参加メンバー
場所
品川シーサイドフォレスト オーバルガーデン
ルール
- オープンクラス 一次予選->二次予選->準々決勝->準決勝->優勝決定戦
オープンクラス、ジュニアクラス、ファミリークラス、チャンピオンズクラスの開催。
参加者は3200名程度。オープンは2600名程度。
コース
2016ライジングサーキット 3面設置
結果
名前 |
結果 |
写真 |
だる |
一次予選敗退 |
ジ・O |
こむお |
優勝 |
かつまる |
一次予選敗退 |
TOMMY |
一次予選敗退 |
レース動画
こむおの感想
強烈な寒さの中、レーサーの皆さん、そして何よりタミヤスタッフの皆さん、お疲れ様でした。
■0次予選
朝の早さと寒さに心が折れて、車で行きました。
かつまるをピックアップし、7時に会場入り。
現地でだると合流し、列に並び1200番台(午前)をゲット。
寒かったせいか、やや少なかった印象です。
■朝のマクド
かつまるとだるとマクドへ。
こむお:「3/20のステップと子供の卒園式かぶったし、次公式参加するのたぶん6月やわぁ。悲しいわぁ。」
こむお:「ん!?まてよ。今日チャンピオンズになったら、卒園式後に来てもレースでれるやん!」
だる、かつまる:失笑
こむお:「俺は、今日チャンピオンズになるで!」
だる、かつまる:「はいはい。」
■1次予選
事前のぐっさんとの議論の内容と、岡山の優勝決定戦レースのタイムからマシン設定を決める。
HDP、ハイスピ、ほぼノンブレ。
(ほぼというのは60度バーニングにはかすってたと思います。)
電圧はいつも通り、優勝決定戦のアルカリを想定した電圧に設定。
Aコースでのレースとなりました。
スタートからイメージ通りの切れがある走りを見せるジ・O。
DBも危なげなくクリアし、1位でチェッカー。
タイムは29.5。
これほどまでに事前にコースを見極められたことは珍しく、
今日はひょっとすると優勝あるんじゃないかと1%ほど思いました。
■2次予選
ピットを一緒にしていたN井さんが、前の車に接触しつつもて29.3だったと聞き、
また、他にも29秒前半の人を見かけたので、もう少し上の回転数を持つモーターに換装することに。
今度はBコース。
28秒台出るかと期待するも、29.4。
あれぇ?という感じですが、レース自体は危なげなく勝ち上がり。
COする気配は無く、無理せず好タイムをたたき出せているので、
今日はひょっとすると優勝あるんじゃないかと5%ほど思いました。
■準々決勝
N井さんが28.9とのことなので、このままではいかんと、一番回るHDPに換装。
準決勝に備えて、電池は一番垂れにくいものをチョイス。
とにかく、準々決勝をN井さんとやらないことだけを意識してレースへ。
今度はまたAコース。
N井さんはずらしてくれてBコース。
レースはというと危なげなく1位フィニッシュ。
タイムは29.3。
あれぇ、思ったほどあがらない。
でもここまできたら後は信じるだけ。
今日はひょっとすると優勝あるんじゃないかと40%ほど思いました。
N井さんもしっかり勝ち上がられてました。
■準決勝
今度はBコース。
レーススタートし、1周目60度バーニングで後方につけるも、2周目で追い上げ、3周目からトップに出るジ・O。
電池の粘りを祈りつつレースを見守る。
電池は大きくたれることなく、トップを維持し続け、無事1位フィニッシュ。
タイムはさすがに落ちて29.7。
今日はひょっとすると優勝あるんじゃないかと50%ほど思いました。
N井さんは残念ながらマシントラブルでCOだったとのこと。
■優勝決定戦
2年ぶりの優勝決定戦。
1コースからのスタートでした。
選手紹介が終わり、スタート位置にマシンを構える。
そしてシグナルが変わって、ついにチャンピオンズを決めるレースがスタート!
ストレートはほぼ横一線。
が、一周終わって帰ってきたときにはジ・Oがトップ!
ジ・Oの方が他のマシンよりバンク、コーナリングの速度に分があるのか。
コースアウトしなければスピード負けはなさそう。
2周、3周、4周とリードを拡げていくジ・O。
が、1コーススタートなので、最後に60度バーニングが待っている。
5周目のDBもクリア。
後は60度バーニングだけ。
十分なリードはあるものの、逆転される不安が若干頭をよぎる。
が、ジ・Oはそんな不安をもろともせず、60度バーニングをトップで走り抜け、、、
(この瞬間、ようやく、今日は100%優勝やで!と思いました。)
1位でゴール。
応援してくれたチームメンバーに両拳を突き上げて応える。
歓喜と興奮。
レース後、ぐっさんをはじめ、たくさんの人から祝福を頂きました。
応援もありがとうございました。
#男と抱き合うのもいいもんだと思いました(笑
本当にいい仲間に囲まれて、ありがたいなぁと思っています。
感謝しています。
そして、はいれぐチームメンバー。
その声援にどれだけ勇気づけられたか。
一人で会場に行ってたら絶対優勝してない。
みんなの声援が優勝という結果を持ってきてくれたと思ってます。
ありがとう。
そして、嫁。
いつも快く遊びに行かせてくれてありがとう。
おかげで優勝できました。
わがままな旦那ですが、これからもよろしくお願いします。
さて、次の大会からチャンピオンズとしてレースに出ることになります。
とんでもない人たちの巣窟です。
胸を借りつつ、自分としてはこれまで通り、チーム、仲間を大切に、
ミニ四駆ライフを楽しんでいきたいと思います。
最終更新:2016年01月30日 20:23