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&bold(){用語辞典【あ】} 用語辞典TOP→[[◆>用語辞典]] &bold(){【あ】【[[か>用語辞典/か行]]】【[[さ>用語辞典/さ行]]】【[[た>用語辞典/た行]]】【[[な>用語辞典/な行]]】【[[は>用語辞典/は行]]】【[[ま>用語辞典/ま行]]】【[[や>用語辞典/や行]]】【[[ら>用語辞典/ら行]]】【[[わ>用語辞典/わ行]]】【[[英数字>用語辞典/英数字]]】【&link_anchor(a1){英数字2}】} ---- **愛言葉【あいことば】 DECO*27氏が作詞・作曲をした初音ミクオリジナル曲。 爽やかなラブソングであるが、歌詞からも分かるように、DECO*27氏が自身の今までの作品を聴いてくれたユーザーへの感謝を込めて作った曲でもあり、 DECO*27氏自身がサビ部分のコーラスを歌っている他、曲の終盤にはDECO*27氏の手掛けたいくつかの作品の歌詞が使用されている。 DIVA2ndにおいて収録されており、路上ライブをイメージしたPVとなっている。 この曲の難易度EXTREMEでは、画面中央にPSPのボタン配置を模したような形に○×□△が配置され、そこに向かって順番にノートが飛んでくる、 「扇風機」と呼ばれる場面があることで有名。初見では驚くが、実際は○→×→□→△の繰り返しであり、コツが掴めれば苦労はしないはず。 この「扇風機」は後にこの曲が収録されたAC版DIVAでも同様のものがあるが、こちらは○→△→□→×とちゃっかり逆回転になっていたりする。 しかし、どちらもこの場面さえ慣れれば比較的簡単な譜面なので、EXTREME入門にはオススメ。 &nicovideo(sm7696158) **赤COOL【あかくーる】 タイミングは完璧だが押すボタンを間違えた際に出される判定。非常に紛らわしいのでWORSTにしたほうが(ry 「おっしゃ~、パーフェクト来たぜ~、、、あれっ?」ってなった場合は大抵こいつのせい。 ただ、せめてもの慰めというか、赤COOLはコンボが途切れるだけでゲージは減らないため、どれだけ出しても途中終了には近づかない。これを利用して、対応しきれないほどの複雑・熾烈な連打が襲ってくる場面をとりあえず指に近いボタン一つか二つだけで&bold(){強引に}しのぐという力技も可能である。要は[[チャンスタイム>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/120.html#id_7913cf9d]]まで生き延びられればいいのだ。 ある意味、難関曲に対する救済措置ともいえる。 2ndでは赤COOLは廃止されてボタンミスも問答無用でWORSTになったため上記のゴリ押しが出来なくなっている。そのため初見落ちが増えたとか何とか。 この赤COOLの仕様はAC版には引き継がれていたが、ver.A REV1のアップデートの折に「WRONG」という押し間違え専用の評価になり、「赤WRONG」「黒WRONG」と呼ばれるようになりつつある。 なお、AC版ではライフ減少量こそSADやWORSTより少ないが、ライフが減少する仕様となっている。しかし、捌くのが困難な譜面のごり押しや、一部のやり込みプレイには欠かせないシステムになっている。 DIVAfで復活を果たした。ただし、☆ノートをボタンで押した場合(スターキラー使用時は除く)、または☆以外のノートをスクラッチした場合は発生しない。 ちなみにチャレンジアイテムにCOOL以外を出すとソングエナジーの減る「COOLマスター」というものが存在するが、赤COOLでもライフは減らない。 **亞北ネル【あきたねる】 [[ボーカロイド亜種>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/122.html#id_82a87cf1]]の一人。&bold(){ネット工作}を得意とし「飽きた、もう寝る」が口癖。通称&bold(){「防火ロイド」} &bold(){ある事件}の際に2chを荒らした「工作員」を、ニュース速報+板住人であった作者が萌え美少女化し、イラストを描いたのがその発祥。 「ある事件」についてはニコニコ大百科の[[亞北ネル>http://dic.nicovideo.jp/a/亞北ネル]]の項目が詳しい。 工作員のテンプレ的な書き込み「飽きた」「もう寝る」をもじった「亞北ネル」という名前と共に、『【話題】仮想アイドル「初音ミク」、音楽制作ソフトとしては異例の2万本の大ヒット、「ニコニコ動画」などに様々な自作曲を掲載★4』というスレッドの700レス目に貼り付けられた。 