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カルーチェ

【元ネタ】チロエ神話
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】カルーチェ
【性別】不定
【身長・体重】不定
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷B 魔力A 幸運B 宝具A+
【クラス別スキル】
対魔力:C
 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。

騎乗:-
 騎乗スキルは『航海』スキルにより失われている。

【固有スキル】
航海:A++
 船の操舵技術。船のみに特化しているため、馬や戦車は乗りこなせない。
 己そのものが船であるライダーは、自身の意思を100%反映した一糸乱れぬ操舵で海原を進む。

海神の祝福:A
 海神ミジャロボによって与えられた海の生物に対する管理権がスキルとなったもの。
 海の上を走ることが出来る他、海の中でも永遠に活動できる。
 更に海の生物ならば宝具『絶海拓く焔の帆船』の乗務員にすることも出来る。

変化:A+
 自身の姿を意のままに変える能力。
 ライダーは木の幹や岩などの自然物に変身し、姿を隠す事を得意とする。
 また自身のみならず『絶海拓く焔の帆船』の船員にもこのスキルの効果が適応される。
 更に人間であっても海の中で果てた者であれば同様に船員として取り入れる。

商才:B
 巧みな話術で商談を有利に進める。
 怪しげな幽霊船でありながら、時には市井の人々に対して行商を持ち掛ける陽気な商船でもあり、
 理由知れずの成り金はライダーと取引をした者だと囁かれたという。

【宝具】
『絶海拓く焔の帆船(ブケ・デ・アルテ)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~40 最大捕捉:200人
 ライダー自身である夜の海を航行する幽霊船。
 サーヴァントになったことで海(空)に航海することが可能となった。
 船内には乗務員である海の生物の姿を模した幻想種が存在しており、船長であるライダーの一声で戦闘に参加することが可能である。
 また魔力を消費することで船底に水の流れを形成し文字通り陸地や空でも航海することが可能である。
 更に幽世に溶け込むことで一時的に船丸ごと透明にすることが可能である。

『荒れ狂う聖山の裁き(トラルカウン・ノルム)』
ランク:A+ 種別:厄災宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
 自身の妻ともされる雌アシカが猟師に殺された際の報復が宝具となったもの。
 龍脈に働き掛け自然災害を誘発させ、人類の増長を自然の暴威によって蹂躙する。
 ライダーが好むのは火山の噴火に因んだ火砕流による広範囲に渡る攻撃であるが、場所に応じて報復方法は異なる。

【解説】
 チリ南部のチロエ諸島にて語られる神話の幽霊船。
 「魔法船(ブケ・デ・アルテ)」、「火の船(ブケ・デ・フエゴ)」という別名でも呼称される。
 異様な光を纏って音楽を奏でながら夜の海を航行し、他の船の船員や若い女性を誘拐する。
 船体を糸杉のような木の幹、もしくは岩に変化させて姿を隠すことが可能で、
 乗組員たちもアザラシ・アシカ・イルカ・海鳥といった海の生き物に変身できる。
 航行機能も尋常ではなく、潜水や水の流れに逆らって上る移動が可能。

 チロエの海神であるミジャロポ、そして彼が人間である妻フエンチュラに産ませた子供たちである
 ピンコヤ、ピンコイ、シレナ・チロタの所有物であり、
 船員は皆魔法使いや悪魔とされるほか、ピンコヤが集めた海没者たちが船員だとも語られる。
 海神ミジャロポから海に生きる全ての生物たちの管理を命じられており、
 アシカを傷付けた陸の人間に対してカルブコ山を噴火させる報復を行使したという。

 時には市井の人々に対して行商を持ち掛ける事もあり、儲かった理由が分からない成り金はカルーチェ号と取引をしたのだと囁かれた。
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最終更新:2026年05月16日 17:20