【元ネタ】マオリ神話
【CLASS】
ライダー
【マスター】
【真名】タマレレティ
【性別】男性
【身長・体重】172cm・93kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷C 魔力A 幸運A 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力:B++
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
光る石によって闇を祓い、夜空を星で照らした逸話から
闇や夜の属性を持つ攻撃に対しては破格の抵抗力を発揮できる。
騎乗:B
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
【固有スキル】
神性:A
只人の身に生まれながらも破格の神霊適性を持つ。
闇夜の空に輝く星を散りばめたライダーは、後世においてマオリの民に航海神として称えられた。
投擲:A+
物体を弾丸として放つ能力。
星を拾い、天に昇らせた逸話から、ライダーの投擲能力は超常の域に達している。
投擲物はあらゆる法則による妨害を受けず、意図する所まで自在に飛ばすことができる。
旅の導き:B+
後年旅の羅針盤となる南十字星と結びつけられたライダーは、旅人たちを導く性質を持つ。
フィールドが『水辺』である場合、その効果は向上する。
勇者の舞楽:B
マオリ族の伝統舞踊であるハカを習得している。
ハカは戦の前に自軍の力を誇示し敵を威嚇する為の儀式であり、自身のステータス向上や敵による精神干渉の無効化といった恩恵をライダーに齎す。
窮地の智慧:A
危機的な状況で幸運を呼び込む。闇夜に取り残された際に光る石を投げ込んで迫りくる危機から脱したという。
航海者としての側面が強く表出化している現在はランクB相当の「直感」スキルが使用可能となる。
【宝具】
『暗き地照らす導きの星(タンガタ・フェヌア・テ・プンガ)』
ランク:C 種別:対路宝具 レンジ:10~80 最大捕捉:1人
ライダーがかつて暗き地から天に擲った光る石(星)と、その功績によって星の一部となったカヌーと錨。
光る石(星)、カヌー、錨はひとつひとつが人々を照らし導く「希望」、「導き」の概念を持っており、魔力を込めて「使用」することで目的に適う進むべき方向や突破点(弱点)を示す。
真名解放によってライダーは星の光を纏い、石を牽制に投擲しながらカヌーを駆り、目標に錨の一撃を叩き込む。
【解説】
タマレレティ、ニュージーランドの先住民族マオリの神話に登場する戦士、或いは漁師。
神話に曰く、タマレレティが生きた時代は夜空に星が存在せず、夜の暗闇はタニファと呼ばれる魔物や悪霊たちに支配されており、人々は夜に出歩くことが出来なかったと言う。
そんなある時、いつも通りに湖へと漁に出ていたタマレレティであったが、夢中で魚を獲っている内に時間が経ち、気づいた時には夜の闇の中に一人取り残されていた。
窮地に立たされたタマレレティであったが、湖の底に光る石が大量に沈んでいることに気がつくとそれを自分のカヌーへと積んでいき、夜の闇へと次々に投げることで襲いくる夜の闇を撃退して見せたと言う。
そして、この時投げた光る石は天に登って航路を示す星々となり、無事に家に帰ることもできた。
その翌朝、天空の神ランギヌイはタマレレティの勇気と知恵、そして何より自分の体である天空を星で飾ったことを称え、タマレレティがその夜に乗っていたカヌーを天の川(テ・ワカ・オ・タマレレティ)として天空に登らせたとされる。
また、後年マオリの人々はその功績からタマレレティを航海を司る神として称え、同様に航海の指針とされた南十字星を天のカヌーにくくりつけられた錨として伝えたとされる。
最終更新:2026年06月12日 17:04