「それを書き込んでいるのが可愛い女の子なら腹も立たない」「『キモヲタ共』と煽って話題を逸らそうとしても、『ネルたん(;´Д`)ハァハァ』と相手に喜ばれたのでは、工作員がいたとしても仕事になるまい」という皮肉を含んでおり、荒らしや工作書き込みを陳腐化させるという目的があった。 その後、多くのユーザーによって二次創作されたことで有名となり、亜種の中では[[弱音ハク>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/124.html#id_c343f02d]]と並んで比較的高い知名度を誇る。 そのためか[[Project DIVA>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/122.html#id_8e27b0e9]]ではモジュールとして登場。DIVA2ndでは他のボーカロイド達と同様に独立したキャラクターとして扱われるようになり、ネルにもリズムゲームクリア時のボイスや専用のDIVAルーム、[[スイムウェア>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/119.html#id_10981ee8]]などのモジュールも追加された。 ちなみに作者公認で&bold(){貧乳}。 2nd(DT2nd含む)、及びVer.up後のACではミクと共通だった表情が一新され「ネルのコスプレをしたミク」という印象はなくなった。 代わりにきゃー目(><)がなくなってしまったのが少々残念ではある。 新作、DIVAfにおいてはデフォルトモジュールも含めて登場しておらず、肩を落としたファンも少なくないが、DLCでの配信が決定。続報に期待しよう。 「ある事件」から月日は流れたが、いまだに[[初音ミク>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/122.html#id_110681d3]]関連や[[VOCALOID>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/127.html#id_8d39680f]]関連のスレッドや動画を荒らしたり工作しようとする者は存在する。そんな荒らしを見かけた時は、「ああ、ネルたんがまた時給700円でバイトしているんだな…」と暖かい目で見守ってあげよう。 関連サイト:[[防火ロイド「亞北ネル」>http://akita-neru.at.webry.info/]] **淺川悠【あさかわゆう】 [[巡音ルカ>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/123.html#id_9f2725db]]の声を担当した&bold(){中の人}。 「スクールランブル」の刑部絃子役や「Fate/stay night」のライダー役など、クールなお姉さん系の役で定評のある声優さん。 最近では劇場版機動戦士Ζガンダムでロザミアの声を吹き込んだ事で有名。また、英語の発音が綺麗なことでも知られ、バイリンガルとして作られたルカにとってはまさにイメージ通りの人。 DIVAではルカ用の曲として&bold(){「[[ダブルラリアット>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/120.html#id_84294ad4]]」}が収録されているものの、残念ながらキャラの声では登場していない。 DIVA2以降はルカの収録曲も追加されており、リザルトで声もきけるようになった。 更にDIVAextendでは「せーがー」のボイスで参加している他にも……? **雨のちSweet*Drops【あめのちすうぃーとどろっぷす】 [[OSTER project>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/127.html#id_be39920f]]のOSTER氏によって制作された、[[初音ミク>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/122.html#id_110681d3]]オリジナル楽曲の一つ。 可愛らしい曲に聴こえるが、「逆立ちして世界を見たらピンチだってチャンスになった」というコメントの通り、実は意外にアグレッシヴな内容だったりする。[[ニコニコ動画>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/121.html#id_6db7b027]]では、DIVAの発売日である2009年7月2日に合わせてアップロードされた。 &nicovideo(sm7507842) **あなたの歌姫【あなたのうたひめ】 azumaPによって作詞作曲された[[初音ミク>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/122.html#id_110681d3]]オリジナル曲。初期のオリジナル曲を代表する曲の一つ。&bold(){Full.ver}とアレンジされた&bold(){Complete.ver}があるが、Project Divaに採用されているのは&bold(){Complete ver}である。 DTMソフトに過ぎない初音ミクを擬人化した歌詞は、後の製作者達に大きな影響を与えたと言っても過言ではない。 ちなみにNHK-BSで放送中の&bold(){『ザ☆ネットスター!』}の第一期(~09年3月)エンディング曲でもあった。 DIVA2では収録曲から外れた物のDLCにてダンスPVを引っ提げて配信され、extendでは収録曲へ復活した。 &nicovideo(sm6076274) **イケ恋歌【いけれんか】 ダラリ氏によって作詞、れれれPによって作曲された[[鏡音レン>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/118.html#id_f201333c]]オリジナル曲。○○恋歌シリーズ第二弾。 初々しいレンのマスターに対する心情を歌った物で、数多のお兄さんとお姉さんをれんれんに魅了した。 ProjectDIVAにはエディット専用曲として収録されている。 &nicovideo(sm2849292) **いのちの歌【いのちのうた】 トラボルタ氏によってDIVAオリジナル楽曲として作詞・作曲された曲。 トラボルタ氏の真骨頂ともいえる優しい曲調・歌詞によって、再生、そして未来を歌う曲となっている。 ちなみにある筋の情報によると、DIVAの企画時にはストーリーモードの搭載も企画されており、この曲は「荒野と森と魔法の歌」をOPとした ED的存在の曲だったのではないかとも噂されているが、ストーリーモードがDIVAに搭載されなかった以上、真相は不明である。 ちなみに、フリーモードでプレイできる曲の中で、「荒野と森と魔法の歌」とこの「いのちの歌」に限り、 鏡音リンと鏡音レンがボーカルとなるバージョンが収録されている。しかし、スコアなどの記録がミク・リン・レンごとにバラバラに集計されるため、 リンレンバージョンが収録されているといううれしさの反面、少々煩わしさを感じたユーザーも少なくなかったようである。 DIVA2ndでも再録曲として登場しているが、こちらはミクバージョンのみであり、リンレンバージョンはモジュールを変えてもプレイできない。 これは余談になるが、AC版およびDT2nd版においては「荒野と森と魔法の歌」と「いのちの歌」に限り、リンまたはレンでプレイすると、初代DIVAで使われていた 鏡音リンバージョン、鏡音レンバージョンのボーカルでプレイできるある種の裏技がある。AC版を含めて、この仕様になっているのはこの2曲だけである。 **いろは唄【いろはうた】 銀サク氏によって作詞作曲された鏡音リンオリジナル曲。 「いろはにほへと」で知られるいろは歌を歌詞に交えた和風ロックの曲。 元はAC版にて収録されていた曲であったが、extendにてAC版からの移植曲の一つとして収録されている。 AC版においては、収録当時はまだ少なかった鏡音リンの曲ではあったものの、鏡音リンに和風のモジュールが収録されていなかったが、 extendでは原曲PVでもイラストを手掛けたriria009氏デザインのモジュール「陽炎」が収録されている。 AC版のEXTREMEでは最高難易度である☆9を冠していたが、extendでは☆8である。もっとも、その☆8の中でも癖の強い難関曲となっている。 &nicovideo(sm6115924)&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/1315470048) **歌に形はないけれど【うたにかたちはないけれど】 doriko氏によって作詞・作曲された初音ミクオリジナル曲。 doriko氏が「バラードの神」と呼ばれる理由となった曲の一つであり、しっとりとした曲調に涙腺が緩んだ人も決して少なくない。 DIVAの追加楽曲集として配信された「みくうた、おかわり」に収録されていた曲の一つであり、 DIVAextendでは新たにPVを加えて、正式な収録曲として再登場を果たした曲である。 対応モジュールに原曲動画で使用されたイラストを手掛けているnezuki氏デザインのモジュール「チロル」がある。 &nicovideo(sm2085047)&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/1319703803) **裏表ラバーズ【うらおもてらばーず】 wowaka氏によって作詞・作曲された初音ミクオリジナル曲。 怒涛の如きスピードで紡がれる歌詞と情動をテーマにした緩急のあるハイスピードな曲調が特徴的な曲。 DIVAの追加楽曲集として配信された「みくうた、おかわり」に収録されていた曲の一つであり、 DIVAextendでは新たにPVを加えて、正式な収録曲として再登場を果たした曲である。 曲の譜面も一癖二癖あり、特に難易度EXTREMEでは☆9を冠しており、難易度EXTREMEの「パラジクロロベンゼン」と並んで新規収録曲最難関曲とされている。 この曲のEXTREMEでは、初見では思わず手を止めてしまう程に弱連打がこれでもかと言わんばかりに登場し、 また総ノーツ数も多いので、弱連打にある程度ついていけないと完走は出来てもクリアにならないという、絶妙なジレンマに苛まれるプレイヤーも少なくない。 しかし、意図したのかどうかは不明だが、OPやサビの部分(ラストサビは除く)、間奏部分は比較的この難易度にしては簡単であり、 そこで確実にコンボを繋ぎつつ、ある程度指を休めながら次に迫る弱連打の猛襲に挑むことがクリアへの近道となる。 また、この曲に合わせて、衝突や葛藤をテーマにしたredjuice氏デザインのモジュール「コンフリクト」がある。 &nicovideo(sm8082467)&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/1317882685) **えれくとりっく・えんじぇぅ【えれくとりっく・えんじぇぅ】 [[ヤスオP>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/124.html#id_6693949a]]によって作詞作曲された[[初音ミク>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/122.html#id_110681d3]]オリジナル曲。 オリエンタルなメロディに乗せて、所有者のパソコンの中の歌姫であるミクの恋心を歌った曲。初期のオリジナル曲を代表する曲の一つ。 ファンによるイラストを付けたPVが本家動画に迫る再生数を記録したり、&bold(){SUPER HATSUNE BEAT}で使われたりするなど、人気の高さを見せている。 一作目DIVAではPVがスライドショー形式だったが、ドリーミーシアターからはダンスPVとなっている。 DIVA 2ndではDLCとして2011年3月31日に配信開始。新しく作られた専用のステージではマウスカーソルが飛び回る。 extendでは見事収録曲へ返り咲きを果たした。 &nicovideo(sm1249071)&nicovideo(sm1894085) **エディット専用楽曲【えでぃっとせんようがっきょく】 初代DIVAとDIVA2ndに収録されている、フリープレイ楽曲ではないがゲーム内に収録されている曲。extendではエディット専用楽曲はない。 ゲーム中のミュージックボックス(初代DIVAではミクルーム、DIVA2ndではDIVAルーム)やエンディングなどで聞くことが出来る。 主にピアプロコラボで採用された楽曲が主で、初代DIVAに限りそのほかにもミク以外のキャラの有名曲・人気曲がいくつか収録されている。 mp3を用意しなくても手軽に曲を引用できるので、エディットをやりたいけどどの曲で作ろうか迷った場合はこれらの曲も使ってみよう。 ちなみに、初代DIVAに収録されていたエディット用曲のうち、「サイハテ」と「ダブルラリアット」はDIVA2ndに、 「忘却心中」と「千年の独奏歌」はDIVAextendにてフリープレイ楽曲として再登場している。 DIVAfではエディット専用楽曲とは違うが、「Ievan Polkka」とAR専用曲として収録されている4曲をエディットで引用できる。 **小倉唯【おぐらゆい】 日本の女優、子役。何を隠そう、彼女こそ本作においてミクのモーションを担当した人物の一人(実際には「演出に応じてプロのダンサーと新人アイドルをアクターとして使い分けた」らしい)なのだ。1995年生まれの&color(red,){13歳}(初代DIVAモーション当時)。 関連:[[小倉唯公式サイト>http://ogura-yui.com/]]、[[実際に彼女が踊りを再現している動画>http://www.youtube.com/watch?v=tv-8nwUnlvU]] ---- [[用語辞典TOPにもどる>用語辞典]]
