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**マージナル【まーじなる】
[[OSTER project>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/127.html#id_be39920f]]のOSTER氏によって制作された、[[初音ミク>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/122.html#id_110681d3]]オリジナル楽曲の一つ。「マージナル」とは「境界線」という意味で、特定のカテゴリに所属できない苦悩と、自分は自分の道を進んでいくという前向きな思いとを綴った歌。
歌詞には色に関連するフレーズが多く、同作者の作品である&bold(){「[[ミラクルペイント>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/123.html#id_ff78f11b]]」}を連想させる。
DIVAでは表示難易度の割に譜面の配置が少々いやらしく、背景の明滅でターゲットアイコンが見づらくなることも相まってGREAT取りに苦戦したという声がちらほら見受けられる。
&nicovideo(sm5556800)

**マニピュレーター【まにぴゅれーたー】
いわゆる調教者。本作品においてミクの歌声の調整を行う者を指す。
通常は楽曲作成者が兼任するが、ボーカロイドPではない[[畑亜貴>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/122.html#id_65ead67b]]・[[神前暁>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/118.html#id_26c80aa4]]の両名が作詞・作曲した楽曲では、Otomania氏が2曲、[[デッドボールP>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/120.html#id_ee1497eb]]と[[ヤスオP>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/124.html#id_6693949a]]がそれぞれ1曲ずつ、ミクの調教を担当している。

**右肩の蝶【みぎかたのちょう】
水野悠良氏が作詞、のりぴー(のりP)が作曲・編曲をした鏡音レンオリジナル曲。鏡音リンのバージョンもあるが、DIVAではこちらのレンバージョンを指すことが多い。
ロックとテクノを複合したような独特の曲調で、少し大人びた歌詞が人気を集め、先に投稿されたリンバージョンと共に100万再生を超えている。
DIVAではこちらの鏡音レンオリジナル曲が収録されているが、先に投稿されたのは鏡音リンバージョンである。また、レンバージョンではバックコーラスにリンが、
リンバージョンではバックコーラスにレンが使われている。また、曲のアレンジも異なり、後半になるとその違いが顕著に現れている。
1番と2番の間奏のブレイク部分の歌詞が絶妙に崩されている関係で聞き取り辛く、この部分に関しては様々な空耳、またはアレンジで表現・歌唱されている。
DIVA2ndにおいて鏡音レン曲として登場しているほか、鏡音リン・レン生誕祭に合わせて、後にDIVA2ndDLCにおいて「ミクの日感謝祭」での右肩の蝶を基にした
「右肩の蝶 -39's Giving Day Edit」が登場した。こちらは本編に収録されている右肩の蝶とは異なり、ライブ音源を使用しているため、
観客の声や掛け声なども聞こえる他、リンもPVに登場している。また、譜面も通常のDIVA2nd収録の右肩の蝶と若干異なる。
DIVAextendにおいては2ndDLCの本編収録という形で「右肩の蝶 -39's Giving Day Edit」が収録されており、バージョン違いとはいえ、再録を果たしている曲である。
EXTREMEでは弱連打、刻み連打を巧みに使用した難譜面となっているので、生半可な腕では曲に付いていけない。曲をじっくり聞き込んでから挑むことをオススメする。
&nicovideo(sm6928368)&nicovideo(sm6609407)&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/1279275414)

**ミクうた、おかわり【みくうた、おかわり】
正式名称は「初音ミク -Peoject DIVA- 追加楽曲集デラックスパック1 ミクうた、おかわり」
[[初音ミク -Peoject DIVA->http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/122.html#id_8e27b0e9]]用の9曲の追加楽曲に「[[*ハロー、プラネット>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/122.html#id_1cd7a059]]」のゲームが付いた追加DLC。PS Storeのみで購入可能。
追加楽曲はエデイットモードでプレイできる。元々Project DIVA自体がDLCを考慮して作られた訳ではないのでそうならざるを得ない。
なお、追加楽曲の中で「裏表ラバーズ」「歌に形はないけれど」「SPiCa」「パズル」「*ハロー、プラネット。(I.M.PLSE-EDIT)」
に関しては、若干音源のアレンジ・変更などはあるが、新たにPVを加えてextendに収録されている。
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/1264763232)

