクテクと着いてきてました。
かわいいですね^^
さあ、ラストラウンドになるか。
はたまた、軌跡を起こすのか!
【1H 495Y PAR5】
ティーインググランドには既に大勢のギャラリーが待っていました。
『フェアウェイに咲く一輪の華』の最後になるかもしれない雄姿を一目見に。
しかし、監督はあくまでも普段通りを装っておられます。
元気一杯に関係者と話をして後、何かの旗に3枚程サインをしていました。
ティーインググランドの先には心友たちが掲げる横断幕。
笠りつ子プロが帯同しています。
そして、最後のコール。
『ツアー12勝をあげています。昨日までのスコアは3アンダー。京セラミタ所属、古閑美保!』
ハンディーカメラが7台。
そして、スチールカメラは無数。
ティーショットはフェアウェイセンターにナイスショット!
白のアウターのポッケに手を突っ込んでフェアウェイを闊歩して行きます。
エッジまで250Yからのセカンドショットもフェアウェイセンターにナイスショット!
ピンは左目。
69+17Yのサードショットをピン左上1.2Mにナイスオン!
そして
おはようナイスバーディー!
【2H 418Y PAR5】
ティーショットをフェアウェイ左サイドギリにナイスショット!
159+28Yでピンが左奥のセカンドショットはピンハイ6Mのカラーへ。
ファーストカットの芝に寄りかかっていて打ち難い様です。
かなり下るバーディーパットをナイスタッチでカップ際まで寄せて・・・パー。
【3H 200Y PAR3】
馬場ちゃんに「ナイス~」っと声をかけて後。
芝風チェックのまりポン。
ティーショットはピン筋に飛ぶもグリーン手前のファーストカットへ。
2+8Yのアプローチショットをピン右50cmにナイス寄せ。
一度マークして・・・パー。
【4H 357Y PAR4】
左ドッグレッグのホール。
ティーショットは「うわ~・・・」
もっと左とばかりに身体をひねる監督。
落ち際を「ん~?」と覗き込むように見やる。
ボールは右のバンカーに。
ポッケに手を突っ込んでフェアウェイをスタスタと闊歩。
セカンドショットは距離は不明。
34:『左から?』
まり:『うん』
ショットは左に巻き気味に飛んでグリーン左の土手で左にキック。
ボールはグリーン左のバンカーへ。
25Y程の距離のある難しいバンカーショット。
これをポ~ンとフライで飛ばし、スピンでビタッ!ストップ!
ピン先1.2Mにナイスオン!
「すご~い!」的な黄色い歓声が・・・あ~、りっちゃんね^^;
パーセービングパットをねじ込んで・・・ナイスパー!
【5H 343Y PAR4】
右ドッグレッグ。
ティーショットを打って直ぐに「あ~っ」
ボールはバンカー横のラフを上手く抜けて、フェアウェイ右サイドにナイスショット!
156+12Yのセカンドショットはピンが左サイド。
これをピンの右下4Mにナイスオン!
上りフックラインのバーディーパットがオンラインショート^^;
タップインのパー。
【6H 346Y PAR4】
最後のレポ。
ティーショットをフェアウェイウッドで打ってのレイアップ。
軽いフェードでフェアウェイ右サイドにナイスショット!
打ち終わって直ぐに白のアウターを着る監督。
フェアウェイを並んで歩く古閑美保&吉田万里子。
まりポンの歩測で、
まり:『ヒャクジュウロク(116Y)』
ピンは右の奥。
116+25Yのセカンドショットは芝風チェックの後打ちました。
ラインは出るも距離が足らず、グリーン手前の土手で右にキックしてラフへ。
10M程のアプローチショットをピッチ&ランでピン横20cm寄せるナイスアプローチショット。
沸くギャラリー。
マーク。
まりポンがボールを拭く。
お先します・・・パー。
トンボ伝説から始まり、このホールで終わりを迎えたレポ。
これで本当に終わるのですね・・・。
hiroさんとハイタッチでレポのバトンタッチをして後を任せました。
胸が熱くなってしまいました。
古閑美保カレンダーに参加させていただき、有難うございました。
「最後に会いたい」イベントレポ
渋谷松濤ギャラリー 2011/12/22 19:35~21:00(監督は賞味1時間程)
天候:晴れ
ウェア:黒のシックなショートパンツルック、ヒールの高めなブーツ
特に録音とかメモとか取っていないので、記憶だけで書いているので、多少異なる点があると思いますが、ご了承下さい。
ミホマニア二人と渋谷ハチ公前に集合し、会場となった松濤ギャラリーへと向かう。
途中アントニオ猪木が特設ステージでイベントしているを横目に見ながら、途中道を間違えながら何とか会場に到着。
受付では席順の抽選があり、その番号札のテーブルに着席する事になりました。
各テーブルに5~6名が座り8卓、+関係者席1卓、全体で50名弱といった感じです。
開演は午後7時35分頃
芝女倶楽部の編集長・ほそめぐさんがキャディー姿で登場
一通り芝女倶楽部の告知と、なぜキャディー姿で登場したか等の話しの後、
監督の到着は午後8時頃との事が説明される。
それまでに各テーブルに置かれた用紙に質問を書いて欲しいとの事。
表面にタイトルを書いて、裏面に質問内容を書き、
監督が各テーブルをまわってタイトルのみで1つの質問を選んで裏面に書かれた質問に答える、という趣向のようです。
選ばれた質問を書いた人は一緒にポラロイド撮影ができるとの事。
質問を考えながら歓談しているとなっち含め、関係者が入場し着席しました。