&bold(){用語辞典【あ】} 用語辞典TOP→[[◆>用語辞典]] &bold(){【あ】【[[か>用語辞典/か行]]】【[[さ>用語辞典/さ行]]】【[[た>用語辞典/た行]]】【[[な>用語辞典/な行]]】【[[は>用語辞典/は行]]】【[[ま>用語辞典/ま行]]】【[[や>用語辞典/や行]]】【[[ら>用語辞典/ら行]]】【[[わ>用語辞典/わ行]]】【[[英数字>用語辞典/英数字]]】【[[英数字2>用語辞典/英数字2]]】} ---- **愛言葉【あいことば】 DECO*27氏が作詞・作曲をした初音ミクオリジナル曲。 爽やかなラブソングであるが、歌詞からも分かるように、DECO*27氏が自身の今までの作品を聴いてくれたユーザーへの感謝を込めて作った曲でもあり、 DECO*27氏自身がサビ部分のコーラスを歌っている他、曲の終盤にはDECO*27氏の手掛けたいくつかの作品の歌詞が使用されている。 DIVA2ndにおいて収録されており、路上ライブをイメージしたPVとなっている。 この曲の難易度EXTREMEでは、画面中央にPSPのボタン配置を模したような形に○×□△が配置され、そこに向かって順番にノートが飛んでくる、 「扇風機」と呼ばれる場面があることで有名。初見では驚くが、実際は○→×→□→△の繰り返しであり、コツが掴めれば苦労はしないはず。 この「扇風機」は後にこの曲が収録されたAC版DIVAでも同様のものがあるが、こちらは○→△→□→×とちゃっかり逆回転になっていたりする。 しかし、どちらもこの場面さえ慣れれば比較的簡単な譜面なので、EXTREME入門にはオススメ。 &nicovideo(sm7696158) **赤COOL【あかくーる】 タイミングは完璧だが押すボタンを間違えた際に出される判定。非常に紛らわしいのでWORSTにしたほうが(ry 「おっしゃ~、パーフェクト来たぜ~、、、あれっ?」ってなった場合は大抵こいつのせい。 ただ、せめてもの慰めというか、赤COOLはコンボが途切れるだけでゲージは減らないため、どれだけ出しても途中終了には近づかない。これを利用して、対応しきれないほどの複雑・熾烈な連打が襲ってくる場面をとりあえず指に近いボタン一つか二つだけで&bold(){強引に}しのぐという力技も可能である。要は[[チャンスタイム>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/120.html#id_7913cf9d]]まで生き延びられればいいのだ。 ある意味、難関曲に対する救済措置ともいえる。 2ndでは赤COOLは廃止されてボタンミスも問答無用でWORSTになったため上記のゴリ押しが出来なくなっている。そのため初見落ちが増えたとか何とか。 この赤COOLの仕様はAC版には引き継がれていたが、ver.A REV1のアップデートの折に「WRONG」という押し間違え専用の評価になり、「赤WRONG」「黒WRONG」と呼ばれるようになりつつある。 なお、AC版ではライフ減少量こそSADやWORSTより少ないが、ライフが減少する仕様となっている。しかし、捌くのが困難な譜面のごり押しや、一部のやり込みプレイには欠かせないシステムになっている。 DIVAfで復活を果たした。ただし、☆ノートをボタンで押した場合(スターキラー使用時は除く)、または☆以外のノートをスクラッチした場合は発生しない。 ちなみにチャレンジアイテムにCOOL以外を出すとソングエナジーの減る「COOLマスター」というものが存在するが、赤COOLでもライフは減らない。 **亞北ネル【あきたねる】 [[ボーカロイド亜種>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/122.html#id_82a87cf1]]の一人。&bold(){ネット工作}を得意とし「飽きた、もう寝る」が口癖。通称&bold(){「防火ロイド」} &bold(){ある事件}の際に2chを荒らした「工作員」を、ニュース速報+板住人であった作者が萌え美少女化し、イラストを描いたのがその発祥。 「ある事件」についてはニコニコ大百科の[[亞北ネル>http://dic.nicovideo.jp/a/亞北ネル]]の項目が詳しい。 工作員のテンプレ的な書き込み「飽きた」「もう寝る」をもじった「亞北ネル」という名前と共に、『【話題】仮想アイドル「初音ミク」、音楽制作ソフトとしては異例の2万本の大ヒット、「ニコニコ動画」などに様々な自作曲を掲載★4』というスレッドの700レス目に貼り付けられた。 