**ミクダヨー【みくだよー】
初音ミクの着ぐるみから派生したキャラクター。
元々はニンテンドー3DS用ソフト「初音ミク and Future Stars Project mirai」の販促用に作成された、[[ねんどろいど>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/121.html#id_44fe570f]]初音ミクの着ぐるみであり、2011年9月17日に「東京ゲームショウ2011」会場で初登場した。
しかし、下膨れな顔や独特な動きなど、ミクとは似ても似つかない存在感を放っていた事からネット上で話題となり、様々なコラージュ画像等も作成された。
いつしか「ミクダヨー」の通称で呼ばれるようになり、公式にもこの呼び名が定着し、独立したキャラクターとなった。
商標登録は、[[SEGA>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/393.html#id_e2851893]]と[[クリプトン>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/118.html#id_eab431e0]]とグッドスマイルカンパニーが共同で出願している。
その威圧感からか、SEGAの公式サイトでは&bold(){「あのお方」}等とも呼ばれて恐れられて(?)いる。
グッドスマイルカンパニーからねんどろいど化が発表され、&bold(){ねんどろいどを基にした着ぐるみがねんどろいど化する}という異例の事態となった。
2012年冬には、不二家とのコラボレーションによる「ミクダヨー ポップキャンディ」がファミリーマートで販売された。
そしてDIVAFにて、頭の上に乗せる「ミクダヨー(ミニ)」と、顔全体を覆う「ミクダヨー」の&bold(){2種類のカスタマイズアイテムとして登場を果たした}。
特に「ミクダヨー」は必要DPが&bold(){393939DP}と高額である上、その凄まじい存在感から、装着すると&bold(){あらゆるPVがカオスと化する}。

**みくみく菌にご注意♪【みくみくきんにごちゅうい】
はややPによって作詞作曲された[[初音ミク>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/122.html#id_110681d3]]オリジナル楽曲。
可愛らしい歌と中毒性の高いフレーズでみくみく菌に感染する物が多発した。その影響は計り知れないほど大きいと言えよう。
その爆発的な感染速度を[[パンデみっく>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/122.html#id_f19bc143]]と呼ぶものもいる。

関連:[[にゃーにゃーにゃにゃー にゃーにゃーにゃにゃーにゃー ぷーぷーぷぷーぷー>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/121.html#id_604cb3f4]]
&nicovideo(sm1464024)

**みくみくにしてあげる♪【みくみくにしてあげる】
ika_mo氏によって作詞作曲された[[初音ミク>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/122.html#id_110681d3]]オリジナル楽曲の一つ。初音ミクオリジナル曲ミリオンヒット達成曲の一つであり、2012年8月30日には、[[ニコニコ動画>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/121.html#id_6db7b027]]のボーカロイド楽曲で初の1000万再生を達成した。
名実ともに初音ミクを代表する曲であり、ボーカロイド界隈で「みっくみくにしてあげる」というフレーズを知らぬ者は皆無に近い。現在でも折に触れては方々で引用され続け、今なお大きな影響力を持つ。実に偉大な存在であると言えよう。
2012年10月には、ロングバージョンの「みんなみくみくにしてあげる♪」が投稿されている。
&nicovideo(sm1097445)&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/1246011832)

**ミクルーム【みくるーむ】
[[初音ミク>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/122.html#id_110681d3]]達が自由に過ごす空間。バラエティ豊かなルームスタイルと、大小様々なグッズを配置することが可能である。また、本ソフト収録曲やメモリーティック内のMP3データをBGMとして使用可能。
ファンにとってはミクの&bold(){アホの子ぶり}が観察できるなど、見ていて飽きない機能である。
2nd以降はDIVAルームとなり、ミク以外にもリン・レン・ルカ・カイト・メイコ・ネル・ハク・咲音メイコにもそれぞれ専用のルームが設けられた。
また、レイアウトや機能、発生するイベントなどの機能も大幅に追加されている。