監督は予定通り8時頃到着したとの報告があり、いよいよ監督の登場となりました。
ほそめぐさんが入場されたドアから登場するかと思いきや会場後ろのカーテンが開き、ガラスの向こうには黒でまとめたショートパンツルックの監督が現れました。
壇上にあがり拍手で迎えられる監督、
監督「年末の忙しい時にこんなに集まって頂いてありがとうございます。」
多分もっと多くの挨拶があったと思いますがまぁこんな感じだったと思います。
その後、ウーロン茶のグラスとビールのグラスを差し出され、ビールのグラスを手に持ち乾杯となり最後に会いたいイベントの開始です。
ほそめぐさんより今回はかなり遠方からも参加されてるとの話しがあり、一番遠く大分からいらした方がいらっしゃるとの事で遠方からいらしたで賞でポラロイド撮影、
そしていよいよ先程の質問に答えるコーナーで各テーブルへ移動する監督
監督「どの質問にも答えられますよ♪」
ほそめぐ「時間の都合がありますので・・・」
で、一番最初にえらんだ質問が
Q1.「どこで会えますか?」
監督「プライベートで週1~2はゴルフに行っています。
生活しないといけないので、キャスターとか他のスポーツとかも
呼んでいただければ月一位でレポーターの仕事とかでテレビにも出るので、テレビで会えるとおもいます」
監督「来年はりつ子のギャラリーするかも!?」
Q2.「私はケロロ軍曹の歌が得意ですが、カラオケで18番は何ですか?」
監督「あなたに逢いたくて」割と即答でした。
てっきり山口百恵かと思ってましたが、聖子ちゃんなんすね
Q3.「パーゴルフでなっちゃんはチーフマネージャーとなっていましたが、他にマネージャーが増えたのですか?」
監督「増えてないです。何でチーフなのかわからない。最近ちょくちょく出てくるんです。テレビとかにも・・・」
Q4.「お酒で最大の失敗談と最高どの位のまれましたか?」
監督「量はわからない、(覚えてない)」
なつみ「お酒に失礼だからと言ってウイスキーをほぼストレートでいくいく」
監督「氷を入れるのも失礼」
監督「銀座から家まで車で20分位なんですけど、その間具合が悪くなって4回位停めてもらった。」
なっちに家に送ってもらった後のセコムの話しがありましたが、この話はオフレコとの事なので知りたい方は今度会ったときにでもお話しますよ♪
Q5.「Miho’s mania softballclub と野球で対戦してもらえないですか?」
監督「ソフトボール?野球ですけどいいですか?」
Y「いいです!」
監督「だったら全然いいですよ! 」
監督「火曜日あたりに千葉あたりだったら助かる」
監督「仙ちゃんがやってるから」
Q6.「B型女性と仲良くなれるにはどうしたらいいですか?」
監督「血液型を気にするのは日本人だけみたい」
監督「何型ですか?」
客「B型です」
ほそめぐ「私もB型」
監督「なっちゃんもB型、でも+とか-とかあるじゃないですか、だから絶対+と-だと思う。」
で結局、血液型は関係ないみたいなオチだったような・・・いまいち思い出せず、あしからず
Q7.「熊本弁ですきな言葉は?」
監督「好きな言葉ってないんですよね、」
監督「藍ちゃんは、なんくるないさー、とかいうけど」
監督「元気になる言葉とかでいいですか?」
かなりまよった監督でしたが、どうにかなるさの熊本弁を言いましたが、
何て言ったのか記憶に無し・・・すんまそん
Q8.「エリエールレディス初日は行われましたか?」
監督「桃子のことですよね?」
監督「だいたいの日にちとメンバーは決まったけど」
客「メンバーは?」
監督「それは言えない!」
追加で「.芝浦のコンビニで会いましたが覚えていますか?」に答える監督
監督「覚えていません!」
客「犬が粗相をして、古閑さんがワーッて」
なつみ「あー!覚えてる!」
監督「よかったですね、覚えてるって」
監督「○○は車の中とかですぐ大をしちゃう・・・」
ここでいくつかフォロースルーが用意してくれたプレゼント(何年か前に誕生日記念で発売したバッグやらがありました、あとはキャップやボールや京セラミタのクリアケース等)争奪じゃんけん大会に移りました。監督とじゃんけんをして勝った人だけ勝ち残った人だけプレゼントを貰えて、ポラロイド撮影というものです。
私はと言うとほぼ1回戦負けもしくはあいこで次に進めないの連発でした・・・
その後、今日参加したみんなから監督へプレゼントと言うことで、今度はプレゼンターを決めるじゃんけんに移りました、今度はほそめぐさんとじゃんけんをし、最後まで残った一人が監督にプレゼントを渡すというものです。
私は相も変わらず1回戦敗退・・・
そしてプレゼンターが決定し、割とでかいプレゼントを貰った監督、
中を開けるとクリスマス直前ということでしょうか、でかいチョコレートケーキでした。
ほそめぐ「笠さん達と食べて下さい」
監督「これ以上食べさせたらいかん、脂肪がつきすぎる」
これでイベントの催しは終了です。
最後に監督より挨拶がありました。
監督「今日は遠くから来られた方もいらっしゃりありがとうございました。これからもこのようなイベントはちょくちょくやっていきたいと考えています。これからも応援よろしくお願いします」
最後にロビーの階段に移動し、監督をまん中に迎えての記念撮影をして終了です。
この後も予定があるとの事で足早に会場をあとにする監督でした。
最終更新:2013年08月05日 23:20