「それを書き込んでいるのが可愛い女の子なら腹も立たない」「『キモヲタ共』と煽って話題を逸らそうとしても、『ネルたん(;´Д`)ハァハァ』と相手に喜ばれたのでは、工作員がいたとしても仕事になるまい」という皮肉を含んでおり、荒らしや工作書き込みを陳腐化させるという目的があった。 その後、多くのユーザーによって二次創作されたことで有名となり、亜種の中では[[弱音ハク>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/124.html#id_c343f02d]]と並んで比較的高い知名度を誇る。 そのためか[[Project DIVA>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/122.html#id_8e27b0e9]]ではモジュールとして登場。DIVA2ndでは他のボーカロイド達と同様に独立したキャラクターとして扱われるようになり、ネルにもリズムゲームクリア時のボイスや専用のDIVAルーム、[[スイムウェア>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/119.html#id_10981ee8]]などのモジュールも追加された。 ちなみに作者公認で&bold(){貧乳}。 2nd(DT2nd含む)、及びVer.up後のACではミクと共通だった表情が一新され「ネルのコスプレをしたミク」という印象はなくなった。 代わりにきゃー目(><)がなくなってしまったのが少々残念ではある。 新作、DIVAfにおいてはデフォルトモジュールも含めて登場しておらず、肩を落としたファンも少なくないが、DLCでの配信が決定。続報に期待しよう。 「ある事件」から月日は流れたが、いまだに[[初音ミク>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/122.html#id_110681d3]]関連や[[VOCALOID>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/127.html#id_8d39680f]]関連のスレッドや動画を荒らしたり工作しようとする者は存在する。そんな荒らしを見かけた時は、「ああ、ネルたんがまた時給700円でバイトしているんだな…」と暖かい目で見守ってあげよう。 関連サイト:[[防火ロイド「亞北ネル」>http://akita-neru.at.webry.info/]] **淺川悠【あさかわゆう】 [[巡音ルカ>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/123.html#id_9f2725db]]の声を担当した&bold(){中の人}。 「スクールランブル」の刑部絃子役や「Fate/stay night」のライダー役など、クールなお姉さん系の役で定評のある声優さん。 最近では劇場版機動戦士Ζガンダムでロザミアの声を吹き込んだ事で有名。また、英語の発音が綺麗なことでも知られ、バイリンガルとして作られたルカにとってはまさにイメージ通りの人。 DIVAではルカ用の曲として&bold(){「[[ダブルラリアット>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/120.html#id_84294ad4]]」}が収録されているものの、残念ながらキャラの声では登場していない。 DIVA2以降はルカの収録曲も追加されており、リザルトで声もきけるようになった。 更にDIVAextendでは「せーがー」のボイスで参加している他にも……? **あなたの歌姫【あなたのうたひめ】 azumaPによって作詞作曲された[[初音ミク>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/122.html#id_110681d3]]オリジナル曲。初期のオリジナル曲を代表する曲の一つ。&bold(){Full.ver}とアレンジされた&bold(){Complete.ver}があるが、Project Divaに採用されているのは&bold(){Complete ver}である。 DTMソフトに過ぎない初音ミクを擬人化した歌詞は、後の製作者達に大きな影響を与えたと言っても過言ではない。 ちなみにNHK-BSで放送中の&bold(){『ザ☆ネットスター!』}の第一期(~09年3月)エンディング曲でもあった。 DIVA2では収録曲から外れた物のDLCにてダンスPVを引っ提げて配信され、extendでは収録曲へ復活した。 &nicovideo(sm6076274) **雨のちSweet*Drops【あめのちすうぃーとどろっぷす】 [[OSTER project>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/127.html#id_be39920f]]のOSTER氏によって制作された、[[初音ミク>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/122.html#id_110681d3]]オリジナル楽曲の一つ。 可愛らしい曲に聴こえるが、「逆立ちして世界を見たらピンチだってチャンスになった」というコメントの通り、実は意外にアグレッシヴな内容だったりする。[[ニコニコ動画>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/121.html#id_6db7b027]]では、DIVAの発売日である2009年7月2日に合わせてアップロードされた。 &nicovideo(sm7507842) **イケ恋歌【いけれんか】 ダラリ氏によって作詞、れれれPによって作曲された[[鏡音レン>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/118.html#id_f201333c]]オリジナル曲。○○恋歌シリーズ第二弾。 初々しいレンのマスターに対する心情を歌った物で、数多のお兄さんとお姉さんをれんれんに魅了した。 ProjectDIVAにはエディット専用曲として収録されている。 &nicovideo(sm2849292) **いのちの歌【いのちのうた】 トラボルタ氏によってDIVAオリジナル楽曲として作詞・作曲された曲。 トラボルタ氏の真骨頂ともいえる優しい曲調・歌詞によって、再生、そして未来を歌う曲となっている。 ちなみにある筋の情報によると、DIVAの企画時にはストーリーモードの搭載も企画されており、この曲は「荒野と森と魔法の歌」をOPとした ED的存在の曲だったのではないかとも噂されているが、ストーリーモードがDIVAに搭載されなかった以上、真相は不明である。 ちなみに、フリーモードでプレイできる曲の中で、「荒野と森と魔法の歌」とこの「いのちの歌」に限り、 鏡音リンと鏡音レンがボーカルとなるバージョンが収録されている。しかし、スコアなどの記録がミク・リン・レンごとにバラバラに集計されるため、 リンレンバージョンが収録されているといううれしさの反面、少々煩わしさを感じたユーザーも少なくなかったようである。 DIVA2ndでも再録曲として登場しているが、こちらはミクバージョンのみであり、リンレンバージョンはモジュールを変えてもプレイできない。 これは余談になるが、AC版およびDT2nd版においては「荒野と森と魔法の歌」と「いのちの歌」に限り、リンまたはレンでプレイすると、初代DIVAで使われていた 鏡音リンバージョン、鏡音レンバージョンのボーカルでプレイできるある種の裏技がある。AC版を含めて、この仕様になっているのはこの2曲だけである。 **いろは唄【いろはうた】 銀サク氏によって作詞作曲された鏡音リンオリジナル曲。 「いろはにほへと」で知られるいろは歌を歌詞に交えた和風ロックの曲。 元はAC版にて収録されていた曲であったが、extendにてAC版からの移植曲の一つとして収録されている。 AC版においては、収録当時はまだ少なかった鏡音リンの曲ではあったものの、鏡音リンに和風のモジュールが収録されていなかったが、 extendでは原曲PVでもイラストを手掛けたriria009氏デザインのモジュール「陽炎」が収録されている。 AC版のEXTREMEでは最高難易度である☆9を冠していたが、extendでは☆8である。もっとも、その☆8の中でも癖の強い難関曲となっている。 &nicovideo(sm6115924)&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/1315470048) **歌に形はないけれど【うたにかたちはないけれど】 doriko氏によって作詞・作曲された初音ミクオリジナル曲。 doriko氏が「バラードの神」と呼ばれる理由となった曲の一つであり、しっとりとした曲調に涙腺が緩んだ人も決して少なくない。 DIVAの追加楽曲集として配信された「みくうた、おかわり」に収録されていた曲の一つであり、 DIVAextendでは新たにPVを加えて、正式な収録曲として再登場を果たした曲である。 対応モジュールに原曲動画で使用されたイラストを手掛けているnezuki氏デザインのモジュール「チロル」がある。 &nicovideo(sm2085047)&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/1319703803) **裏表ラバーズ【うらおもてらばーず】 wowaka氏によって作詞・作曲された初音ミクオリジナル曲。 