**ミクラーメン【みくらーめん】
[[ミクラーメン誕生の経緯]]・・・何も言うまい。

**水着マラソン【みずぎまらそん】
各キャラクターの[[スイムウェア>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/119.html#id_10981ee8]][[モジュール>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/123.html#id_a294202d]]を出す為に全曲プレイを行う、あるいはそれを繰り返す事。水着行脚【みずぎあんぎゃ】と言う人も居る。ミク・リン・ルカ・メイコについてはモチベーションの維持がしやすい様だが、レン・カイトについては最初から無視する者、道半ばで断念する者、途中で何かに目覚めてしまう者などが多いという。
それはさておき、&bold(){なぜハクとネルの水着が無い!}

…という声がSEGAに多数寄せられたかは定かではないが、[[DIVA2nd>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/122.html#id_f2e3a259]]では弱音ハク・亞北ネル・咲音メイコ含む全員に新規でスイムウェアモジュールが追加された。
また、条件も緩和されており、使用モジュールに関係なく全員分の水着がショップに解放されるようになった。

**緑の悪魔【みどりのあくま】
一部業界で付けられている[[初音ミク>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/122.html#id_110681d3]]の別名。
ミクを使用したグッズや商品は、いわゆる「業界の常識」に従った量で生産・販売を行った場合ほぼ100%発売と同時に&bold(){瞬殺}され、おそるおそる再生産・再販を行うと大抵それも&bold(){瞬殺}される。小売店も追加発注をするが、メーカー側に在庫自体が残っておらず、結果的に売り手側の機会損失という事態に陥る。
メーカー・流通の思惑をぶっちぎって非常識に売れて行く事から、発注量・生産量の「読み」がまったく出来なくなり、『なにか変だ』『こんなに売れるハズが無い』『追加生産しても在庫が残ったらどうしよう』等々、関係者を懊悩の深淵に叩き込む悪魔的存在としてこの名が付いたようだ。
火色の巨竜と対を成す、どこぞの巨大モーターヘッドとは別に何の関係もない。

関連:[[ねんどろいど>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/121.html#id_44fe570f]]

**ミラクルペイント【みらくるぺいんと】
[[OSTER project>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/127.html#id_be39920f]]のOSTER氏によって制作された、[[初音ミク>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/122.html#id_110681d3]]オリジナル楽曲の一つ。氏の曲にイラストを提供している友人への感謝をこめて制作された。友人より提供された可愛らしいイラストもさる事ながら、ボーカロイドにスキャットをさせるという高い技術でも話題を呼んだ。二次創作の動画も非常に多く、歌って見た系、演奏系、PV系等と多岐にわたる。また、2009年のエイプリルフールネタとして題名が&bold(){「ドナルドペイント」}に変更された事があったが、それを翌日&bold(){本当にOSTER氏本人が作って投稿してしまった}という衝撃的な事件もあった。
&nicovideo(sm1588476)&nicovideo(sm6618879)

**結ンデ開イテ羅刹ト骸【むすんでひらいてらせつとむくろ】
ハチ氏によって作詞・作曲された初音ミクオリジナル曲。
和風のおどろおどろしい曲調と歌詞の反面、無邪気なミクの歌唱が曲の雰囲気を際立たせている。
この曲のテーマは「違和感」と「無邪気」であり、なんでもない、それでいて混沌とした日常を綴る曲である。
歌詞と花札をモチーフにした原曲動画のPVは決して「非日常」などではなく、「ありふれた日常風景」を描いており、現代社会を風刺している。
DIVAextendにおいては、原曲「結ンデ開イテ羅刹と骸」とはアレンジの異なるバージョンが使用されている他、
原曲と異なり、「結んで開いて羅刹と骸」というように、読み仮名の部分がカタカナではなくひらがなで表記されている。
これはハチ氏の要望があったとされているが、詳細は不明。
また、この曲とセットのモジュールとして、原曲PVのミクの衣装にアレンジを加えた「ラセツトムクロ」が収録されている。
&nicovideo(sm7550182)

