【元ネタ】史実、『神曲』
【CLASS】プリテンダー
【マスター】
【真名】ダンテ・アリギエーリ
【性別】男性
【身長・体重】175cm・69kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力D 耐久B+ 敏捷C 魔力B++ 幸運A 宝具EX
【クラス別スキル】
単独行動:B+
【固有スキル】
三世界放浪:EX
地獄・煉獄・天国の三つの世界を放浪したダンテに与えられたスキル。
人間には許されない世界での活動を可能とする。
百歌の星:A+
ダンテの『神曲』は地獄・煉獄・天国、三十三歌の作品が三編と、常に三が意識された構成となっている。
『神曲』全体の序章を足すことで、合計百歌。
そして三編いずれも、星の描写で締めくくられる。
七罪の刻印:B
煉獄にて天使がダンテの額に刻んだ七つのPを指す。
罪を清める度に、一つずつ消えていく。
「フフ……深海もいけるかな……?」
【宝具】
『汝、この門を潜る者、一切の希望を捨てよ(ラシャーテ・オーニ・スペランツァ、ヴォイ・ケントラーテ)』
ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:0 最大捕捉:不明
『神曲』でもっとも有名なオブジェクト、「地獄の門」の具現化。
門を開くと、中から地獄の魔獣や罪人たちが溢れ出す。
その様子はさながら欧風百鬼夜行といった様相。
門を開く度、ダンテは絶望に耐えなければならない。
絶望に屈したとき、門は開いたままとなって大変なことになる。
「フフ……発音むずかしい……」
『七罪の刻印剣(ペッカティ・スパーダ)』
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
切先を潰した(攻撃ではなく防御主体の)天使の剣。
ダンテの額に文字を刻んだ。
罪を刻印することにより、様々な危難をもたらすが、罪を浄化されると逆に相手のパワーアップを許してしまう。
『FGO』では通常武器として使用され、真名解放による能力は喪失している。
「フフ……意外に重い……」
最終更新:2025年04月22日 21:58