【元ネタ】-
【CLASS】ムーンキャンサー
【マスター】
【真名】大いなる石像神(ジナコ=カリギリ)
【性別】女性
【身長・体重】153cm・82kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久A++ 敏捷E 魔力B 幸運A 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力:A
Aランク以下の魔術を完全に無効化する。
事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。
騎乗:A
幻獣・神獣ランクを除くすべての獣、乗り物を乗りこなせる。
神性:B
神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。
ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。
【固有スキル】
商売繁盛:A
ガネーシャ神が商売繁盛の神として広く信仰されていることに由来すると思われる。
砕折されし牙:B
象頭の神の特徴、折れた右の牙を示すスキル。
パラシュラーマの斧が父神シヴァの与えたものだと見抜き、あえて避けずに受け止めたために牙が折れたという逸話が有名。
異説も多く、牙は最初から折れていたとも、月に向かって投げつけたからだとも言われる。
ヴィナーヤカ:EX
ガネーシャの別名。「無上」を意味する。
また、これは『障害となる者」の性質を持つ魔神の名でもあるとされる。
それは『その障害を乗り越えれば成功が訪れる』という意味に繋がり、結果として『障害を除去する神』の信仰を生み出すこととなった。
【宝具】
『肉弾よ、翌日から本気であれ(ガーネッシュ・インパクト)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:10人
いろいろ追い詰められたガネーシャさんが繰り出す逆ギレ宝具。
その正体は神気を込めに込めた武器による「ただの重すぎる打撃」である。
だが、神の武器は振るうだけで様々な奇跡を起こすものであり、たとえ疑似サーヴァントであっても宝具として充分すぎる威力を発揮する。
『帰命せよ、我は障害の神なり(ガネーシャ・ヴィグネーシュヴァラ)』
ランク:A 種別:対礙宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
特別な事情がない限り使われない宝具。
ガネーシャは「眷属の主」を意味し、「ヴィグネーシュヴァラ」はガネーシャの別名で「障害の神」を意味する。
障害除去神としての性質を純化させる事で発現させる、絶対不可侵力場。
攻めに使えば、その絶対強度で眼前に立ちはだかる障害を排し、押し退ける事ができる。
もちろん守りには他からのいかなる攻撃(障害)も防ぐ完全な盾として使える。
インドの異聞帯においてはこの宝具と近い性質を持つラクシュミーの宝具と組み合わせる事によって自らの周囲全てを覆い、世界を創り変える神の力すらも届かぬ「絶対不可侵の引きこもり部屋」を作り出した。
【解説】
最終更新:2021年07月08日 12:37