**巡音ルカ【めぐりねるか】
2009年1月30日に[[クリプトン・フューチャー・メディア>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/118.html#id_eab431e0]]から発売されたキャラクターボーカルシリーズシリーズ第三弾の音声合成・デスクトップミュージック (DTM) ソフトウェアの製品名、およびキャラクターとしての名称。
-ソフトとしての巡音ルカ
声質のコンセプトは「ムーディーかつハスキーな女声」。音声ライブラリは声優の[[淺川悠>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/117.html#id_8e9a3062]]が担当。最大の特徴は英語の歌も歌えることである。初音ミクより前に日英バイリンガルのボーカロイドの企画はあったが、スケジュールの都合で3作目となった。英語用のライブラリも搭載しているのでデータベースの総容量は3GB以上とこれまでの製品では最大。声質は調整次第では大きくその印象を変え一部から&bold(){七色の声}とも言われる。

-キャラクターとしての巡音ルカ
これまでと同様キャラクターの背景設定についてはクリプトンからは発表されてはいないが、公式ブログ上で発売前にコンセプトや得意ジャンルや声などの説明を載せるといった試みが行われた。これは、既存のボーカロイドの創作によるキャラクターのネタキャラ化が進み&bold(){ガチ曲}と&bold(){ネタ曲}のバランスが悪くなるのではという懸念によるもの。
またキャラデザインも、18禁系の創作に使われてしまうリスクを考慮し、肌を真っ白にすることで生命力が弱いような印象や冷たい印象を作っているという。ただし公式で&bold(){巨乳}。
例によって&bold(){持ち物・好物の論争}も起き冷凍マグロ等、一部では過熱化する様相を呈したが特に決まらず、2009年2月にPIXIVに投稿されたイラストに描かれたデフォルメキャラの&bold(){たこルカ}が定着し、騒動は鎮静化した。このキャラクターの確立以降、ネタ面の多くは&bold(){たこルカ}が別キャラとして受け持つような形に落ち着き、[[クリプトン>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/118.html#id_eab431e0]]も「想定外ですが、斜め上かつすごくかわいい」と概ね好意的に見ている。
ちなみに、たこルカは2nd収録曲[[ダブルラリアット>>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/120.html#id_84294ad4]]のPVへ出演、冷凍マグロはエディット時にアイテムとして持たせる事ができる。
冷凍マグロ片手に手を振り踊るルカの姿はかなりシュールな光景なので一度は見てみよう。

**メランコリック【めらんこりっく】
junky氏によって作詞・作曲された鏡音リンオリジナル曲。
タイトル名の素直になれない女の子の心をタイトルのメランコリックの意味とは反対に元気で可愛らしく歌っている。
作者曰く曲の意味は・・・
&br()
&bold(){&italic(){好き!!・・・とか私から言えるワケないでしょ>///<}}
&bold(){&italic(){だから気付いてよーっ;;;///}}
&br()
という意味らしい。
モジュールのメランコリーはPV内のリンがモデルでカラーはDIVAfオリジナルである。
姉妹曲として「トゥインクル」がある。
&nicovideo(sm10444862)

