【元ネタ】アイヌ神話
【CLASS】
バーサーカー
【マスター】
【真名】モシレチク・コタネチク
【性別】男性
【身長・体重】783cm・1620kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力A 耐久A 敏捷C 魔力A+ 幸運D 宝具A+
【クラス別スキル】
狂化:E
通常時は狂化の恩恵を受けない。通常時は正常な思考力を保つ。
だが太陽に関することになると異常な執着を見せるようになり暴走してしまう。
【固有スキル】
魔眼:A+
対象者を赤子に変える魔眼を所持する。
伝承では神すらも赤子に変えてしまう力を持つ。
スキルとしての効果は対象になった者は幸運判定を行い失敗した対象は無力な赤子の姿になってしまう。
また
対魔力のランクが高いほど幸運判定に成功しやすくなる。
怪力:A+
一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。
使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。
日輪囲う六重壁:B
伝承でバーサーカーは筐六を囲うように巌、金、木の柵を六重に設置したという。
スキルとしては対象を囲う防御結界として機能する。
使い方によっては対象者の動きを封じることも可能である。
【宝具】
『日輪封ずる六重の壁(チュプシリキアパシ)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
伝承で太陽を木、金、巌の筐六に閉じ込め隠した逸話が宝具に昇華されたもの。
伝承においてバーサーカーが有する天体そのものを隠し封ずる日食の具現化。
実際には魔神が織りなす大魔術の一種である。
真名開放することでレンジ内に闇が立ち込め太陽が文字通り封印される。
そしてバーサーカーの手元には大魔術の核である木、金、巌の筐六に重ねられたものが出現する。
この筐六を破壊しない限り太陽に関する恩恵のシャットダウン、耐性のない生命に永遠の眠りを与える魔神の呪いを付与する。
またこの眠りの呪いで眠り続けた者は結果的に死に至ってしまう。
この筐六を破壊しない限り、命ある者は永遠に眠り続け闇を享受する魔神の世界へと塗り替えられるだろう。
【解説】
アイヌのユーカラ(叙事詩)に登場する魔神。
小山のような巨体に巌の鎧を被り、トドの皮の縄で櫂ほどの太刀を腰に縛り付けていた。
その目は片方は粒のように小さく、もう片方は満月のように大きいという。
太陽を狙って日の出の時にも日の入りの時にも大口を開けて待っていたが、神々は対策を立てて何とかやり過ごしていた。
だがある日とうとう太陽を捕え、木の筐六、金の筐六、巌の筐六を重ねた中に閉じ込めた。
そしてその周囲に、それぞれ六重に、巌の柵と金の柵と木の柵を巡らした。
世界は暗闇になり、人間も神々も眠り込んだまま眼を覚ますことが出来ず、眠り疲れて眠り死にするものが続出した。
力ある神は日神を救出しようと魔神の城に向かったが、城の柵の外に行き着いたところで悪神に捕らえられ、
その魔力によって赤子に変えられ、揺り篭に入れられてしまった。
アイヌラックルは神々の要請を受け、風に身を変え六重の垣根を抜けて魔神の館へ侵入し、六重の筐を打ち壊して日の神を救出した。
そしてアイヌラックルは日神を空に戻し、世界は再び照らされた。
アイヌラックルはモシレチク・コタネチクを地下のテイネポクナモシリ(冥界)に誘い「夏冬六年」の戦いの末に六重の地獄界に蹴落とし、世界に平和が戻った。
最終更新:2026年06月11日 06:08