【元ネタ】史実
【CLASS】
アーチャー
【マスター】
【真名】リー・ハーヴェイ・オズワルド
【性別】男性
【身長・体重】175cm・64kg
【属性】中立・悪
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷D 魔力E 幸運D 宝具D
【クラス別スキル】
対魔力:E
魔術に対する守り。
無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。
単独行動:B
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。
【固有スキル】
情報抹消:D+
対戦が終了した瞬間に、目撃者と対戦相手の記憶から、
オズワルドの能力・背後関係・同盟相手の情報が改竄される。
気配遮断:C
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
完全に気配を断てば発見する事は難しい。
【宝具】
『証拠物件399(マジック・バレット)』
ランク:D 種別:結界宝具 レンジ:5~30 最大捕捉:1人
魔法と称された銃撃。
ケネディを死に追いやった狙撃を再現する結界。
狙撃の際、弾の軌道の操作や発射数の増加、狙撃主の位置の変更や人数の増加を行える。
これにより通常ではありえない条件下での狙撃も可能となる。
【Weapon】
『カルカノM91/38』
イタリアで開発されたボルトアクションライフル。
オズワルドはこれに日本製の4倍率スコープを装着してケネディ大統領暗殺に使用したとされているが、
実際に使用されたのはこの銃ではないとする説もある。
【解説】
アメリカのケネディ大統領暗殺事件の実行犯とされている人物。
ウォーレン委員会の発表によると1963年11月22日午後12時32分、遊説中のケネディ大統領を
オズワルドがテキサス州ダラスの教科書倉庫ビル5階の窓から狙撃したとされており、
逮捕直後から記者団の前で「過去の亡命につけこまれた」「自分は嵌められた」「身代わり」
と主張し、また弁護士不在についても異議を唱えていた。拘留中の尋問調書等は全く残ってなく、
逮捕から2日後の11月24日午前11時20分頃、ダラス警察の地下駐車場で、
郡刑務所へ移送される車に乗る直前にジャック・ルビーによって射殺された。
暗殺事件前後に「オズワルド」を自称する者が複数目撃されたという証言や、
狙撃時のオズワルドの所在について、教科書倉庫ビル2階の食堂で昼食を摂っていた姿を
目撃した証言もあり、また、マフィアとの関係が指摘されるルビーが何故容易に警察署に
入ることができたのかという疑問や、オズワルドとルビーの間には共通の知人が何人も
いたこと、2人が顔見知りであったという証言もある事等から、
暗殺の実行犯はオズワルドではない、あるいは単独犯ではないという陰謀論が囁かれている。
最終更新:2015年06月14日 01:40