【元ネタ】史実
【CLASS】
ランサー
【マスター】
【真名】長尾景虎
【性別】女性
【身長・体重】167cm・53kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷A 魔力D+ 幸運C+ 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力:C
二節以下の詠唱による魔術を無効化する。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。
騎乗:C
ランサークラスでありながら、騎乗スキルを待つ。
ライダークラスの適正を持ち、その場合であればAランクの騎乗スキルを保持する。
【固有スキル】
神性:C
その超然たる生き様は死後、彼女を指して軍神と称するまでに至った。
運は天に在り:A
毘沙門天の加護を信じる謙信は、戦場にて行うあらゆる行動に有利な判定を受けることができる。
鎧は胸に在り:A
飛び道具に対する防御スキル。
生前、銃弾飛び交う敵の眼前で悠然と酒をあおるも、全ての弾は謙信を避けて通ったといわれる逸話がスキルとなったもの。
強烈な自負心が事象操作に近い現象を起こし、弾の軌道すら歪めるため本人が当たると思わなければ絶対に弾が当たることはない。
ただし本人に当たると思わせる程の気迫を込めた射撃であれば加護を破ることは可能。 なお「
矢よけの加護」同様、超遠距離からの直接攻撃および広範囲の全体攻撃が対象外になるかは不明。
手柄は足に在り:A
戦においては日本無双と謳われた景虎の戦術的直感能力。生涯において70を超える合戦を経験し、そのほとんどに勝利している景虎であるが、城攻めは若干苦手。
【宝具】
『毘天八相車懸りの陣(びてんはっそうくるまがかりのじん)』
ランク:B 種別:対人/対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:1~100人
長尾景虎が得意としたといわれる車懸りの陣を対人戦に転化した宝具。
本来は軍勢をいくつかに分け、入れ代わり立ち代わり敵陣に攻めかかる陣形。
真名解放時には完全武装騎馬形態の景虎が8体に分身し、代わる代わる襲い掛かる必殺の一人車懸りの陣となる。
本来は
ライダークラスでなければ召喚不能な愛馬「放生月毛」を毘沙門天の名の下に強制召喚するという無法振りも披露する。
【解説】
【元ネタ】史実、Fate/Grand Order
【CLASS】ルーラー
【マスター】
【真名】
上杉謙信
【性別】女性
【身長・体重】167cm・53kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷A 魔力B 幸運C 宝具A
【クラス別スキル】
騎乗:B
宝在心:B
上杉謙信が掲げた十六ヶ条の家訓。将たるものかくあるべしという戒め。
転じて毘沙門天の化身としての教えとなっている。
「我ながら良い事ばかり言っておりますので、是非お聞きいただければと」
白き焔:A
毘天が纏う白き焔。凍てつくように熱く、焼き焦がすほどに冷たき神威の炎。
毘天宝塔:C
夜叉と羅刹の銘を冠する長大な日本の宝塔。
宝塔内には八万四千の教えと十二部の経典が納められており、大いなる智慧を司る。
【宝具】
『毘天八相・不知火(びてんはっそう・しらぬい)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1人
毘沙門天の力を宿す白き一つ太刀を抜き放つ宝具。天より降り立つその光は、毘沙門天の力を纏い、白き焔にて全てを両断する神威の太刀。毘天が振るう軍神の御業。
この太刀は塩留めの太刀と呼ばれる武田の神具。塩留めに苦しんでいた信玄に謙信が塩を送ったおり、その礼として贈られたといわれている。
数多の刀剣を所持する謙信が何故このひと振りを宝具としているのかは定かではないが、この太刀が謙信にとってそれほどに意味のあるものであろう事は想像に難くない。
「いや、なんとなく気になって飾ってたんですよね」
……想像に難くない。
ところで「塩留めの太刀」なのに何故「不知火」と名付けられているのかだが、
「え? 塩留めの太刀って、なんかちょっとかっこ悪いですし、この謙信ちゃんが振るうならかっこいい銘が良いかと思いまして、わたし自らつけさせて頂きました。かっこいいでしょ? 不知火」
【weapon】
『放生月毛(ほうしょうつきげ)』
またしても
ライダーではないのに召喚しちゃう謙信の愛馬。
毘沙門天の威光を振りかざした無法を戦場に披露するスタイル。
とあるライバルに対抗してバイク形態にも変身するなど空気の読める子。
【解説】
最終更新:2023年12月11日 18:35