【元ネタ】『エンメルカルとエン・スフギル・アナ』
【CLASS】
キャスター
【マスター】
【真名】サグブル
【性別】女性
【身長・体重】165cm・52kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力D 耐久E 敏捷B 魔力A+ 幸運B 宝具B+
【クラス別スキル】
陣地作成:A
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
ウトゥ神、ニサバ女神の為の神殿を形成する事が可能。
道具作成:A
魔力を帯びた器具を作成できる。
あらゆる獣の因子を秘めた"卵"を生成する。
【固有スキル】
対邪悪:A++
正義の神ウトゥの使いであるキャスターが持つあらゆる悪への絶対的な優位性。
その効力は権能にさえ迫り、善なる者であっても明確な「悪」を犯せば特攻の対象となる。
敵が強き悪である程、キャスターもより巨大にして絶対的な力を行使できる。
賢女の智慧:B
「賢女」の異名を持ち、女神ニサバの町に住まうキャスターの叡智を示すスキル。
肉体面での負荷(神性など)や英雄が独自に所有するものを除く多くのスキルを、Bランクの習熟度で発揮可能。
また
女神の加護も内包している。
魔術:A
神代の魔術師として現代では失われた神を介した魔術を行使する。
キャスターは主に魚の卵からあらゆる獣を生み出す魔術に長けている。
この獣たちは捕食の概念を持ち、対象に天敵がいるなら有利な補正を発揮できる。
本来ならばEXに相当するほどの腕前だったがメソポタミアの神々の信仰が途絶えた現代ではランクが低下している。
【宝具】
『正義導く白光の熱線(シュドゥ・ウトゥ・ケ)』
ランク:B+ 種別:対悪宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
神話でキャスターを導いた太陽神の意思が具現化したもの。
通常時は棒と輪のシンボルとして形を取り、太陽神の神威を借り受けた熱線を解き放つ。
この熱線はあらゆる悪を焼き尽くす物で、相手が悪属性を持つ限り概念防御などの防御手段を無力化する。
さらに真名開放する事で空中に佇む巨大な太陽円盤となりレンジ内に存在するあらゆる悪意をキャスターに教える。
【解説】
古代メソポタミアのウルク第1王朝の王であるエンメルカルとアラッタの君主であるエン・スフギル・アナ。
その戦いを語る伝説『エンメルカルとエン・スフギル・アナ』に登場する女神ニサバの町エレシュの魔女。
「賢女」の異名を持つ。
物語の流れとしてはある時エン・スフギル・アナはウルクを服従させる為にエンメルカルに使者を送るも、手厳しい返答を受ける。
相談役より対決から手を引くよう助言を受けるもエンメルカルに従わないと誓うエン・スフギル・アナ。
そこに亡国ハマジから魔術師ウルギリヌナがやってくる。
ウルギリヌナはアラッタの重臣アンシガリアに対しエンメルカルを服従させることができると申し出る。
アンシガリアは資金提供に同意し、ウルギリヌナはエレシュに向かい、エンメルカル所有の羊や牛達が乳を出さなくなるよう妨害する。
家畜を任されているマシュグラとウレディナはこれを目撃し、太陽神ウトゥに助けを求める。
ウトゥは魔女サグブルを呼び寄せ、ザグブルはウルギリヌナと対決する。
ウルギリヌナが巨大な鯉を出せば鷲を出し捕えさせ、羊を出せば狼を出し捕えさせた。
更にウルギリヌナが牛、アイベックス、ガゼルと出していけば獅子、豹、虎を出し食べさせた。
ウルギリヌナはサグブルに命乞いをするも、彼女はウルギリヌナの人々を飢えさせようとした行いを許さなかった。
ウルギリヌナは死に、ユーフラテス川に投げ捨てられた。
この事を知ったエン・スフギル・アナは敗北を認め、エンメルカルに服従したという。
最終更新:2026年05月16日 18:09