ビリー・ザ・キッド

【元ネタ】史実
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】ビリー・ザ・キッド
【性別】男性
【身長・体重】158cm・49kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力D 耐久E 敏捷B 魔力E 幸運B 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力:-
 最新の英霊故に、魔力に対する抵抗力は皆無。

単独行動:A
 マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。
 Aランクは魔力供給なしで1週間現界可能とされる。

騎乗:C+
 乗り物を乗りこなす能力。
 「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。C+ランクでは暴れ馬辺りまでなら難なく乗りこなすことが出来る。騎馬のみ人並み以上に乗りこなせる。

【固有スキル】
射撃:A++
 銃器による早撃ち、曲撃ちを含めた射撃全般の技術。A++となると、百年に一人の天才。

クイックドロウ:A+
 射撃の中で早撃ちに特化した技術。
 相手が抜いたのを見てから抜いても充分間に合ってお釣りがくる程度の腕前。

心眼(偽):C
 直感・第六感による危険回避。
 虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。
 視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。

【宝具】
『壊音の霹靂(サンダラー)』
ランク:C++ 種別:対人宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:1人
 ビリー・ザ・キッドが愛用していたと言われるコルトM1877ダブルアクションリボルバー(通称「サンダラー」)によるカウンターの三連射撃。
 彼に纏わる逸話が宝具化したもの。正確に言うと拳銃が宝具という訳ではなく、「この拳銃を手にしたビリー・ザ・キッドの射撃」全体を包括して宝具と見なされており、固有のスキルに近い。
 サーヴァントの知覚として周囲の時間の流れをスローモーションにし、状況を完全に把握した上でカウンターの射撃を叩き込む。それがアーチャーの狙撃であれ、セイバーの斬撃であれ、相手の居場所を完全に把握して急所に最大で三連撃を食い込ませる。
 射程はサーヴァントとなったことで、生前の数倍以上に広がっている。
 ただし、これは「回避可能な攻撃」のみに通じるカウンターであり、回避不可能な攻撃手段に対しては意味を成さない。
 この宝具のもっとも悪辣な点は「技術」という大部分に宝具の概念が割かれていることによる、魔力消費の少なさである。具体的にはEランク宝具を使用するのと同程度の消費しかない。
【解説】

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最終更新:2021年07月07日 14:55