【元ネタ】史実、『平家物語』、『源平盛衰記』など
【CLASS】
セイバー
【マスター】
【真名】木曽義仲
【性別】男性
【身長・体重】178cm・70kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力A 耐久C 敏捷B 魔力D 幸運A 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力:B
魔術への耐性。魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。
騎乗:A
乗り物を乗りこなす能力。幻獣、神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操ることが可能。
単独行動:EX
マスター不在でも行動できる。
宝具の使用についてもなんとか自力で発動可能だが、マスター不在であれば大きな負荷となる。
【宝具】
『旭将軍(オン・アロリキヤ・ソワカ)』
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:1人
自らの菩提を弔った義仲寺の本尊、聖観音菩薩の真言と共に放たれる太陽の一斬。
別名、聖観音太陽剣。
『平家物語』 において木曽義仲は “旭将軍” と称されたというが、生前に本宝具と同様の能力を行使していた形跡はない。
恐らく、サーヴァントと化した後に得た絶技と思われる。
『勇往邁進・倶利伽羅峠(ゆうおうまいしん・くりからとうげ)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~70 最大捕捉:500人
倶利伽羅峠の戦いにおいて、平氏の大軍を打ち破った逸話が昇華された宝具。
燃え盛る松明を角に括り付けた無数の猛牛が四方から迫り、敵軍を蹂躙する。
法螺貝、太鼓、牛の働きによって、空間そのものが鳴動大地は忽ち無明の奈落へと変わり、敵兵を残らず呑み込む。
義仲自身はこれを八幡神の加護と称するが、実際は固有結界の一種である。
最終更新:2024年10月07日 22:32