怒涛の如きスピードで紡がれる歌詞と情動をテーマにした緩急のあるハイスピードな曲調が特徴的な曲。 DIVAの追加楽曲集として配信された「みくうた、おかわり」に収録されていた曲の一つであり、 DIVAextendでは新たにPVを加えて、正式な収録曲として再登場を果たした曲である。 曲の譜面も一癖二癖あり、特に難易度EXTREMEでは☆9を冠しており、難易度EXTREMEの「パラジクロロベンゼン」と並んで新規収録曲最難関曲とされている。 この曲のEXTREMEでは、初見では思わず手を止めてしまう程に弱連打がこれでもかと言わんばかりに登場し、 また総ノーツ数も多いので、弱連打にある程度ついていけないと完走は出来てもクリアにならないという、絶妙なジレンマに苛まれるプレイヤーも少なくない。 しかし、意図したのかどうかは不明だが、OPやサビの部分(ラストサビは除く)、間奏部分は比較的この難易度にしては簡単であり、 そこで確実にコンボを繋ぎつつ、ある程度指を休めながら次に迫る弱連打の猛襲に挑むことがクリアへの近道となる。 また、この曲に合わせて、衝突や葛藤をテーマにしたredjuice氏デザインのモジュール「コンフリクト」がある。 &nicovideo(sm8082467)&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/1317882685) **エディット専用楽曲【えでぃっとせんようがっきょく】 初代DIVAとDIVA2ndに収録されている、フリープレイ楽曲ではないがゲーム内に収録されている曲。extendではエディット専用楽曲はない。 ゲーム中のミュージックボックス(初代DIVAではミクルーム、DIVA2ndではDIVAルーム)やエンディングなどで聞くことが出来る。 主にピアプロコラボで採用された楽曲が主で、初代DIVAに限りそのほかにもミク以外のキャラの有名曲・人気曲がいくつか収録されている。 mp3を用意しなくても手軽に曲を引用できるので、エディットをやりたいけどどの曲で作ろうか迷った場合はこれらの曲も使ってみよう。 ちなみに、初代DIVAに収録されていたエディット用曲のうち、「サイハテ」と「ダブルラリアット」はDIVA2ndに、 「忘却心中」と「千年の独奏歌」はDIVAextendにてフリープレイ楽曲として再登場している。 DIVAfではエディット専用楽曲とは違うが、「Ievan Polkka」とAR専用曲として収録されている4曲をエディットで引用できる。 **えれくとりっく・えんじぇぅ【えれくとりっく・えんじぇぅ】 [[ヤスオP>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/124.html#id_6693949a]]によって作詞作曲された[[初音ミク>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/122.html#id_110681d3]]オリジナル曲。 オリエンタルなメロディに乗せて、所有者のパソコンの中の歌姫であるミクの恋心を歌った曲。初期のオリジナル曲を代表する曲の一つ。 ファンによるイラストを付けたPVが本家動画に迫る再生数を記録したり、&bold(){SUPER HATSUNE BEAT}で使われたりするなど、人気の高さを見せている。 一作目DIVAではPVがスライドショー形式だったが、ドリーミーシアターからはダンスPVとなっている。 DIVA 2ndではDLCとして2011年3月31日に配信開始。新しく作られた専用のステージではマウスカーソルが飛び回る。 extendでは見事収録曲へ返り咲きを果たした。 &nicovideo(sm1249071)&nicovideo(sm1894085) **小倉唯【おぐらゆい】 日本の女優、子役。何を隠そう、彼女こそ本作においてミクのモーションを担当した人物の一人(実際には「演出に応じてプロのダンサーと新人アイドルをアクターとして使い分けた」らしい)なのだ。1995年生まれの&color(red,){13歳}(初代DIVAモーション当時)。 関連:[[小倉唯公式サイト>http://ogura-yui.com/]]、[[実際に彼女が踊りを再現している動画>http://www.youtube.com/watch?v=tv-8nwUnlvU]] ---- [[用語辞典TOPにもどる>用語辞典]]

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