【元ネタ】アステカ文明、中南米神話
【CLASS】プリテンダー
【マスター】
【真名】トラロック
【性別】女性
【身長・体重】168cm・55kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷C 魔力B 幸運E 宝具D
【クラス別スキル】
陣地作成:EX
都市の擬人化であるテノチティトランの陣地作成は最高ランクのものである。
水辺の営み:A+
最高峰の水上都市としての矜持、誇り。
都市国家同盟:A
アステカ帝国とは、テノチティトラン、テスココ、トラコパンの三都市同盟による共同体であった。
【固有スキル】
第三の太陽:A
雨の神トラロックが支配した世界(第三の太陽ナウイ・キアウィトル)を創造する。
花の戦争:A
ショチヤオヨトル。都市国家を存続させるためには他部族との戦争、そして奴隷の獲得は必須であった。
テノチティトランの神殿には心臓を抜かれた生贄たちの跡が続き、その活力によって彼らの太陽世界は守られたという。
月の湖:EX
メストリアパン。放浪のアステカ人たちが辿り着いた安住の地、後にテノチティトランが築かれる湖の名。
人類に安息と繁栄をもたらす “人理” の収束点。ようはパワースポット。
地上にありながら星の内海と同じ霊脈を持つ。
パーティ全体に高い物理カットを付加し、テノチティトラン自体は超パワーアップする。
【宝具】
『重起動心臓都市』
ランク:D 種別:対軍宝具 レンジ:1~40 最大捕捉:100人
オメテオトル・テノチティトラン。
水上都市テノチティトランは、ただの都市ではない。
部族神ウィツィロポチトリの魂を骨格に。
雨と干魃かんばつをもたらす神トラロックの魂を外皮に。
積み上げられた巨石を筋肉に。
そして生贄たちの流した血をパイプラインとして起動する、巨大起動兵器なのである……!
ようは都市型巨大ロボ。30~50メートル。(操縦席があり、テノチティトランが搭乗)
都市が起き上がり、なんとなくテノチティトランを模した姿になり、二柱の神を奉った神殿を長い槍に変形させてくっつけて武器にする。
胸にはかつてテノチティトランで流された生贄たちの血が零れることなく貯蔵されており、これを魔力リソースとして使用、超高温の熱線を放つ。
【解説】
最終更新:2023年02月05日 18:13