【元ネタ】アーサー王伝説
【CLASS】
ランサー
【マスター】
【真名】ガレス
【性別】女性
【身長・体重】153cm・41kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷A 魔力D 幸運D 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力:C
魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。
大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。
騎乗:B
騎乗の才能。
大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
馬上槍の名手であるガレスは、ランサーが持ち得ない騎乗スキルを例外的に所有する。
【固有スキル】
戦闘続行:C→
狼は眠らず:B++
二時間にわたって一騎打ちの戦いを続けた逸話を持つガレスは、戦闘続行のスキルを所有する。。
美しい手のガレス:B
変装してお城の下働きをしていた際、白く美しい姿をしていた事からケイ卿に『ボーメイン(美しい手)』と称されていた。
当時のケイはそれがガレスの変装であるとは気付いてなかった。すなわちガレスは白く美しく、美肌であり、その手は特に美しかった。
【宝具】
『猛り狂う乙女狼(イーラ・ルプス)』
ランク:C++ 種別:対人宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:1人
馬上槍の技の冴えが宝具として昇華されたもの。怒涛の連続攻撃を叩きこんだ後、必殺の一撃を以て敵を貫く。
過去、親友レディ・ライオネスを守るために戦った際には、ブラモー・ド・ゲイネス卿、ガリホディン卿、ガリハッド卿(
ギャラハッドではない)、ディナダン卿、ラ・コート・マル・タイユ卿、サグラモアー・ル・デジラス卿、ドディナス・ル・ソヴァージュ卿、アイルランドのアグウィッサンス王、スコットランドのキャラドス王、ゴール国のユーリエンス王、バグデマグス王といった名だたる騎士をなんと槍一本で倒してみせた。
またある時、アーサー王に対して馬上槍試合に挑んだ際には、その戦いぶりを王から『猛り狂う狼』として讃えられたという。
『変身の指輪』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ: 最大捕捉:1人
生前、貴婦人ライオネスから賜った神秘の指輪。
さまざまな色に変化する指輪であり、
姿を変えることができる。
自らの身分を隠しながら馬上槍試合を繰り返していた際には、大いに役に立ったという。
「FGO」ではスキルとして使用。
【解説】
【元ネタ】アーサー王伝説、その他
【CLASS】
セイバー
【マスター】
【真名】ガレス
【性別】女性
【身長・体重】153cm・41kg
【属性】秩序・夏
【ステータス】筋力C 耐久C+ 敏捷A 魔力D 幸運D 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力:B+
【固有スキル】
早変わり:EX
ガレスは瞬時のうちに着替えを終える!
宝具『変身の指輪』の効果が水着霊基の成立にあたって変質したスキル。
戦闘時の即応、抜剣速度の向上等の副次効果がある。
太陽のようなガレス:B+
真夏の浜辺、陽射しの下で浮かべる満面の笑顔───そのまばゆさは地上の太陽の如し。
ガレスの笑顔は見る者に元気と勇気を与えてくれる。
同時に、きちんと日焼け対策しないとその白磁の肌は大変なのではないだろうかとハラハラさせる(サーヴァントは基本的に日焼けはしないはず、ではあるが……)。
赤い剣:C
かつて打ち倒した「赤い騎士」イロンシッドが所持していた魔剣、宝具『赤い剣』がスキル化したモノ。
【宝具】
『赤い剣(ロビグス・イロンシッド)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
かつてライオネス救出戦でガレスに敗れた「赤い騎士」イロンシッドが所持していた剣。
赤色の意匠が施されており、炎の力を有する。
「赤い騎士」のルーツは制御されざる混沌であり、炎を象徴するという。古代ローマの神ロビグスとも関わりがあるとされる。
本作では基本的に真名解放されないが、セイバー霊基のガレスの通常武器として、そして宝具を使用する際の武装としても振るわれる。
常時発動型の宝具である。
『真・乙女狼抜剣撃(ルプス・ストライクファング)』
ランク:C+++ 種別:対人/対軍宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:1人/20人
宝具『赤い剣』を武器として用いた、全力の回転斬撃。
鍛えた体躯と技量のすべてを注ぎ込んだ絶技が宝具として昇華されたモノ。
必殺の一撃としての完成度は非常に高く、更には攻撃力に優れた魔剣を用いているため、その破壊力は凄まじい。
端的に言うと強い剣で強い技を放っているので、強い。
【解説】
最終更新:2022年12月22日 17:39