**メルト【めると】
supercellの[[ryo>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/127.html#id_2eaccc88]]氏によって作詞作曲された[[初音ミク>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/122.html#id_110681d3]]オリジナル楽曲。&bold(){「[[みくみくにしてあげる♪>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/123.html#id_73852593]]」}に次ぐ人気を誇り、マイリスト登録数も総合4位の成績と、ボーカロイドを代表する曲と言っても差し支えない。
明るいピアノをベースに、16歳の恋する女の子の気持ちを表現した&s(){恥ずかしい}爽やかな楽曲。[[初音ミク>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/122.html#id_110681d3]]の登場しない独立した世界観を持つという、まだミクのキャラクター性を前面に出した曲が多かった当時においては珍しい曲、以降のミクオリジナル曲にミクというキャラに囚われない普遍性のあるテーマがある作品が増加する要因ともなった。それ故に[[ニコニコ動画>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/121.html#id_6db7b027]]において、多くの歌い手にカバーされ、歌詞を変えてみた曲なども多く投稿された。一時はニコニコ動画の総合ランキングを関連動画で埋め尽くし、「メルト祭り」「メルトショック」とも言われたほど。
2009年7月13日にバンダイナムコゲームス(旧ナムコ)にて稼動した&bold(){太鼓の達人12 増量版}でボーカロイドの楽曲として唯一収録された。業務用(アーケード)の音楽ゲームでボーカロイド曲が採用されたのはこのメルトが初めてであり、今後他社の音楽ゲームでの収録にも期待される。
余談であるが、動画内で使われてる絵は現在Supercellのメンバーである三ノ輪氏の描いた物を借りたもので、本来はメルトに対して作られたものではない。
&nicovideo(sm1715919)
太鼓の達人12 増量版でのプレイ動画
&nicovideo(sm7634688)

**モジュール【もじゅーる】
ProjectDIVAにおいて、[[ミク>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/122.html#id_110681d3]]の外見を決定しているもの。一般には衣装とかコスチュームとか呼ばれる類のものであるが、「バーチャルアイドル初音ミク」という「システム」を構成している交換可能な一要素、という意味合いを込めてモジュールと呼ばれているのであろう。ProjectDIVAのやりこみ要素の一つであり、中にはミク以外のキャラクターもモジュールとして収録されている。
最初のうちはデフォルト以外選択できず、[[フリープレイ>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/122.html#id_68965598]]で条件を満たしていくことで各曲ごとに決められたモジュールが使用可能となってゆく。解禁条件は多くの場合、特定の難易度で規定のコンボ数・クリアランク・プレイ回数などを達成すること。難易度が高い曲だと、初心者にはかなり敷居が高い場合もある。
余談だが、他所から入手したエディットデータに自分がまだ解禁していないモジュールが使用されていても、そのエディットデータを鑑賞する時に限り解禁前の該当モジュールを見ることが可能である。

2nd以降は入手方法が特定楽曲をクリア(一部の例外を除き基本的にnormalで可。使用モジュールは問わない)してショップに解禁し、ポイントを用いて購入する形式に変更されたため、敷居は下がったといえる。

関連:[[金ミク>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/118.html#id_8511d35e]]、[[スイムウェア>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/119.html#id_10981ee8]]

**もっとおかわり【もっとおかわり】
正式名称は「初音ミク -Peoject DIVA- 追加楽曲集デラックスパック2 もっとおかわり、リン・レン ルカ」
「ミクうた、おかわり」と同様に[[初音ミク -Peoject DIVA->http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/122.html#id_8e27b0e9]]用の追加楽曲集だが、こちらはタイトル通り[[鏡音リン・レン>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/118.html#id_f201333c]]及び[[巡音ルカ>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/123.html#id_9f2725db]]の歌う楽曲にトエトのゲームが付いた追加DLC。PS Storeのみの販売となっている。
なお、追加楽曲の中で、「Palette」「那由他の彼方まで」「ルカルカ★ナイトフィーバー」に関しては、若干音源のアレンジ・変更などはあるが、
新たにPVを加えてextendに収録されている。
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/1277115231)

**モノクロ∞ブルースカイ【ものくろぶるーすかい】
のぼる↑氏が作詞・作曲した初音ミクオリジナル曲。
「人生に行き詰った時はいつも青空を見て元気を出してました。」と作者コメントにあるように、聴くと前向きになれるような歌詞が特徴。
DIVAfに収録され、PVは学校を舞台としつつ幻想的なものとなっている。
カラーのミクとモノクロのミクが登場するなど、これまでになかった新たな表現が用いられている。
対応モジュールは、原曲PVを手掛けたNidy-2D-氏による「ディープスカイ」。
&nicovideo(sm10150980)

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