【元ネタ】イギリス民間伝承
【CLASS】
バーサーカー
【マスター】
【真名】レッドキャップ
【性別】男性
【身長・体重】90cm・14kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷A+ 魔力B+ 幸運B 宝具C+
【クラス別スキル】
狂化:A+
バーサーカーとして召喚されながら理性を保持し意思疎通が出来るが、
定期的に自身の帽子を血で染め上げなければならない。
この衝動に襲われた後、速やかに解決しなければ発狂し、見境なく殺戮を繰り返すこととなる。
【固有スキル】
祝福されぬ者:B
悪妖精(アンシリー・コート)。
目的に熱中するあまり自身を見失い、カタチの保てなくなった妖精の姿。
際限なく魔力を生成することによって魔力をランクアップさせると同時に「+」の補正を得る。
反面、理性を失い一つの目的の為に思考が固定されてしまう。
戦闘加速(妖精):C+
対象との間合いを詰める特殊な技術。
バーサーカーの場合は人間を見かけると驚くべき速さで接近し、襲いかかるという習性から
人間・ヒト科・人属性の存在と相対した際に超高速状態での行動ペナルティを著しく軽減する。
妖精眼:D
ヒトが持つ魔眼ではなく、妖精が生まれつき持つ『世界を切り替える』視界。
低位妖精のバーサーカーが持つそれは「眼前のモノがヒトであるか」を判定する程度の眼である。
バーサーカーは妖精の特殊な視界で捉えた獲物へと瞬く間に接近し、斧を振りかぶる。
妖精の恩恵:B
妖精の加護によって他者へ優先的に幸運を呼び寄せる。
バーサーカーは悪妖怪とされる一方で、一部の地域では幸運を授けてくれるというエピソードを有する。
【宝具】
『凶兆映す血贄の帽(レッド・コーム)』
ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:30人
バーサーカーの代名詞でもある犠牲者の血で染め上げられた赤い帽子。
返り血に塗れ、赤錆色を帯びた帽子は視認するだけで生理的な嫌悪感と恐怖心を刺激し、
精神耐性を持たないものは判定次第で恐慌状態に陥り、耐性を持つものであっても重圧を与える効果を持つ。
また、帽子に返り血を浴び続ける事で自身の伝承を強固なものとし、バーサーカーの各種能力を向上させる。
『死屍累々たる紅き楽土(ブラッド・レッド・キリング・フィールド)』
ランク:C+ 種別:対陣宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:400人
妖精レッドキャップが棲む「根城」の概念が宝具となったもの。
伝承によればバーサーカーは過去に凄惨な殺人や流血が起きた城や塔の廃墟、
或いは墓地といった死の匂いが立ち込める場所を住処に選んだ。
また彼らが出没するスコットランドとイングランドの国境は、
古来より領土争いで多くの死者を生んだ曰くの土地でもあった。
暴力や死に縁がある区画をバーサーカーの領域に設定する事で、
自身のステータスの向上や魔力量の回復という恩恵を獲得。
更に獲物に定めた対象に対しては幸運値の減衰や魔力消費の増加といったデバフ効果を付与できる。
この宝具にとって最も相性が良い土地とは、聖杯戦争の開催地そのもの。
戦いが激化して犠牲者が増加する度に宝具の有効範囲は広がっていき、戦場はバーサーカーの狩場と化すだろう。
【解説】
イギリスの民間伝承に登場する妖精。直訳すると「赤い帽子」。レッドコームとも。
イングランドとスコットランドの国境に出没するという危険な妖精で、長く薄気味悪い髪、
赤い眼、突き出た歯に、鋭い鉤爪を具え、鉄製の長靴と赤帽子を身に付けている。
人間を見かけると驚くべき速さで接近し、得物の斧で襲いかかる習性を持っている。
名前の由来である赤帽子は犠牲者の血で染められており、常に赤錆色を帯びているのだという。
弱点はロザリオ等の十字架であり、捕まった際には聖書の文句を口にすれば姿を消すとされる。
ゴブリンやオーガのような悪妖精(アンシリー・コート)であるとされる一方で、
スコットランド・パースシャーにあるグランタリー城に棲む複数のレッドキャップは
訪れた者に幸運を授けてくれるという。
最終更新:2026年09月26日 06:40