【元ネタ】伝承
【CLASS】アルターエゴ
【マスター】
【真名】太歳星君
【性別】男性
【身長・体重】129cm・24kg(少年時)/170cm・64kg(青年時)
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力A 耐久EX 敏捷D 魔力B 幸運D 宝具EX
【クラス別スキル】
対魔力:A
視肉:EX
太歳は木星の運行に従って地面の下を動くとされ、地中に埋まっているという肉塊の怪物、視肉と同一視される。
工事中などにこれが発見された場合、その上に家を建てたり、あるいは掘り起こしたりなどすれば、恐ろしい祟りがあると信じられた。
しかし文献の中には『食べても減らない』『食べると不老が得られる』などと記されているものもあるという。
【宝具】
『太歳頭上動土(タイソエイ・アウェイクン)』
ランク: 種別: レンジ: 最大捕捉:
タイソエイ・アウェイクン。
自分という存在に干渉し覚醒させた者たちに災いをもたらす宝具。
『太歳の頭上の土を動かす』とは現在でも『身の程を知らぬ行い』の意味で使われる格言であり、いかに人々が太歳の祟りを恐れていたかを示している。
書物でも古くから太歳にまつわる記録が残されており、たとえば『広異記』には、李氏という人物が太歳を掘り起こしてしまった結果、一族70人以上が死亡したと記されている。
【解説】
最終更新:2022年04月20日 22:32